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M.D A太郎のブログ一覧

2015年08月11日 イイね!

インタホン修理

インタホン修理 少し前から、家に誰かいた時間にも関わらず、宅配便不在通知が入る事が何度かありました。まさかと思い、念のためインタホンを確認してみると、ボタン接触が悪い様子...。鳴らない時は、何度押しても鳴りません。

 近い内に修理しようと思っていたのですが、明日はロックナットのソケットが午前中に届くはずであり、これを確実に受け取るため先ほど修理しました。(笑)

 どうせスイッチの接触不良だろうと思いばらしてみると、スイッチ部分はマイクロスイッチっぽい感じで、ばらすのはちと面倒そう...。



※赤丸部分


 という事で、取敢えず接点復活剤の刑に処したところ、心を入れ替えて更正した様子。無事仕事するようになりました♪ これで明日宅配便が来ても、再配達による時間ロスは無いはず?

 因みに、どこのご家庭も同じだと思いますが、我が家でも何か不調になると、父ちゃんの担当です。


・水栓



・換気扇



・ドアノブ



・自転車タイヤ交換


 等々...。

 普段はぐうたらで食って寝るだけの粗大ゴミなので(笑)、せめてこういう時位は役に立たないとね。(^_^.)

Posted at 2015/08/12 00:38:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 何気ない日常 | 日記
2015年08月10日 イイね!

スパ西浦走...れませんでした。(リアパッド終了?)

スパ西浦走...れませんでした。(リアパッド終了?) 会社は夏期休暇に入りましたが、何とスパ西浦は平日営業でお安いではありませんか♪ そこで、兼ねてより一緒に走ろうと話していたクボッチさんにお声を掛けて、行ってきました。

 がしかし、現地に向かう途中で左後輪から「ゴゴゴゴ」という異音が発生。これは聞き覚えのある、パッドのプレートがロータを削る音とそっくり...。いや、しかしリアパッドは昨年9月に交換したばかりです。いくらなんでも1年経たずに無くなる事は無いだろうと確認してみたら、

 イカスーッ!




 ロータ外周が削れてました...。


 現地到着してホイル外そうとしたのですが、ロックナット用のソケットがショップから戻ってきてません。8日に連絡したのですが、状況確認するとまだ未発送との事。明日には発送してくれるらしいので、早くても到着は12日です。それまでホイル外せません。(^_^.)

 そこでクボッチさんのスカート覗き専用としか思えない鏡(笑)をお借りして、パッド残量を確認すると、中々確認し難いのですが、ほとんど残量0に見えます。

 ブレーキに不安があり、その確認も出来無い状態でサーキット走行するのは有り得ません。この時点で走行は断念しました。orz

 にしても、先日ALTとMLM連荘で走ったところなのに、よくもったなぁ...。せめてその帰路に予兆でもあれば、何とか対応出来たかも知れないのに.。そこそこ削れているので、ロータ交換も必要となりそうです。


 せっかくなので講習はそのまま受講したものの、予約しておいた14時枠と16時枠の走行はキャンセル。走行料も安く、走行台数も少ない絶好の機会だったのに、残念無念芝刈百年ですが、止むを得ません。

#クボッチさん、すいませんでした。m(__)m

 クボッチさんは、14時枠を予定通り走行されました。初コース&不慣れな車ですので、かなり慎重に走られていた様ですが、周回を追う毎に順調にタイムアップ♪ 次回は是非一緒に走りましょう。




 
 その後帰宅してメール確認すると、キャンセル待ちだった13日のもろまえ走行会が繰り上げ受理されたとの連絡が...。てっきり駄目だと思っていたのでびっくりです。しかし、今とてもサーキット走れる状態ではありません。(^_^.)

 急遽ブレーキパッドを発注するため、幾つかのショップに電話をしたのですが、夏期休暇に入った事もあってか、どこも発送は盆明けになる様子。店舗自体は営業しているのですが、パッドは膨大な種類があるので通常は店頭在庫を持ちません。注文があり次第、問屋(もしくはメーカ)取寄せ発送が普通なので、残念ながら仕方無い事です。

 しかし、このままでは走れないので取敢えず純正をと考えたのですが、何とディーラは本日から15日まで夏期休暇との事...。

 ホイルナットのソケットは手元に無く、パッドも入手不可となっては、万策尽きました。誠に残念ですが、走れない以上もろまえはキャンセルの方向で考えています。(T_T) 今回は、カレー+BBQという豪華絢爛な昼食なのに~。

 それでもこのままでは日常走行に支障があるため、最終手段としていつもお世話になっている主治医に、盆休み中でも営業している共販の確認をお願いしました。運が良ければ、パッドだけは入手出来るかも知れません。もっとも、ソケットが届くまで交換は出来ませんが。

 って事で本日の出来事をまとめると、

1.左後輪ブレーキパッド終了?
2.それに伴ってロータが削れる(要交換?)
3.パッド状況確認しようにも、ロックナット用ソケットが手元に無い
4.結局スパ西浦走行キャンセル
5.ソケット届くのは早くても12日
6.パッド発注するも、夏期休暇で届くのは盆明け以降
7.ディーラも本日から夏期休暇で部品入手困難?
8.んな訳でもろまえキャンセルの可能性大



 よくまぁ色々重なったもんだ...。(^_^.)





Posted at 2015/08/11 01:44:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | トラブル | クルマ
2015年08月09日 イイね!

タイヤ温度測定してみました。(ALTとMLM)

タイヤ温度測定してみました。(ALTとMLM) 念願の車高調交換が完了したので、オートランド作手とモータランド三河を走ってみました。その感想はまた別の機会として、今回のネタは「タイヤ温度」です。

 アライメントですが、現時点でキャンバはほぼ一杯まで付けてます。足を製作して頂いたMさんによると、キャンバセッティングはタイヤ温度が肝との事。接地面を有効に使えているなら、外側と内側の温度はほぼ同じになるはずであり、そういう方向にセッティングするのが正しいとの事でした。

 私も、タイヤ性能は絶対に超える事の出来ない限界点であり、車の性能上限はタイヤ性能で決まると思っているので、タイヤ性能を活かしきるセットは大切だと思います。もっとも、私の場合はタイヤ性能以前に、ドライバの腕が車のリミッタになっているのは言うまでもありませんが...。(^_^.)

 とまぁ、この様な悲しい事実には勇敢に目をつぶり(笑)、現時点でタイヤ温度がどうなっているのか測定してみました。使ったのは、RCで使用していた赤外線温度計です。

 走行前の温度は四輪とも約40度。結構高いなと思いつつ、外気温考えれば納得です。(^_^.)


 走行後は、一番高いところ(左前輪外側)で約71度でした。




 この様な感じで、オートランド作手で1枠走行中に3回、モータランド三河1枠走行中に2回、それぞれ適当なタイミングで測定し、グラフ化したのが以下のものです。





 1番が走行前。右前輪外側の温度がやや高めですが、これは陽が当たっていたせいだと思われます。(他は陰になっていた)

 2番~4番が作手、5番~6番が三河を走った時の測定です。

 全体を俯瞰して気付くのは、


1.最大温度は概ね70度前後

2.左側は前輪後輪共に、外側/内側の温度差が比較的少ない事

3.右側は前輪後輪共に、外側/内側の温度差が大きい事

4.右側前後輪外側の温度が一番低い(低負荷)

5.右側後輪内側の温度が、最も負荷が高いと思われる
  左側前輪外側と同等以上に温度が高い


 どちらも右回りのコースですがら、左側に負担が掛かかります。従って左外側温度が高いのは納得。そして、前後共に外側/内側温度差が少ないので、キャンバが大きく不足している様子は無さそうです。(個人的にはもう少し増やしたいが...)

 しかし右側を見てみると...

 まず外側と内側の温度差が、かなりあります。特に右後輪は内外温度差が大きく、内側は四輪で最も高温な左前輪外側とほぼ同じ、外側は四輪で最も低温な部分となります。その差は約10度前後...。

 前輪も、後輪程ではありませんが、内外温度差が左側に比べてかなり大きくなります。これが妥当なのかどうか知見が無いので分かりませんが、ちと不思議です。

 右回りコーナが多いので、内側の温度が高くなるのは分かりますが、それでも後輪内側は左前輪外側と同じ、もしくは若干高い温度となってます。これはやっぱ高過ぎるんでないかい?

 考えられる原因としては、インリフトによる空転か?

 デフは純正トルセンですので、まぁ多少の空転はあるかも知れません。コーナ立ち上がりでのアクセルワークが荒い可能性もあります。次の機会では、少し丁寧に踏んでテストしなければ。

 外側温度が低いのは、リア側ロールが大きくて路面との設置が弱い可能性も考えられます。とすると、若干減衰を強めにして変化を見るのがいいのかな?

 私は自分が鈍感である事を嫌と言うほど分かっているので、こういう数値的指標があると良い目安になります。分析して仮説を立て検証、そしてまた分析して...。仕事じゃないから、これはこれで結構面白いかも♪



 
 




Posted at 2015/08/10 01:18:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット等 | クルマ
2015年07月05日 イイね!

ワークスチューニングサーキットデイ美浜に行ってきました。(アルテッツァオフ会?)

ワークスチューニングサーキットデイ美浜に行ってきました。(アルテッツァオフ会?) みん友のKawboyさんよりお誘いを頂き、7月4日に美浜サーキットで開催された、「ワークスチューニングサーキットデイ」に行ってきました。今回の目的は、きっと沢山いるであろうキャンギャル! では無く、Kawboyさんにお会いする事と、当日集まるらしい変態アルテッツァ(すいません)を見る事♪

#因みにキャンギャルは一人もいませんでした。(笑)

 自分のアオテッツァ君はファミリーカーなので、95%の日常を捨てる事が出来ません。そのため、戸田2.2Lとか、4連スロットルとか、スーパーチャージャとか、5%の非日常に踏み込んでしまったアルテッツァがいると聞いて、興味津々です。だってそんな車、本やネットでしか見た事無いし。(笑)

 という事で、個人的な気分としては走行会というよりアルテッツァオフ会です。考えてみれば、アルテッツァの集まりに参加するのはこれが初めてかも。





 当日は残念ながら天候不順。到着した時は止んでましたが、いつ降り出すか分かりません。が、Kawboyさんが事務局に許可を得てテントを用意してくれたお陰で安心です。荷物にはシートを掛けておきました。


 走行準備中、Kawboyさんから不可逆性のサーモシールを頂いたので、さっそくFキャリパに貼りました。実は、キャリパ温度がどの程度上がるのか結構気になっていたのです。あと、シートレールも頂きました。この場を借りて、再度御礼申し上げます。m(__)m





 この走行会は、TRD,NISMO,STi,MUGENという、名だたるワークスチームが協賛参加する走行会であり、各社のドライバーやデモカーが走るだけでなく、同乗走行まで出来ます。あ、でもキャンギャルはいませんよ。(しつこい?) 





 走行会のシステムですが、当日走行出来る回数(15分/回)に応じて、チャレンジ(3回走行)、ベーシック(2回走行)、エンジョイ(1回走行)の3クラスとなります。参加費はチャレンジで14K円、ベーシックで8K円となり、単に走る事だけを考えると恐ろしく割高です。私も当初はそう感じてました。

 しかし!

 参加してみてその考えは変わりました。決して高くはありません。当日の参加者が93名ですから、収入は約100万円としましょう。美浜のコース貸切料金は分かりませんが、大雑把に50万円と仮定すると、運営に回せるのは50万円。今回は、各ワークスより国本選手、松田選手、千代選手、山本選手、西原選手の5名が参加しており、参加車両が走行中にトラブルを起こした場合に備えて、数名のメカニックも常時待機です。更に各チームには数名の関係者が来ていますから、日当や交通費等々考えるとかなり厳しいでしょう。

 運営もしっかりしており、事前に詳細な案内が封書で届きます。当日はちゃんと担当者が各車両を目視確認します。走行前には当日のゲストドライバによるドラテク講習があり、走行後は各自に講評してくれます。

 私の担当はSTiの西原選手でしたが、非常に面白くて楽しくて、しかも実戦的な(公の場では話せない?)話が沢山ありました。失礼ながら、今までお名前知らなかったのですが、一発でファンになりました。(笑)

 ストイックに走る事だけを考えるとかなり割高ですし、一人だと少々寂しいかもしれませんが、お祭として1日をトータルに楽しめる人なら、参加して損は無いと思います。
 
 因みに、毎回結構人気がある様で、募集開始から早々に満員御礼になる事もある様です。



 私はコストパフォーマンスが最も高いと思われるベーシッククラスに参加だったので、午前1回、午後1回の2回走行です。走行前のドラテク講座では、コース攻略のための様々な話があり、特に1コーナのブレーキングとバックストレートエンドのブレーキングには時間を割いてくれました。縁石に乗り上げていく具体的なポイントの話もあり、実に分かりやすかったです。メモ帳は持っていったのに、鉛筆忘れたのが悔やまれるほど...。(^_^.)

 という事でまずは1走目。タイヤはナンカンNS-2Rです。

 若干ウェット部分はあるものの、何とか普通に走行出来ました。アオテッツァ君のダンパは抜けた状態で、既に数人から死亡宣告を受けている状態ですし、今足回り製作を依頼しているので、ここで万一の事態は絶対に避けなければなりません。(笑) いつも以上にビビリミッタの感度を上げて、無理せず走ります。

 ベストは49.9でした。




 タイムとしては全然速くないですが、前より少し走りやすく感じたのは、断裂したエンジンマウントを交換したせいかも?



 気になるFキャリパの温度は、193度以上210度以下の範囲でした。

 DOT4の沸点は230度以上ですから、この程度ならベーパロックの可能性は低そうで一安心♪



 しばらく経つと雨が降り始め、路面は再び完全なウェットに...。Kawboyさんがテントを用意してくれたお陰で、濡れずに済みました。





 
 2走目は完全なウェット。足回り交換を控え、こういう時に無理すると大惨事の予感がします。徹底的に安全第一指向に切り替え、ヒヤリハット撲滅運動状態で走りました。(笑)

 


 
 タイム58.3...。いいんです。お家に帰るまでが遠足なのです!


 残念だったのは、この日に来られていた、アルテッツァの皆さんの走りをほとんど見れなかった事。出走タイミングや、ドラテク講座、走行評価の時間の関係で、タイミングが合いませんでした。でも多少勝手が分かったので、次の機会があれば何とか拝見したいものです。



 そう言えば、当日は同乗走行も当選しました。乗ったのは国友選手操る白の86(14R-60)です。因みにエアコン全開で路面はウェット。

 驚いたのが、このウェット&電子デバイスオフにも関わらず路面に張り付くような安定感です。走行中、「ズリッ!」ってな感覚は皆無に近いものがありました。無論、ウェットですから、時には多少のアンダー/オーバが出るものの、やはりプロの運転は違います。


 最後は、豪華景品のジャンケン大会で終了。私は、運良くTRDのTシャツを頂きました♪ 当日最高額の時計は、なんとスーチャ仕様に乗られている★MTB★さんがゲット! うーん、持ってるなぁ。


 という事で、私にとって初のアルテッツァオフ会は、実に楽しく過ごす事が出来ました。

 あ、今思い出したけどアンケート書くの忘れてた。(^_^.)

Posted at 2015/07/06 00:55:35 | コメント(5) | トラックバック(0) | 走行会等 | クルマ
2015年06月29日 イイね!

エンジン異音からの生還?(プラグが緩んでた(^^; 

エンジン異音からの生還?(プラグが緩んでた(^^;  先日、アオテッツァ君が我が家に来た時から予定には入れていたエンジンマウント交換をやっと行いました。その際、ステアリングラックも後期に換装したのですが、それらはまた別の話。今回はエンジンからの異音です。

 気付いたのは、某ツーリングに参加させて頂いた6月14日の帰路の事。


※ツーリングは多種多様な車が参加しており、皆さん良い人ばかりでした♪


 同乗者がいない場合は窓開けて走る事が多く、この日もツーリングを終えての帰路は窓全開で走っていたのですが、「チッチッチッチ」という音が聞こえてくるのです。(^_^.)

 エンジン回転とのシンクロ率は400%超えてるので(笑)、さすがに降りてチェックすると、気のせいで無く明らかに異音が聞こえます....。orz


 走行距離も16万km近いので、とうとう来るべき時が来たか...?


 しかし、音質的にも経験的にもエンジン内部からの音とは思えません。メタル打音等とは違う気がします。部位としては、エンジン左側(エキマニ側)から聞こえる気がするのですが、排気漏れとも違います。音源がさっぱり分かりません。(^_^.)

 仕方ないので、ジャッキアップして下に潜り、お医者さんごっこの如く(笑)聴音器使って各部探ってみたのですが、これまたさっぱり分かりません。ブロックやオイルパン等に聴音器当ててもコンコン音はしないので、原因はまったくもって不明...。

 走行にはまったく支障なく、フィーリングの変化も無いのですが、エンジンから回転に連動する異音が出るときは、あまりろくな事ありません。という事で、エンジンマウント交換時に合わせて主治医に確認して頂いたところ....。

「2番プラグの緩み」

 と判明。いやぁ、良かった! マジで良かった!

 実は、過日ダンパの死亡宣告を受けたので、現在足回りの製作を依頼しているのですが、車が走れないのでは笑い話にもなりません。(^_^.)


 にしても、まさかプラグの緩みが原因だったとは、この海のリハクの目をもってしても見抜けなんだ。(笑)

 昨今の車はダイレクトイグニッションで、コイルがヘッドにボルト固定されているので、それなりに走れていたのでしょう。最後にプラグ外したのは今年の5月29日ですが、その時は1番、3番、4番のみです。2番はタワーバが邪魔するので、簡単チェックする時は手間省いて外しません。(^_^.)

#言うまでも無く、プラグチェックは4本同時確認が大原則です...

 2番を自分で最後に外したのは、14年の2月21日でした。という事で、今回の緩みが自分のミスか、他に原因があったのかは特定出来ず。

 何にしても、プラグが緩んだらあんな音がするという経験を得る事が出来ました。合わせて、物事の原因は意外なところにあるという事も改めて再認識。


 主治医に、どうやってプラグが原因と判明したかプロセスを聞いてみたら、最初は聴音器等を使って実直に手間隙掛けて各部を探ったそうです。しかし音源らしき部分が無いため、直感でヘッド周りと当たりを付けて、(実は最初から主治医はエンジン上側が怪しいと言ってました)、VVTiや各部ブラケットのボルト緩み、コイル等のチェックを片っ端から行なって発見したそうです。

 原因はプラグの緩みと言えば、何だそんな事かで終わってしまいますし、例えどんなに苦労しても、そういう話をプロの方が自分からする事はありません。しかし、その裏には多くの手間や、長年の経験に裏打ちされた勘があるのです。

 十数年前の話ですが、排気温ワーニングが点くので修理工場に出した際、原因不明の回答で診断料5千円請求された事があります。お手間を掛けたのだから支払うのは当然ですが、その後自分でチェックしたら、プラグコードの断線を発見。交換したら直りました。(笑)

 プロですから、原因不明でも手間隙掛けたのなら、お金を請求するのは仕方無いでしょう。しかし、通常走行での排気温異常なら、点火系をチェックするのはセオリーです。その際、プラグコードは最初に見る部品だと思うんですけどねぇ。30年以上前の車ですし。(笑)

 プロと言いつつ、この程度のレベルのところも少なからずありますから、車に安心して乗り続けるには、面倒を見てくれるお店(担当者)のスキルは本当に大切です。
 

Posted at 2015/06/30 00:49:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

 昭和50年代の車を、長年に渡り大切に乗り続けて来ましたが、諸般の事情で車検継続を一時中断し、08年10月から冬眠中させてます。  一時期車検1年半付きコ...
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