
今年は参加を見送った「コッパ・ディ・東京」。そもそも同日に仕事がらみの予定も入っていたのですが、第3波を受けてそちらが中止となり、昨年コドラを務めてくれたフランク78さんと共に、出発前に見学~お友達の応援へ行くことにしました。
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やはり最初に目につくのは素敵なバルケッタ達♪あ、今回は見学だけで余裕があるので、久しぶりにデジイチを持ち出しました(^_^;)
50年代のマセラティはフェラーリに勝るとも劣らない至宝の存在ですね。
内装はシンプルの極み。シフトノブがイイ感じです。
おなじみ巨匠のA6GCS
この日唯一のブガッティ、T40
超個性的なフロントマスクはフィアット508C”Ala d Oro”。
流れるようなリアスタイル。ナデナデしながら磨くのが楽しいでしょうね(笑)
こちらは多分、SIATAの750SPORT?周囲の車に埋もれて見えないぐらい小さいです(笑)
毎回バブルカーも元気に参加しています(^-^)
Yさんのアルファロメオ4R。戦前のアルファ黄金時代の、6C1750の「メイクス純正レプリカ」です。昨年は雨で大変そうでした(汗が、今年は晴れて何よりですね。
赤いアバルト850TCに長く御乗りのKさんは、今年はマトラジェットでご参加。
水色つながり、キュートなダブルバブルはどこいこーか?さん。今回も息子さんとのエントリーです(^^)
ワタシがレコルトモンツァを手に入れたとき、ほぼ同時期にレストアが仕上がった「ベッカリス」モデルの1000ビアルベーロ。
手に入れてから、ますますアバルトに目がいきます(笑) OTもイイですね~
コッパでは毎年数台参加する、SZとダブルバブルの魅力的なバックツーショット♪
昨年は雨で参加をキャンセルし、拝見できなかったコーギーズSさんの275GTB!!(^O^)
今回、一番楽しみにしていました。275はワタシが最も憧れるモデルです。
個人的には、形は(ワタシにしては珍しく)後期の4カム、ロングノーズの方が好きなんですが、やはりショートノーズは希少ですし、デザインのまとまり・バランスがオリジナルっていう感じがします。
内装も素晴らしい仕上がり。このころは、正に「イタリアンGT」っていう雰囲気ですね。
各車準備が整ったころに、悠々と巨匠が到着ですw
この後、事前に予約しておいたゲート前の「(限定10名)VIP席」なるパイプ椅子に座って(笑)、皆さんのスタートを見送りフランク78さんとお別れしました。

※このカットはスマホです
走り出してしまうと、結局一般車の中を前後数台で都内をズルズル這いまわるだけですし、昼前には帰宅できますし、何より雨なら行かなくて済むので(笑)、コッパは見学するのが一番かも知れないと思いました(^_^;)
帰り際にもフラっと現れた凄いお車もありましたが、そちらは次回のアップ分に回そうと思います~
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Posted at
2020/11/29 20:18:00