M.D A太郎のブログ一覧

　家内のソニカですが、来月には車検なので、取り敢えず近場のディーラ（車で5分）で
見積もりを取って来るように言いました。追加作業はキャリパOH、CVTフルード交換、
クーラント交換、ハイマウントストップランプのギシギシ音対策品交換です。

　しかしこれが大変だった様で、12時頃に行ったら「昼休み中なので13時以降に来てくれ。」
と言われたとの事．．．。

　バカ正直に13時20分頃に行ったら、見積もり出るまで１時間程かかったとか。

　まぁ見積もりは１時間掛かると言われたので、これは仕方ないけど、事故でもあるまいし、
単なる車検でそんなに時間掛かるものだろうか？私の知る限り、最長記録です。

　このディーラ、もともとソニカを買った時の保証引継ぎをやってもらった所なので、
その後もお世話になろうと思い、半年点検1年点検、CVTオイル交換等で何度も行ってる
のですが、、未だに何の案内ハガキも来ません。足車のルキノなんて、日産ディーラに
１度行っただけで担当者決めてくれ、案内ハガキも来るのに。

　多分、自店で新車買った人以外は、客として見ていないのでしょう。行けば作業は
きちんとやってくれるし、個々の担当者に悪い印象はないのですが、店舗トータルとして
どうしても良い印象が持てません。

　ソニカに関しては、ここと良い関係を持てればと思って何ども足を運んだのですが、
無駄足だった様です。私はディーラにとても嫌な思い出があり、自分の車は25年以上
ディーラに車検出した事ありませんが、家内の車もディーラに出すのはやめた方が
いいのだろうか．．．。遠いけど、別の店舗を回るのも手かな。

　先日ですが、某メーカの方から久しぶりにお電話を頂きました。
お話を伺うと、冬眠中の我が愛車を取材したいとの事。もちろん
冬眠の事はご存知ありません。

　私の車は間もなく30歳を迎える高齢ですが、リーマンショックの頃
に冬眠させるまで、通勤や遊びに普通に使っていました。もちろん
ホイールに至るまでノーマル車です。メーカとしても、日頃普通に
乗っている車両かつノーマルが望ましいとの事で、白羽の矢を立てて
頂いた様です。

　もしOKなら、メーカ内のスタジオに持ち込んで、プロのカメラマン
がきっちり綺麗に写真を撮ってくれるとの事。元気だった頃にも雑誌
取材を受けた事があるのですが、その時は写真を頂けなかったので、
綺麗な姿を残しておく絶好のチャンス♪

　がしかし．．．。今だ冬眠中なんですよねぇ。その様な事情を
お話し、せっかくのお誘いをお断りせざるを得ませんでした。嗚呼、
残念無念芝刈百年！
　
　本当なら今年にでも復活させたかったのですが、東北大震災&
円高の影響で、この先の経済状況がかなり不透明です。当時冬眠を
勧めてくれた知人も、「今回の震災の影響がどう出るかまだまだ
分からないから、無理に大きな出費をするより、もう少し様子見た方がいい」
と言ってます。

　なにせ下々の者ですから、景気変動の影響を真っ先かつ大きく
受けるのです。しかも、悪くなるのは一番先で、良くなるのは一番
最後。大手に勤めている人には絶対分からない、シビアな世界です。

　我が愛車を本当に復活させる事が出来るのか、最近ますます自信が
無くなってきました．．．。

　ブログにも書いてますが、東北大震災の翌日に長野で震度6強の地震が起きた際、子供が震源地付近に宿泊していました。幸い無事に帰ってきたので、学校まで迎えに行ったのですが、学校に着いた途端にタイヤバースト．．．。いや、正確には破裂した訳でなく、一瞬で全ての空気が抜けました。多くの父兄が来ているので、途中で止まって迷惑をかける訳にもいかず、取り敢えず駐車場所まで移動します。(^_^.)

　子供達はまだ校庭で先生の話を聞いている様子なので、その隙に即スペアに交換。外したタイヤをチェックしてみたのですが、特に異物は見当たりません。チューブレスにも関わらず瞬間的に空気が抜けたので、余程の大物が刺さったと思ったのですが、気付かないうちに板に付いた釘でも踏み抜いたのか？　

　その後、子供を引き取って家まで送り、タイヤをパンク修理に出したところ、何とエアバルブが破損してたとの事。見ると見事に真っ二つです。そりゃま、一瞬で空気抜けますわな。こわ～．．．．。もし高速だったら、タイヤもホイールも再使用出来なかったかも知れません。(^_^.)　場所的に徐行していたのが、不幸中の幸いでした。

　命に直結するタイヤとブレーキは、メンテも含めてケチらない主義なので、今まで乗っていた愛車はタイヤ交換2回位でエアバルブも交換してます。足車のつもりで中古購入したルキノは、エアバルブが最後にいつ交換されたのかは謎ですが、今まで一度も交換してない可能性大。購入時に最低限一通りのメンテはしたつもりでしたが、エアバルブは完全に盲点でした。(^_^.)

　さてさて、こうなると残り3本のエアバルブが破損するのも、時間の問題でしょう。もともと一時しのぎで買った車ですから、タイヤ交換などしたくないですが、まだしばらく乗る可能性もあります。タイヤもひび割れが出てきてるので、エアバルブ交換含めてそろそろ換えなければ．．．。長くてもあと1年乗るつもりないので（希望的観測(笑)）、痛い出費になりそう。
　
　にしても、エアバルブ換えない人っているんですね。もっとも、エンジンオイルすら交換しない人もいる位だから、驚く程の事も無いか．．．。

　我が家の地デジ化対応の最終段階として、とうとうブルーレイデッキを買いました。TVはソニー（HX800）ですが、なぜかデッキはパナソニック（BW690）です。(笑)

　最近のTVとデッキは親和性が高く、メーカを合わせた方が使い勝手良さそうなので、当初はソニーのデッキ（BDZ-AT700）を買うつもりでした。性能も機能も両者大差無く、価格も最終的に両方同じ程度で買えそうだったので、無理にパナソニックにする理由は無いのですが、単なる「きまぐれ」です。　強いて言うなら、我が家の家電はほとんどソニー製なので、たまには違うメーカを使ってみたかったのです。(笑)　別にソニーファンでは無いですし。

　まず箱開けて感じたのは、「小さいっ！」に尽きます。高さや幅はともかく、奥行きは2/3位かも。次に感じたのは、「リモコンださっ！」(^_^.)　リモコンのデザイン、はっきり言ってダサ過ぎ．．．。ソニーに慣れているせいか使い勝手も悪く、カラーボタンが十字キー下側というのも頂けません。番組表も、何となく見難い。この辺りはソニー圧勝かな。ただし番組表に関しては、LANに接続するとディモーラという機能が使えるらしく、携帯やPCからも予約出来るとか。意外にパナソニック便利かも知れません。まだLAN接続してないですが。(笑)

　ソニーがウリにしている「0.5秒瞬間起動」ですが、実は半分インチキです。あれは事実上電源が入っており、、単に画像出力をしていないだけなので、そりゃ早いわな。(笑)　その点パナソニックは良心的で、クイックスタートモードにしておくと、本当に1秒程度で起動します。しかも、その時の待機電力はソニーの約1/10。ちょっと前の家電の待機電力と変わりません。両者とも、クイックモードを使用しない時は同程度の消費電力ですが、クイックモードではパナソニック圧勝です。

　メーカが違うのであきらめていたTVとの連動ですが、TVを消すとブルーレイデッキ側の電源も自動OFFになります。これは便利♪　設定すれば、パナソニックのリモコンでもTV側チャンネル、音声、入力切替も出来るので、日常使用での不便は意外にありません。

　画質等のマニアックな事はあまり分からないので、どちらが良いとも言えません。でも、使い勝手に関しては、思ったよりも結構使えるなというのが実感です。もちろん、メーカ合わせた方がより便利に決まってますが。(^_^.)

　なお、ブルーレイデッキについては三菱、東芝、シャープ等は対象外でした。三菱はチップがパナソニックOEMで、しかも2世代位前のものしか使えない様子。東芝は別規格の盟主だった事もあってか、ブルーレイに関してはフナイのOEM。シャープは評判がイマイチ（動作が不安定らしい）であり、三社ともお値段は魅力ですが、あえて選択肢に入れませんでした。


　それにしても政府が始めた「地デジ化」。地デジ化によるメリットは分かります。実際使ってみても快適だし、電器や放送業界も特需でかなり潤ったでしょう。関連する族、いや、賊議員や、新たに出来た法人に天下った連中も、ずいぶん甘い汁を吸ったはず。しかし、地上波を停止して、実質的にTVとビデオデッキを半強制的に買い替えさせるのは問題だと思います。そのため我が家も、この数ヶ月で20万円近い出費を強制させらる羽目に．．．。そういや、ディーゼル乗用車が日本でほぼ壊滅したのも、突然の政策だったなぁ。車齢10年以上は自動車税上げて買い替えを促したり、似た例はキリがありません。。そのうち、HEVやEV以外は強制買い替えなんて事もやりかねん。

　
　　

　昨日の巨大地震と大津波、本当に凄まじい被害が出ています。街が幾つも壊滅し、これから一体どれほどの被害が明らかになるのか、想像すら出来ません。家の残骸と車がゴミの様に流れる市街地を見ると、とても陸地だったとは思えないほどです。被災地の皆様のご無事と、1日も早い復旧をただただ祈るのみです。原発の状況も気がかりです。

　それしても、海外では天災が発生するとすぐ暴動が起きて、店舗が襲われるという事が普通に起きるのに、日本人はこんな時でも店の大行列に並び、きちんと清算する姿を見て、少し誇りに感じました。


　本日未明、揺れを感じて目覚めました。ちょっと気になってTVをつけると、震源地が長野？　しかも、子供がスキー学習で宿泊している付近です。震度は6強であり、さすがに驚きました。しかも、再度震度6クラスの余震が発生し、その後も大きな余震が続いている様子。

　家人はかなり心配していた様ですが、こちらから連絡が取れない以上、じっと向こうからの連絡を待つしかありません。わが子の運を信じるのみです。建物さえ無事ならば、旅館に倒れる様な家具は無いだろうし、それほどヤバイ状況にはならないはず。しおりの写真を見ると宿は鉄筋コンクリートの様子なので、建築年代にもよりますが、震度6レベルなら耐えてくれるはずです。

　地震から3時間弱経た頃、やっと連絡が来ました。生徒全員無事との事。昼前に現地を発ったとの連絡もあり、まずは一安心です。無事に帰宅したら天に感謝して、わずかでも被災地へ募金をしようと思っています。


　今回は宮城沖で巨大地震が発生し、その後すぐ関東方面でも発生。更に長野や新潟でも発生。一体日本に何が起こっているのやら？　プレートが動けば、そのプレートが接している他の面でも地震が起きるというのは分からなくも無いですが、それにしても震度6オーバの地震がこれほど頻発するのは驚きです。NZの地震が今回の引き金になっているという話もありますし。

　そういや、30年以上前から東海大地震は明日起きてもおかしく無いと言われ、全国で一番観測体制が進んでいます。しかし、他の場所で地震等の災害が頻発し、この辺りは天災（地震、台風、水害等々）とほとんど無縁です。とても有難い事ですが、いつかきっと起きるはず。

　M8.8という桁はずれの地震の影響で、こちら側のプレートが刺激されてという事があるかも知れません。取りあえず食料としてCレーション20食は保存していますが、家族4人と考えるとまだ足りないか。水や電池等の非常持ち出しもきっちりチェックして、供えだけは怠らない様にしなければ。