徳田新之助のブログ一覧

つい先日、BS9もC型が発売されましたね。
それほど目立った変更もなく、”平和な年改”といった感じです。

爆発的ヒットを続けている北米の状況を考えると、日本市場での販売増に本気でテコ入れをする必要もない、といったところでしょうか？



スバルのHPから主な変更点を拾ってみました。

　・アイサイトに車線中央維持機能を追加
　・ステアリングヒーター追加
　・新色　オークブラウン・パール追加
　・パワーリヤゲートの動作仕様変更

実は契約する時に、これらの情報は聞いていましたが、自分はこの中に取り立てて欲しい機能も無かったし、何より車検までに納車が間に合わない可能性が高かったので、C型を待つことはしませんでした。

車線中央維持機能については、販売店でのバージョンアップ対応を望む声もあります。
有償サービスでというならビジネスとして面白いとは思いますが、無償で対応するのは難しいでしょうね。（メーカーサイドからしてみたら、『とんでもねー、勘弁してくれー』くらいのレベルです。）

その辺りの理由については、またの機会にじっくり書き綴ってみたいと思います。

きっと、これらの他にも、発表していない細かい変更があるんでしょうね。
また、年改に限らず、日常的なランニングチェンジもあるでしょうから、自分のはさしずめ”B型の最終型”といったところでしょうか？（笑）



そう言えばエクシーガでは、ランチェン対応の印と思われる緑のシールが、そこかしこに貼られていたのを思い出しました。これを剥がさないままお客の元に届けるなんて、なんてテキトーなメーカーなんだろうと、当時は感じたものでした。(笑)

納車以来、天気がイマイチだったり、ちょっと足の裏を手術したりで、今だに遠出できていませんが、わざわざ遠くのオートバックスに行ったり、首都高も大回りしたりして、なんだかんだで400kmくらい走り回ってます。

このペースだと、1カ月点検で1000ｋmは超えそうですが、やはり、アウトバック本来のツアラーとしての魅力を堪能できる日が待ち遠しいですね。（特に予定もありませんが、、、）

まだまだ手の内に入れたとは、到底言い難い状況です。
今日は運転席の窓ガラスに、思いっきりヘッドバットを喰らわしてしまいました。（汗

自分は、バックする際に窓から顔を出して後ろを確認します。その際、運転席のパワーウィンドウスイッチのワンタッチ機能を使うのですが、まだBS9のスイッチ配置に慣れてなくて、ブラインドタッチすると右後席のスイッチを押してしまいます。おそらく、GVFのスイッチの感覚が残っているんでしょうね。

BS9は全てのウィンドウにワンタッチ機能が付いているので、音だけ聞いていると、運転席が全開したように勘違いしてしまいます。

そのまま窓から顔を出そうとして、ゴンッ！！
痛かったな～。(ToT)

これはクルマのせいではないので、早く慣れる以外に回避策はないですね。（汗



ちょいとスバルに寄り道したら、BRZのタンブラーもらっちゃいました。
会社で使おうかな～。

本日は所用のためお休みを頂いておりますが、本格始動は昼過ぎからなので、午前中は凄くヒマです。
そんな訳で、車の荷物の整理をしていたのですが、そこで新たな発見がありました。

　『そんなの常識だよ』

と思われる方もおられるでしょうが、自分は少なからず感動したので、ブログに書き綴らせて頂きます。



サブトランクです。

容量は思ったよりも大きいです。
異なる深さを持つ２つのスペースに分かれているのですが、荷物を整理するうえで、非常に使い勝手が良いです。



深い方のスペースには、パンク修理キット、三角表示板、ちょっとした工具類、そして清掃道具が、全てスッキリ収納できました。普段あまり見ることのないマニュアル類や、愛車撮影用ナンバーは、浅い方のスペースに。

サブトランクには当然のように蓋があるわけですが、何も知らない自分は、開けた蓋を頭で支えながら作業を行っておりました。その後、取り扱い説明書を何気なく見ていたら、素晴らしいものを発見！！



サブトランクの蓋の裏に、こんなものが付いていました。
この正体は？？



こういうことです！！
これは凄い、芸が細かい！！

　『最初に取説をちゃんと読めよ』

というツッコミは甘んじて受けるとして、素直に感動しました。

雑誌やWEBの記事で、『ワゴンのユーティリティを知り尽くしたスバル』、といったようなフレーズを良く目にしますが、決して大袈裟な表現ではないと思います。


さて、また新たな発見を求めて、取説を熟読しましょうかね。(^_^)

ここで述べていることは、ネットで検索したもの＋自分の経験によるものです。決して専門家ではありませんので、モノ好きの戯言としてお付き合い下さいませ。m(_ _)m


NDCRとは、ナノダイヤモンドコートリングの略で、 ナノパウダー状に粉砕したダイヤモンドを金属に蒸着し 金メッキを掛けた物だそうです。


ここで、二つほど興味深いキーワードを見つけました。
それは、”金メッキ”と””ダイヤモンド”です。

まず”金メッキ”からは、”接触抵抗の低減による電圧の安定”が期待できます。

ケーブルを固定するボルトと端子には、それぞれ細かい凹凸があります。つまり、一見してピッタリと接しているボルトと端子ですが、実は無数の接している点と接していない点(電流が流れるところと流れないところ)があるのです。これが接触抵抗となり、境界面で電圧が変動します。

ここに金を挟むとどうなるか？

金は柔らかいので、圧力がかかると接する相手側の細かい凹凸に合わせて変形します。
つまり、接触面積が広くなることで接触抵抗が減り、電圧も安定するという理屈です。

NDCRを挟むことで、境界面がもう一つ増えることになりますが、それでもより以上の効果が得られるということでしょうか？

また、厳密にいえば、ケーブルを固定するボルトとバッテリー端子を挟み込むコネクタの間の接触抵抗を減らすだけなので、バッテリー端子とコネクターの間の接触抵抗はそのままですね。これらを解消するには、全部はんだ付けをするくらいしか方法がないのでしょうかね、、、


次に”ダイヤモンド”です。
これは、NDCR自体の劣化（腐食）を防止することで、効果を持続させるのが目的なのではないかと思われます。（導電性ダイヤモンドは、耐久性の高い電極の材質として、高価な白金に置き換わるものとして期待されているようです。）


プラス極に取り付けるのは、単純に電源側を安定させるという理由の他に、マイナス極（GND)の安定化にはアーシングという、商売敵とも言える方法があるので、訴求しにくくて商売的においしくない、という理由もあるからではないかと思います。


さて、NDCRでバッテリー電圧が安定したと仮定して何が良いのか？


正直言って分かりません。（汗


ただ、『全ての電装品に対して何らかの影響が出る可能性がある』とだけは言えるでしょう。
しかも、安定するならば、悪い方向に転ぶことはなかろうかと。

バッテリー電圧が14(V)で安定したからと言って、全ての電装品がそのままその電圧を使うわけではありません。使うデバイス毎に、さまざまな電圧に変換されます。

ですから、NDCRの効果を確認するということは、全ての電装品に対して、効果が顕著に見られそうなユースケースと条件を洗い出し、最適な方法を考えて検証する必要があります。それには、デバイスそのものの電気的な仕様や、制御仕様などを知る必要があります。

これができるのは、おそらく完成車メーカーやサプライヤーの設計開発部門と品質保証部門、あるいは専門の検査機関だけで、いちユーザーがテスターだけで効果確認できるようなシロモノではないのです。

ということで、素人の私なんぞには客観的な評価などできようもなく、、、(汗

前半に述べたようなことから、”付けていれば何となく良いことがあるかも”くらいな気持ちで、このパーツを装着しています。

こんばんは。
唐突ですが、皆さん、愛車撮影ってしてますか？

『車の撮影が趣味です』

なんて聞くと、少々マニアックな世界に思えないこともないですが、大切な愛車の記録を綺麗に残す、ということはいたって自然な想いですよね。(^_^)



これは自分の私見なのですが、車が好きな人は、多少なりともメカ好きなはずなので、カメラに興味がある人も多いと思います。

デジタルカメラと三脚、そして少しの行動力があれば、誰でも手軽に楽しめるのが愛車撮影です。
あと２ヶ月もすればイルミネーションの季節ですし、興味がある人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

私にも多少は知見がありますので、興味がありましたら遠慮なくたずねて下さい。