
先週の土曜には「コッパ・ディ・東京」が開催され、今年もお友達のフランク78さんとスタートを見学しに行きました。
毎回おなじみの参加車両もありますし、初めて見た車種やお友達のお車を中心にアップします。
・
・
・
ゲート付近にはいつも通りブガッティ達が陣取っています。
グリルがかっこいいランチア・ラムダ
ヒーレー・シルバーストーン
アストンのDB2/4ドロップヘッドクーペ
これは・・・DAVRIAN Mk5 ?・・・メイクスすら知りません(汗
OSCAやスタンゲリーニは見ませんでしたが、バンディーニが3台来ていました。こちらはムゼオ・バンディー二にあった個体と思しき「750 siluro」
お馴染みの「750”サポネッタ”」
そしてやっぱりコレが今年の目玉?「1300 saloncino」
リアカウルの透明部分が大きく、リアエンドは完全に開口しています。
ガバッと開けると、真後ろからもエンジンルームが丸見えです
もちろんアバルト達も元気です。Kさんのレコルト・モンツア。今年もミッレミリアに出場、完走されたそうです。
年始にCGクラシックの取材でご一緒した、Mさんのダブルバブル。
オバフェンがイカつい124ラリーはGr4のワークスカーらしいです
アウレリアや、この辺の年代のランチアもずっと気になっています。色が素敵なフラミニア・SSザガート
Sさんのフルヴィア
マセラティではマイナーなインディが2台並びました。
濃いブルーの個体は見たことがありましたが、こちらは初めて見ました。色も上品で素敵です。かなりグッときました。
比べたら内装が全然違いましたが、(後で聞いたら、やはり思った通り)造りが凝っているこちらが前期モデルとのこと。後期になって「普通」になってしまうのはどの時代もあるあるですね
ご挨拶し損いましたが、ハンドル重いさんのデイトナ。やっぱり前期のプレキシがイイですね。
ポルシェはいつもサンゴロが多いですが、こちらは550RSスパイダー。気分はジェームス・ディーンですね(笑)
ちなみに、到着時停めたコインパーキングのすぐ近くになかなか綺麗な365BBが停まっていました。RHDなので、春に幕張で見た「例の個体」かなと思いましたが、リアホイールが512用になっていたので違うかな?
・・・・お友達も多いですし、どうしてもイタ車に目が行きますが(笑)、やや少数派の仏車やアメ車など各々魅力的なお車が集まって、いつもながら会場にいるだけで楽しくなりますね。
・
・
・
全車スタートを見送ったら帰る予定が・・・何やら帰りの高速が故障車渋滞とのことで、ちょっとだけ時間潰しに寄り道。
「三田のガウディ」こと建築家の岡啓輔氏が20年に渡りコツコツとセルフビルドされてきたという、「蟻鱒鳶ル 」(アリマストンビル)が一応完成したとのことで立ち寄りました。
引きで見ると、バックに近代的なビルがあることで尚更その存在感が際立ちます。一体内装はどうなっているのか凄い気になります(^_^;)
・・・という感じで、すっかり「見学専門」になってしまったコッパ・ディ・東京ですが(汗 スタートして走り始めてしまうとバラバラになってしまい、都内をズルズル走るだけで、あまり楽しくなくて・・・安くない参加費を払ってまで??って感じなんですよね(^_^;)
現地でお友達と挨拶したり、素敵なクルマを見ながらおしゃべりしているだけで十分楽しいので、今後もこのパターンかもしれません(笑)
Posted at 2024/12/01 20:14:16 | |
トラックバック(0) |
イベント | 日記