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ROSSO1970のブログ一覧

2022年04月10日 イイね!

マンボー明けて・・・

マンボー明けて・・・桜も満開となった先週末には、「マンボー」も明けたということで、おはポンも再開となり・・・綺麗になったBBは温存して(笑)、アバルトで参加してきました♪










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主催者のBiancoさんは生憎急きょお仕事とのことで欠席でしたが・・・













花冷えにもかかわらずいつものメンバーが集まります。
















実は前日まで予報は曇りとのことで、朝油断して予報を確認せず出発したのですが。。。














この後降ってきてしまい(汗 いっちゃんさんは慌てて一旦お帰りになり、SLから足車に乗り換えていらっしゃいました(^_^;)













レオンさんのハイラックスと・・・










たくと。さんのディフェンダーはお披露目。何気にかなりの頻度でお披露目があるのも、おはポンの特徴です(笑)













5ドアは初めて見ましたが、新型ディフェンダー、好きです♪ ラダーフレームじゃなくなったこともあり、旧来のマニアからは評判が悪いのは想像がつきますが(^_^;)














早朝、お山でメンバーさんに「ナンパ」され急きょいらっしゃった、という4C。
















やはりこのパッケージ・造り込みで生産にGOサインが出たのは奇跡的ですよね。8C同様、後年になってさらに評価が高まる気がします。地元ナンバーの方でしたし、またぜひいらして欲しいと思います(^^)















Iさんのグループの方も、ミーティング定期開催。いつものお車が集まります。















いつも貴重なお車でいらっしゃるオーナーさん、今回は特にレアな968、しかもカブリオレ(@_@;)
















あまり再評価されないFRポルシェ、の中でも不遇な968ですが(汗、ホイール同色の「CS(クラブスポーツ)」は前から結構好きで、いっとき相場を調べたりもしました(^_^;)












結局小雨ながら降られてしまい、帰ってからすぐに拭きあげたアバルトですが・・・会場に行く前に、なんとか桜とのコラボ撮影も済ませていました。編集が追いつかないのでそちらはまた後日アップしようと思います(汗














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と、その前に。話が前後しますが・・・子供たちが春休みということもあり、年始に続きディズニーへ行ってきました、というお話です(^^ゞ




宿泊はいつもの「セレブレーションホテル」。ワタシは2回目ですが3人は3度目。勝手知ったるものです(笑)












偶然にもこの時はランドの方が(前回は行ったシーの方だけでした)オフィシャルホテル宿泊特典の「アーリーエントリー」を受け付けていて、迷わず購入。ほぼ最前列から1時間弱早く入園。














すかさずスマホを駆使してスタンバイパスをゲットしつつ、早いうちサッサと攻略していきます。














初だった「美女と野獣」とアトラクション。シンデレラ城以上に、遠近感の演出が秀逸です。












隣の「山」はもっと驚きました。「壁の絵」ですが、手前の木々からうまく繋がり、曇り空と相まってホントの景色みたいです。晴れていてもうまく順応するような、特殊な塗装でもしているんでしょうか。














以下、詳しくは割愛しますが、ヨメの手際のおかげで混雑もモノともせずかなりの数のアトラクションを楽しむことができました。













ワタシはランドの方はかなり久々でしたが、新しいモノはやはりハード面での進化を感じました。一方で、昔はあったロープウェーやゴーカートがなくなっていて、ちょっと寂しくもありました・・・












マークトゥエイン号の船長室ツアー(キャストにリクエストすると、1回の航行で一組だけ入れてもらえました。ネットが無かった時代だからこその、知る人ぞ知るシステム)もとっくにありませんし、お城のミステリーツアーや一部の不人気(失礼・笑)アトラクションがなくなったりと、時代と共に結構変わっていますね。チケットの「ビッグテン」、ご存じでしょうか?(笑)












スマホとにらめっこの今のシステムに賛否はありますが、単純に「待ち時間120分」とかがないのは助かります。若いカップルや友人同士なら、そんな時間もまた楽しいんでしょうが(^_^;)















「第6波」とやらが落ち着かないうちに、再び増加傾向?高止まり??4回目ワクチンも話題になりつつありますが、個人としては今後もできることを続けつつ、家族との時間を楽しむだけですね。GWの旅行も、先月にはすでに予約済みです~(^^ゞ


Posted at 2022/04/10 20:34:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | おはポン | 日記
2022年04月03日 イイね!

ディテイリング・before〜after

ディテイリング・before〜after関東地方、この週末は花冷えでしたね。今日も昨日までの予報より悪化して、まさかの雨に祟られましたが、朝には曇りながら桜とのコラボ、その後はおはポンに参加してきましたので、それはまた次回アップしようと思います(^_^;)

今回は、前回保留となっていたBBのボディディテイリング、その仕上がりについて改めてアップします(^O^) ディテイラーの青木氏からいただいた、施工途中に撮影したビフォア・アフターのお写真を取り混ぜつつご紹介いたします。









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10日間ほどお預けして、予定通り作業が終了。天気も大丈夫でしたので、某日に引き取りに。ドキドキの再会です(*^_^*)














仕上がりはこんな感じ・・・以下、アップしたうち、大きな画像は施工して下さったディテイラー・青木氏からいただいたお写真です。(小さなサイズの方はワタシのスマホです)しっかりデジイチ(レンズはLレンズでした・笑)で撮影されていますし、左右並べた比較写真では違いがよく分かると思います。














思わずため息が出るほど綺麗になりました☆














気になっていた磨き傷はほぼ無くなり、明らかに全体の艶も数段アップしています。














ボンネット中央後部付近にあった、比較的目立つスクラッチも見た目分からないくらいに。















ガラスのリフレッシュもコースに含まれています。ヴィンテージなので追い込み過ぎない程度に磨いてもらいました。














ビフォア・アフター、エンブレム周り。













リアカウル。

















ボディサイド。いずれもしっかりスポットライトを当てると、スクラッチが消え光の輪郭がクッキリしてその差は歴然です。















ミラーはかなり傷が深く、柔らかい樹脂なので無理のない程度で。それでも、グレーがかっていたのは黒くなり、かなり艶も出ました。















リアのレンズも、レタリングの際の黒ずみ、白ずみも含めてスッキリ!新品のようです。















リアカウルのバッチは一旦外して、磨きにくい際の部分をすっきり綺麗に。















スピンナーも、綺麗だと思っていましたがこうして見ると結構くすんでいたんですね(汗

















エアバルブ。こんな細かい点の積み重ねが、全体としてのパッと見の雰囲気に繋がるんですよね。ただし、スピンナー+センターロックの特殊性でホイールを外さず施工したので、この撮影の後に綺麗にはしてもらったものの、内側が完璧でないのが惜しまれました・汗












ヘッドライトも抜かりなく。ガラスが白くボケていましたが、クリアになりキャレロのカットラインがビシっとしました。













サイドシル。ステンのプレートもピカピカに☆














ブース外に出して、自然光で。















再塗装した白いエキマニが映えます☆
















全体としてくすみが無くなり、なんというか、肉眼で見ても、以前より色が濃くなったような、(妙な表現ですが)「前よりもっと赤くなった」という感じがします(^_^;) この、ソリッドを活かす濡れたようなというか、トロンとした艶やかさですが・・・













仕上げは現代のクルマですとやはりガラスコーティングが一般的ですが、ヴィンテージモデルは独特の艶と質感を大切にしたいのと、雨風に打たれることはまずないので耐久性も求めず・・・ということで、相談の上あえてワックス仕上げにしてもらっています。















フルトーンさんは「KAMIMAZE COLLECTION」の認定施工店であり、使用するのはワタシも数年前に「オートモビルカウンシル」の会場で知り、その場で購入した「インフィニティワックス」。カルナバとガラスコーティングのハイブリッドワックス、というモノです。






※写真はワタシが購入した際の現物です




ちなみに、ペブルビーチやヴィラデステなど、世界トップレベルのコンクールにおいても、やはりヴィンテージカーはそのデザイン、年代に合った艶と質感、美しさを大切にするため、ガラスなどコーティングを施工せずワックスで仕上げるのが一般的のようです。















蛇足ですが、ワックスの「艶」についてはかつて福野礼一郎氏が物理的原理と必要性について解説されていて、個人的にその理屈からしてやはりヴィンテージにマッチすると思っています。















ホイールも外さないで出来る範囲でしたが、ここまで綺麗になりました。塗り重ねでゴソゴソしていたタイヤワックスも一掃してもらい、レタリングがくっきりと。













車両受け取りの際、「このまま搬入してもらいたい」と青木さんはおっしゃっていました(笑) 前日に、CGの方で手配して下さるローダーで運びますが、どうしても多少は埃などで汚れますし、「搬入に立ち会って改めて細部を仕上げたい」との氏の希望を担当者さんに伝え、ご快諾いただいたので、事前に2人分のパスを頂く予定です。

ディテイラーさん自ら現地で仕上げて下さるなんて、正にコンクールのようですね(^_^;) ありがたいです。







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ガレージに納まって、改めて眺めます。スクラッチが無くなり、スポットライトやコーニス照明が滲みなくクッキリしましたし、今までとの差はハッキリ感じます。











それにしても・・・当時胸を高鳴らせながら眺めたスーパーカーショー、趣旨は違えど、展示車両のオーナーとして参加させてもらえる、というのは、数年前の大磯でのカーマガジンのイベントでもそうでしたが、感慨深いものがあります。













恐らくは、車を前にしてときめくのは現代ではなく当時の子供達・すなわち同世代のオジサンでしょうが(笑)、それもまた嬉しいですし、少しでも当時のスーパーカー達を初めて見る車好きなお子さんが、昔のクルマもカッコイイ、と感じてくれたらオーナー冥利に尽きますね(*^^*)













※17(日)、すでに数名のお友達がいらしてくださるお約束ですが、面識のない方でも「コイツがROSSOだな」と思われましたらお気軽にお声かけ下さい(笑)




Posted at 2022/04/03 20:52:58 | コメント(11) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2022年03月27日 イイね!

10年目のお色直し〜後編・ディテイリング〜晴れ舞台に向けて!

10年目のお色直し〜後編・ディテイリング〜晴れ舞台に向けて!都内ではだいぶ桜の開花が進み、この辺でも3分咲き程度になってきました。週末あたり満開かな?タイミングよく愛車とのコラボ撮影、できると良いんですが・・・

今回は愛車BBの「お色直し」、後編です。エキマニの再塗装に引き続き、肝心のボディ全体を綺麗にリフレッシュすべく、「カーディテイリング」をお願いしました。予定通りの日程で順調に作業が終わり、先日無事にガレージに戻りました(^O^) 










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納車当初から、ある程度の磨きと簡単なコーティングをされていてコンデョションも悪くはなく、イベントなどでもお褒めいただくことが多かった愛車ですが・・・10年経って、(無造作な洗車は極力控えているとはいえ)さすがに全体的に増えてきた磨き傷や、細部の微細な汚れがオーナーとしてはずっと気になっていました。







(※納車日の写真です。やはり改めて比べると綺麗です・汗)




ディノさんからクルマを引き取った足でそのまま向かった先は、その隣町にある中古車販売店「CHALLENGE AUTO」さん、の敷地内にあるカーディテイリングショップ「Fulltone」さん。(※左端の建屋です・(^_^;))











すいぶん前から、「磨きとコーティングをしてもらいたい」と思いつつ、ヴィンテージフェラーリという特殊性から一般のお店では対応不可だったり、任せるのも心理的に不安もあったり、あるいは内容は良さそうでも地元からは遠かったりで、依頼するショップを決めかねていました。



昨年あたりだったか、ネットで見つけたコチラのHPでは、モデナなどフェラーリはもちろん、ワタシの似通ったケースと思われるエランや356などヴィンテージモデル、また雑誌「オクタン」編集長・堀江氏のお車(W126)など、ヴィンテージモデルへの過去の施工例を拝見することができ、「闇雲に磨いてコーテョングしてお終い」ではなく、年式やモデルの特性にあった施工・仕上げをしていただけそう・・・ということで、事前に相談の上お願いすることにしました。



ブース内はこんな感じ。幾何学模様のLEDが、パッと見分かりにくい磨き傷やボディの歪みなどハッキリと浮かび上がらせてくれます。















今まで気付かずにいたんですが・・・Fカウルの一部にごくわずかですが、写真には写りそうにない程度の凹みがあるのを指摘されました(汗














コンデョションは上々、とのことで、細かな点の汚れ落とし、ガラスとホイール研磨・コーティング、ボディ磨き傷の除去~最終的仕上げ、等のリフレッシュをセットにした「ゴールドプラン」でお願いしました。










※以上、画像はまだ施工前のモノです。こうして見ても、結構綺麗ですが念のため・笑





そしてその後無事施工が終わり、すでにクルマは戻っていますので、仕上がりの画像もアップしようと思っていたんですが、長くなるのでそちらは次回へ持ち越しにします(^_^;) 後日ディテイラーさんから頂いた、施工前・施工後の写真を取り混ぜながら詳しくレポートしたいと思います~(^^ゞ


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・・・さて、ということなのですが、ここでお知らせがあります!




今回、このタイミングでお色直しをすることに決めた「10年という節目」と、さらに前回触れた「もうひとつのきっかけ」についてですが・・・実は、今年も4月に幕張メッセで開催される「オートモビルカウンシル」、その「主催者テーマ展示」の車両の一台として、ウチのBBを提供させていただくことになったからです(( ≧▽≦))ノ












「クラシック・ミーツ・モダン」をテーマに掲げるAMCは、2016年にスタートした時からワタシも何度も見学に行き、このブログでもレポートした素敵なイベントです。










会場では毎回テーマを決めた主催者展示、参加メーカーによるヘリテージカーや新車の展示、プライスも掲示された、ショップの販売車両などがあります。













今年のテーマは2つあり、ひとつは「DTM」、そしてもうひとつが「スーパーカードリーム」。ミウラやカウンタック、パンテーラなど往年のブームの主役たちが並ぶ予定です(^O^)














その主催者テーマ展示車両(例年だと3台、という事が多かったです)は、特に入口付近の目立つ場所に設けられた特設ブースでこんな感じに並べられました。今回台数が増えるので、もうちょっと簡素化される可能性はありますが、ある程度の演出はあるかと思います。














ライティングもされて雰囲気もバッチリですね。多くの注目を集めるこんな晴れ舞台になら、やっぱり万全のコンディションで立たせてあげたい・・・それがこのタイミングでお色直しをする大きなきっかけとなりました(*^_^*)




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今年の開催は4/15(金)~17(日)の三日間です。ワタシは前日の搬入に立会い、期間中は最終日の17(日)にほぼ終日会場に居る予定です。とても素敵なイベントですし、お時間のある方はぜひ足を運んでみてください~(^O^)/







開催詳細はこちらのHP
Posted at 2022/03/27 20:33:21 | コメント(10) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2022年03月13日 イイね!

10年目のお色直し〜前編・エキマニ再塗装〜

10年目のお色直し〜前編・エキマニ再塗装〜今年の6月で、BBを手に入れて丸10年になります。おかげさまでこれまで大きなトラブルもなく、予防的メンテナンスもしつつ機関は好調を維持していますが、ひとつの節目ということと、(後述しますが)とあるきっかけがあり、ここでコスメティックケア・お色直しをしてあげることにしました(^^ゞ 今回、まずは前編です。











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ウチのBBは購入時から、エキマニの一部が白に塗装されていました。最初から、良く見ると色が若干ピンクがかっていたり、やや剥げが見られるなど、もうちょっと綺麗だったら・・・とは思っていました。







※納車日の写真です





さらに10年が経ち、気がつけばこんな感じに劣化が進んでいました。その後ろの太鼓も、黒が剥げて色あせが・・・












聞くところによると、そもそも耐熱塗料のうちでも白はニーズが少ないこともあってか、よく使われる黒やシルバーに比べてあまり品質の進化がないせいもあり、どうしても耐久性に劣るとのことです。



今回は切替社長に相談し、ディノさんで作業をお願いすることにしました。













入庫時、偶然にも車検から戻る412を引き取りにいらしていたIVNOさんと遭遇しご挨拶。













812は嫌いじゃないです。最後のNA・V12?になるとしたら、コンペティツィオーネはいずれ他のF12tdfや599GTOなど以上にプレミアになることは必至でしょうね。













この日の在庫車両で一番グっときたのは、こちらのネロのモデナ。











希少なMT、かつスポーツシート。お値段もそこそこリーズナブルですし、ちょっと欲しくなりました(^_^;)














以下、引き取り時にいただいた作業時の写真です。ペーパーをかけたのち、元と同じでエキマニは白、太鼓は黒に再塗装してもらいました。












エキマニはオリジナルだとシルバーなのですが、白は往年のコンペティションに多かったイメージもあり、気に入っていましたし、10年一緒にいて「自分のクルマ」という愛着もあり、さらにはこの状態でクラシケも取得したこともあって、同じ状態を維持したい、という思いがありました。












右側の、3連マフラーエンドの「弁当箱」に一部腐食が見つかり、そこも補修してもらいました。進んでしまうと厄介で、新品はまず出ませんし、中古のオリジナルだと高額なのにボロボロだったりするので、現実的には作り直すことになると思います(汗












こんな感じで綺麗になりました☆ 














ちょっと離れたところや、走行中後続車から見ると結構目立つんですよね。耐久性はどれくらいか分かりませんが、また10年もってくれれば・・・くらいに思っています。マフラーエンドも、磨いてもらってくすみが減りました。


















引き取り当日、その足で別のショップさんへ移動して立て続けに入庫。目指す仕上がりについて打ち合わせをしてクルマを預けて、現在も作業中・来週半ばには完了予定です。




次回、そちらが仕上がったら再度アップします。「10年という節目」、だけでなく、今回このタイミングで作業をした、もうひとつの大きなきっかけとなった「理由」もその際にご報告予定です~(^^)



Posted at 2022/03/13 20:06:24 | コメント(7) | トラックバック(0) | フェラーリ | 日記
2022年02月27日 イイね!

再び突発で北茨城へ!

再び突発で北茨城へ!すでに先々週の事ですが・・・建国記念日にからんだ連休、元々行く予定だった温泉地は「マンボー」の煽りを受けお目当ての「雪まつり」が中止ということで前週にキャンセルしていました。が、予報ほどの雪にならずに済んだこともあり、せっかくワタシも休みを取っていたこともあり、急きょ別の所へ泊まりに行くことにしました。







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前日の予約だったので、初日は移動~現地の海産物屋さんでお土産を買って配送依頼のみで宿へ直行。昨年の9月に続いて越境を避け、北茨城市です。「五浦観光ホテル 別館 大観荘」さん。












老舗のようですが、館内は小奇麗でした。












予約したお部屋は和洋室で広さも十分。















海側で、バルコニーへ出ると岸壁に打ち付ける波の音が聞こえます。












夕飯までの時間を見計らって、大浴場へ行ってみましたが、タイミング良く貸切状態でした。海や川沿いだと露天風呂は尚更気持ちイイですね♪












お楽しみの夕飯。この時期の北茨城ということで、せっかくなのでホントは鮟鱇をいただきたかったんですが、ヨメが苦手ということで海鮮+ひたち牛の陶板焼きのコースに。












息子のリクエストでカニと、「せめて」・・・とワタシはあん肝を追加(笑)











あまり期待はしていませんでしたが、天麩羅はその場で揚げたてですし、どれも予想以上に美味しく、苦しいくらいお腹いっぱいになりました(^_^;)







  




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翌日も朝は晴れました。至近の「六角堂」も見えます。












朝食を済ませたら、チェックアウトして徒歩で向かいます。それほど寒くなく、散歩しても気持ち良かったです。













岸壁の上に建つこちらは那須川、じゃなくて(笑) 岡倉天心旧邸。











少し下っていくと六角堂。思ったより小さかったです(^_^;) 震災で消失し、再建されたものとのこと・・












宿を振り返ります。白いバルコニーの角だったので、結構イイ部屋でしたね。














途中までは昨年カヌーを楽しんだ「竜神大吊橋」へ行くのと同じルートで移動。娘が気持ち悪くなってしまった、狭い山道を回避するトンネルがすでに開通していました。(その一ヶ月後くらいだったようです・惜)








※画像は開通時の拾いモノです







今回は、当時時間が無くなり訪問を断念していた袋田の滝へ。実はワタシもヨメも初めて訪れました(^_^;)















駐車場からちょっと歩きます。チケットを買ったら、入口からトンネルをどんどん進みます。














まずは「第一観瀑台」からの眺め。この時は半分くらい凍っていました。間近に見られて迫力があります。













エレベーターを登ると、「第二観瀑台」。上の方は8~9割がたくらいでしょうか。完全氷瀑すると、冬山登山のように「登る」ことができるそうですね。













アプリを使ってAR撮影(笑)











戻る途中でつり橋を渡り対岸へ行ってみます。












滝の上へと続く、かなりの急こう配になっている階段、石段を登る自然散策路があります。全長は数kmあるのかな?「登りたい」というのでワタシ一人付き合いましたが、もちろん途中で諦め引き上げます(^_^;)














駐車場まで戻る間、お団子やらアイスやらお菓子やらお土産やら・・・滝滞在と同じくらい時間を費やし(笑)、ちょうどお昼になったので、食べてみたかった「奥久慈しゃも」のお店に移動。






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「有名人気店」とのことで行ってみたのは「弥満喜」。













しゃも親子丼と、塩焼きの盛り合わせを注文しましたが・・・














・提供まで50分近く(!)待たされた

・対応した店員の態度、接客レベルが最低(長くなるので割愛しますが、何度となく呆れるほどのやり取りがありました)

・肝心の味は「別に普通」、卵黄がちょっと濃いくらいで、その辺の親子丼、焼き鳥屋さんと変わりません。あと、そもそもですが、しゃもって結局硬いですよね(笑) 「弾力が・・・」とか言いますけど。特に旨みが強いとも感じませんし・・・今回もその印象も変わりませんでした(-_-;) その意味では、フレンチ・ジビエ等でいただく鳩の方がよっぽど美味しいと思います。

ま、待ち時間以外はあくまでも個人の感想ですが・・・ワタシは二度と行きませんw 入店前に、いっぱいだった駐車場の件で感じ悪い店員とのやり取りもした(その間ワタシはクルマで待機)ヨメが特に怒り心頭で、「パパのブログでこき下ろしておいて」とのことwww 通常、食事に関してあまり否定的な事はココで書かないようにしていますが、今回はさすがに・・・もし彼の地でしゃもをいただくなら、別のお店を、と注意喚起しておきます(-_-;)


・・・ということで、最後のランチでケチがついたものの、突発的に選んで急きょ再び訪れた北茨城でしたが、日差しには春の近づきを感じられるまずまずの小旅行となりました。












感染には十分注意しつつも、せっかくですし春休みもまた家族でのお出かけができたらと思っています~(^^ゞ





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おまけ・今年も娘がバレンタインに美味しいケーキを作ってくれました(*^^*)









Posted at 2022/02/27 19:25:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | 旅行 | 日記

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「ロサンゼルス旅行② http://cvw.jp/b/446816/48630059/
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