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今月号の｢ENGINE 11月号｣見るとAudi特集やってます｡
それをみると新しいA3も2011年には登場するそうです｡
小さく写真載ってるのですが､フロントグリルの形状がこれまでの逆台形からその逆台形の上の隅っこを二つ斜めに角を落として六角形になりました｡
グリルの上下の幅も少しつまったかな ?
ボディ側面にに斜めにはいるラインが新しく増えています｡

外観の変更点はこんなもんでしょうか ?
うーん､なんか単にフェイスリフトじゃんって言う気が無きにしもあらずです｡
シングルグリルに変わった時ほどの新鮮感はないですな､個人的には｡


中身は書いてないのでとくに分かりません｡
ただ､ここ最近のヨーロッパ車のダウンサイジングの影響をもろに受けてか､1.2Lターボ｡
1.2TFSIがあらたにラインナップされるなんていう噂もあります｡
A3って見かけ以上に重たいんですよね｡
あれで車重は1.5mt以上もあります｡
そんな車に1トンちょいのコンパクトカーと同じ排気量のエンジン積んで大丈夫 ?
いくらターボとはいえ1.2Lなんていうと???
となっちゃうのは私だけでしょうか ?

とはいっても1980年代後半､ホンダのターボエンジンがF1で勝ちまくっていたときはたったの1500CCで1000馬力超えてたという話しも聞いたことがありますから一概に小排気量+ターボの組み合わせを非力と考えるのは正しくはないのかもしれませんが｡


個人的にはどうしても｢大排気量 = 偉い｣と考えてしまう旧人類なのですが･･｡