燃料ゲージ加工

今日は天気良いし、積車を動かしたついでって事で前からやりたかった積車の燃料ゲージを加工します。

なんせトラックの燃料タンクなんて汎用品が多いですからかなりアバウトです。

満タンで燃費走行しても５０ｋｍも走れば燃料計下がります。

１００リットルタンクなんですが半分メーター下がってから入れても４０リットルも入りません。

メーター残り４分の１まで下がって入れてやっと５０リットル入るんでメーター残り４分の１でまだ半分あるって言う微妙な表示です。(￣∇￣;)

たまに県外に行ってメーター残り４分の１だと実際はまだ半分あるんですが精神衛生上よろしくない。

これはやるしかねぇ～！







燃料タンクのは作業しやすいとこにあるんで荷台をスライドさせれば簡単です。







ゲージのフタのネジを外せば抜けます。







これが燃料ゲージですがこの角度だととにかくメーターが下がりやすく表示されます。

て事で加工しちゃいます。







曲げただけぇ～！(●´艸｀)フ゛ハッ



加工ってカッコ良く言っても曲げるだけです。

これでフロートの位置が１ｃｍは上に上がりましたがこれだけでかなり変わります。

後は元に戻してメーターの針の位置をチェックですがゲージ曲げる前は半分ちょい下くらいになってたんで３分の１くらい減ってる状態なんでこれで上から３分の１くらい下がってるとこになれば良い感じかな～。







ええやないか！（笑）



これで少し走らせてメーター半分のとこで給油して約５０リットル入れば完璧に近いかな。

これで精神衛生上よろしくないのから解放されるはず。（笑）