毎度お馴染み完全放置にて大変ご無沙汰しております。
ガリバー痛だった訳ではなく(時計仕掛けのオレンジ参照)。
ダラダラ長い、幼稚園児並み文章なので注意。
前に書いた時は寒い時期、梅雨もあけすっかり暑くなり…また何ヵ月かしたら寒い寒いが口癖に。
前のブログ後も頼まれ事が増え、次第に余裕がなくなり放置に至る。
天地返しして、枯山水のイメージで
作業道を付けてあとは植えるだけ
このくらいの時にコンビニから出てきた車に左後ろに突っ込まれ…交差点の左角にコンビニ、私は右折レーン、右折矢印、前に車無しで進行、直進は赤、直進の先頭車両は停止線からだいぶ後ろで停止しているのを気付き、左方向を見ると、なんだかライトが動いて来る様子!!!
車線跨いで逃げるも、交差点の右角の家からこちらに向かって出てこようとする車もあり、思うように逃げれず当てられ…。
お互い怪我無し。
またまた焼き芋やって(ピントが…)
人力で開墾し、出た石で地形に合わせて石を積み、畑にした苦労を思うと、機械で一瞬のうちに砕くのは心苦しくもあり。
菜の花を見るとブラジル国旗を連想し
桜を見ながら 桜吹雪もあり風流だねぇ… と
現場を見た時は、こりゃあ…どうすりゃ良いか??? と悩みましたが、なんとかそれなりの格好に
このあと雨がそこそこ降り、法面の途中から水が出て、段をなくすことに…珍しく(!?)愚痴ですが、さらに形になってからあそこをこう、ここをこうなりませんか、と…お施主さん当初は管理がしやすくなればいい、欲はかかないと言っていたのはどこへやら、最大限に欲をかき…打ち合わせに基づき作業し、説明し、良かれと思いやったことが裏目裏目に。
掛かった時間の3分の1は無駄になっているような…。
意図を理解できなかった私の力不足か。
機械でガタガタしてるとモズやツグミ、川が近いとセキレイもやってきて、鳥の力関係を見たり、居る時間帯があったりするのに気付きます。
鷹が来ると一斉に警戒音を発し、モズでも逃げたり。
他、畑の中の道をコンクリート舗装する為に下地作り。
道の真ん中に水が流れるようにしたいとの希望に沿い。
一雨降り、予定通り真ん中を水が流れ。
なかなか良いデルタに。
デルタっつったら、ミシシッピデルタブルースかランチアか。
この場所、サンコウチョウが居るようで鳴いておりました。
そこそこ綺麗にとのお施主さんの希望で隙間を補修…置いただけなんで、雨降って製品が下がった模様…先日見に行ったら業者が機械でも当てたらしくさらにずれてました…機械でチョイッと通りを直せばいいのに、そのままコンクリート打っちゃってあり。
ベニヤじゃ面倒だなぁ…とプラ段を思い付き。
カッターナイフで切り込み入れるだけ、後はバリをバリバリかうだけ。
そうこうしているうちに車検時期(7月末)が迫り、慌てて油漏れ修理(カムカバーパッキン、カム、クランクシール)ついで?のタイミングベルト交換。
気候のよい5月あたりにブレーキマスター、キャリパー、クラッチマスター、レリーズも含めてやるつもりだったのですが、頼まれ事で出来ず。
ヨーシ、やるぜ! と珍しく意気込むも、クランクプーリーのボルトが緩まず。
一回やってある(購入時17万Km)ので、心配が的中。
慌ててお世話になりっぱなしの板金屋さんに電話してハンドインパクトがあると聞き、借りてきてトルチョック制裁(時計仕掛けのオレンジ参照)。
家につく前に20万Km達成。
先代の時に作ったプーリー外し、取っておいたタイミングベルトテンショナーのピン。
タイミングベルトカバーを外してみると、オイルポンプからも怪しそうな…。
このあとの画は無し。
1番上死点でバラバラバラして。
点火コイル抜いて、クラックを発見。
電波の弱いとこでラジオにノイズが乗っていたのはこれが原因かなぁ?
プラグホールにプラグの頭が見えないくらいオイルたっぷりで、油差しにチューブであらかた吸出し、ウェスに染み込ませて。
カムプーリー外すとき、プーリーがくらくら動くのに驚き、おぃ何だよと…考えてみれば可変バルブタイミングなんでそうなんですが。
カムシール、クランクシールは事前に仕入れておいた塩ビの変換ソケットで。
カムカバーのブローバイグロメットがカチカチでパキパキで取り出すのにちょっと難儀して。
ウォーターポンプ、サーモスタット、も交換。
油漏れの掃除がなかなか面倒で…。
カムプーリー触ったので、タイミングベルトを掛けるときにカムを掴んで微調整。 このときプーリーは最も遅れた状態かな?
カムカバーパッキン、プラグホールパッキンを換え、所定位置にシーラーを塗りカムカバー装着。
以前、アルテッツァを降りたお友達から2万Km使用の中古コイルを仕入れてあり交換。(純正新品コイル発注)
ダメならまたバラしてベルト掛け直しゃ良いゃとクーラント入れて始動。
すんなり始動し、冷却水のエア抜き。
試運転がてら師匠のスタンドへタイヤ交換に。
コイルのせいか、こんなに力あったっけ? と。
経過観察によりオイルポンプどうしっか ってのはありますが(いい距離なんで他もいろいろ)、無事車検通過し、暑い日々を過ごしております。
タイミングベルト交換時200002Km

Posted at 2017/08/02 02:31:49 | |
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