2011年01月30日
ドライブシャフト、ミッション連結部からの脱落、オイル漏れの件、昨日、修理先から連絡が入りました。
ドライブシャフトの件はクレーム修理、オイル漏れは今回整備したエレメント部分からではなくて別のところからということで、パーツ代、工賃込みで\26,000だそうです。
手間がかかる場所ということで本当はもっと工賃掛かるところなんだそうです。(もしかして、エンジンおろしてる?)
車検整備のときはまったく問題なかったというか、オイル漏れなんかまったく無かったのに・・・。
先日のレッカー先で確認したときは一晩で路面に大きな染みが生じるほどオイル漏れ・・・。
本当は単なるオイルエレメント交換の際の組み込みミスを違うところということにして、ドライブシャフトの交換工賃を回収?
まさかそんなことは無いと思いますが、なんか腑に落ちません。
まあ、証拠も無いので修理依頼しました。
月曜日の夜か火曜日中には修理完了・引渡しだそうです。
対応は丁寧というか、感じも悪くはないのですが説明してくれる人と、実際に整備・修理している人が違うので具体的な状況なんかを突っ込むと確認しますとなり、問題箇所は理解できてもいまひとつ納得できません。
また、違うところで問題発生だとか・・。
もし、そうなっても今度はあの修理・整備工場には持ち込まないだろうな・・・。
とりあえずまともになって戻って来てもらいたいもんです。
Posted at 2011/01/30 20:22:05 | |
トラックバック(0) |
トラブル | 日記
2011年01月28日
弊社の中国の取引先から、中国国内市場向けに日本で評判の良いコーティング剤(市販用途・業務用途)を紹介して欲しいという話がまいこんできております。
中国の2010年度の新車販売台数は前年比46.2%増の1700万台(米国1158万台/11.1%増加、 日本495万台/7.5%増)ともう圧倒的に世界一。
コーティング剤の中国市場拡販の件は私が担当するわけではないのですが、個人的に興味があるので注目してます。
出張で時々中国にはいくんですが、確かに大都市では道路はいつも渋滞。
走っている車は? といえば、アウディのA6だのベンツのSクラスだのセダンを中心に高級車がたくさん走っているのですが基本的にどれもみな汚い。
高級車だろうと、大衆車だろうとどれも汚い。
洗車する習慣はないのか? って思うほど汚い。
雨上がりなんかにドア開けてシートに座る時ににズボンの裾をサイドシル横にうっかりつけたりすると泥だらけになるほど汚い。 (ズボンのふくろはぎ部分が泥だらけになってる。)
街中には洗車場もあるし、それなりにお客さんも来ている様子。
地方に行った際はお金に余裕のある人がホテルの駐車場とかで人に頼んで洗車させていたりする光景もたまに目にしますが、先日みた洗車はかなり酷い。
やはり地方のホテルの駐車場で、ポルシェのカイエンだったのですが、埃だらけ、ボディ下部は泥だらけ。
そこにいきなり、濡れぞうきんでゴシゴシです。
たぶん、ホテルの従業員のおばさんにお金渡して洗車しろって言ったんだと思いますが、一応、バケツに水はくんでぞうきんをすすぎながら擦ってはいましたが、ホースで水掛けるわけではないし、しかも泥汚れが酷い下部から上へと擦りながら一生懸命ゴシゴシしております。
あんな洗車続けてたら新車だって半年ももたずに艶消しになっちゃうと思います。
紙ヤスリで擦ってるのと殆ど同じ? っていう感じです。
日本人オーナーだったらあれ見たら卒倒しちゃうと思いますよ。
急激な経済発展にともなってモータリゼーションの拡大も凄い勢いで進んでいる中国ですが、やはりソフト面というか、使いこなし、運転マナーも含めて皆さん試行錯誤の最中なんでしょうね。
街中に駐車場も足りないですしね。
でも、これから使いこなしなんかも急激に進歩していくんだと思います。
どのコーティングがいいだとか・・・、洗車方法の進歩、関連グッズ市場も急速に拡大していくんでしょうね。
今はまだ一般的な若い人(30歳以下)が自分で車もてる経済環境ではないと思いますが、さらに経済発展して、若い人たちが自分で車買えるようになって、個性化主張してドレスアップだのチューンナップだの始めると思います。
おっさんは車弄らないですけど、若い人は弄りたがりますからね。
中国人は基本、派手好きですから凄いドレスアップカーだの、チューニングカーだの日本人の予想の斜め上をいく面白い車がこれからたくさん街を走ると思います。
なんか楽しみです。
Posted at 2011/01/28 14:40:40 | |
トラックバック(0) |
洗車 | 日記
2011年01月27日
途中経過
昨日、代車の用意ができたということで車検・工場に行ってまいりました。
A3のフロント・Rのドライブシャフトがミッション連結部から外れたという件に関しては現在、組み付け・走行試験中なので最終的な結論はもう少し待って欲しいとのことでしたが、「組み付けミスである可能性が高い。」との説明を受けました。
もう一つのトラブルであるオイル漏れに関してはこちらで指摘したオイルエレメント交換・組み付けの不手際ではなく、ちょっと離れた別の箇所からのオイル漏れとの事。 面倒な箇所からのオイル漏れでガスケット交換しますが暗に手間賃かかる場所なんて言ってきました。
先日、レッカー先でみたときは結構な量のオイル漏れでしたので、
「車検時はなんともなかったもしくは気付かなかったのに、なんで今回、いじったオイルエレメント部分からではなくって、別の箇所からのオイル漏れなのか?」
という疑問もありましたが、後で調べればわかることなのでこれに関しては別途、修理お願いすることに同意しました。
車検工場としてはA3のレッカー先から、同工場へのレッカー費用、さらにはドライブシャフトのブーツ交換並の工賃がクレームで発生しているので別のところ修理して少しでも損害おさえたいのかななんていう疑念も湧いてきますがこういった事を考え始めると切りがないので修理が必要だというなら素直に修理してもらうことにします。
修理終了は今週末だそうです。
今回は、洗車しないように念押ししました。
Posted at 2011/01/27 17:05:00 | |
トラックバック(0) |
トラブル | 日記
2011年01月25日
トラブル発生、 走行中にフロント・ドライブシャフトがミッションから抜け落ちる !?
昨日の夕方、妻から
「車、動かなくなったんだけどどうしよう?」
と連絡が入りました。
聞けば、R246を走行中、前方の信号が赤だったので停止。
青になって発進しようとしたところ、「ガラガラガラ」と大きな音がエンジンから聞こえてちょっと動いた後、すぐにに止まって動かなくなってしまったとのことでした。
夕方の混み合うR246でレッカーが来て車を動かしてくれるまでの約30-40分間大渋滞を引き起こしてしまうという悲惨な状況に陥りました。
ガラガラガラという異音が聞こえたあともエンジンはストップするわけでもなくアイドリングしていた。 DISにエラーメッセージは表示されなかったという妻からの証言と、車を引き取りに来ていただいたレッカーの担当者が言うに「ミッショントラブルじゃないか?」と言う証言から、
「あぁ、AT壊れたか・・・。」
「これはでかい出費になりそうだなぁ・・・。」
とすっかり鬱になってしまいました。
しかし、今朝、レッカーが運んだ先の自動車修理工場にお伺いして状況を確認したところ、フロント、Rのドライブシャフトがミッションから抜け落ちてしまいエンジンが掛かっても動力がタイヤに伝わらない状態という説明を受けました。
ちなみにタイヤ側の部分が外れたんではなくて、エンジン側の方が外れてました。
先々週の車検の際、A3のフロントR.Lのドライブシャフトブーツの破れ・割れを指摘されて交換している旨をそこの工場長に伝えると、A3のドライブシャフトブーツは一度ドライブシャフトをミッションから外さないとブーツ交換できないタイプだとの事。
結論はドライブシャフトブーツ交換修理の際に外したドライブシャフトの再組み付けが問題、つまりは適切にミッションにはめ込まなかったということになりました。
また、エンジンオイルの漏れも指摘されており、駐車している路面にオイルがこぼれ小さくシミになっております。 ジャッキアップされていたので見るとやはりオイルが漏れております。オイルが漏れている箇所からエンジンとフィルターの合わせ目からのオイル漏れで、これはフィルターの取り付けが適切じゃないか、社外品のフィルターを使ってパッキンが合わないかのどれかだと言われました。
どちらも問題箇所も今回の車検・整備で修理・交換をお願いしていた箇所です。
高額修理請求が確実なAT修理じゃなかったことでほっとしたのは事実ですが、聞いているうちに車検・整備をしてもらった工場の修理のいいかげんな仕事ぶりに腹が立ってまいりました。
とりあえずすぐに、車検・整備をお願いした工場に連絡して状況の説明並びにレッカー先工場までの車の引き取りと再修理をお願いしました。
先ほど、車検・整備工場から連絡が入り車はレッカー先から引き取り済み、現状を確認したところ上記の通りに相違ない。
現在は、なぜドライブシャフトが外れてしまったのか分析・検証中とのことで再度、組み付け、試験走行も念入りにする。 現状は問題がなかったLの方も再度点検するということになりました。
検証に掛かる時間はまだ未定ということでしばらく入院になりそうです。
まあ、誰にでもミスは有ると思い直すように努力はしておりますが、今後の対応によってはこの工場の駄目出しをださざるを得ないでしょうな。
レッカー先の工場でもドライブシャフトがミッションとの連結部から外れたなんていう話は聞いたことがないと言っておりますし珍しい事例ではあるようです。
ただ、フィルターとエンジンの合わせ目からのオイル漏れだとかは駄目ですね。
あまりに初歩的なミスでしょう。
社外品を使うとパッキングが微妙にずれてエンジンオイルが漏れるなんていう事もままあるようですが今回は純正指定でお願いしているのでパッキングの不具合なんていう話は考えにくく単なるミスというか怠慢ですよね。
とりあえず今回のトラブルの原因はわかりましたが、今はまだ車も直っていないし事件は継続中です。
今回、この工場にお願いした車検・整備は税金だの法廷諸費用以外の検査費用(24ヶ月点検含む)が4万円、 ドライブシャフトブーツの交換費用がF.R併せて25000円と車検検査代金、修理代ともにディーラー価格のほぼ半値でしたがやっぱりリスクはあるのだなと改めて思いました。
再修理して問題解決したにしても、妻がR246で立ち往生、大渋滞発生を引き起こしてしまった事実は変わりませんし、翌日、私がわざわざレッカー先の工場まで行くことにはなるし・・・。
人間がすることなのでディーラーだろうと、非ディーラーであろうとミスはどこでもでるとは思うのですが(点検してようとしていまいと壊れるときは壊れる?)、こういうのは疲れますよ。
まあ、車検、修理を安くあげようとすれば負わなくてはならない当然のリスク・労力であると考えることにしました。
昨晩は①ディーラーで新品ATに交換する、もしくは②リビルド品に交換する。 また、③AT修理専門店でリビルド品に交換する、もしくは④修理する。の四択か・・・・、 ①は問題外にしても、②、③、④で30-40万円、40-50万円の修理請求だろうなと思い、「何もしていない。 急に動かなくなった。」と言う妻に「そんな事有るわけないだろ。」と怒りの矛先を妻に向けておりりましたが、妻には悪いことをしました。 反省します。
A3のATに関しては私が感じている限りまったく問題がなく、1から6速までスムーズにつながりますし、変な変速ショックもまったくありません。 買った時とほとんど同じ印象でトルコンの過度な滑りもなく不具合の兆候すらありません。
「こんな調子の良かったATがなんで突然、まったく動かなくなるほど壊れるのか?」と不思議には思っていましたがAT交換とかじゃなくって良かったです。
今回、車検・整備をお願いした修理工場が低品質な工場だとはまだ言えないとは思いますが、高品質工場、低品質工場の見極めは素人には本当に難しいと改めて思いました。
ネットで外車修理可能、認定工場という条件で探した工場ですが、このようなはめになっております。
Posted at 2011/01/25 18:29:06 | |
トラックバック(0) |
トラブル | 日記
2011年01月24日
Bliss施工失敗しました。
施工時間: 約1時間半
行程: 高圧水 → マイクロファイバークロスで拭き取り
目的: Blissの塗りむら補修。
昨年末にBlissの施工を初めてしましたが特に塗りむら問題もなくうまくいったので、今回もうまくいくとたかをくくっておりました。
深夜に施工したのですが、翌日、日中、車を使おうと思い地下から外にだすと思いっきり塗りむらになり酷い状態になっております。
どうも液を塗りすぎたせいか、塗布後の水洗いが足りなかったせいかいずれにせよ塗布面のリセット必要な状況です。
施工直後は塗りむら発生にまったく気づきませんでした。
昼間作業できればよかったのですが、家族行事でその日の日中はリセット作業できずに再度の深夜作業になりました。
高圧水を強めに塗装面に吹き付け、水流しした後、マイクロファイバークロスでいつもよりマメに拭き取りました。
前回に引き続き暗所での作業なので塗りむらがとれたのかどうかは不明です。
今朝ほどちらっと見た限りではだいぶましになったように見受けましたが、やはり日中、外に出しえ見ないと詳細不明です。
ワックスもそうですが、なんでもやりすぎはいかんですな。
ワックス施工で十分に学習したつもりでしたが、またやってしまいました。
洗車後にBlissを濡れた塗装面にスプレーするのですが試用品だってせいもありスプレー部分がショボイのを使っていたのできれいに噴霧できずスポンジに直接吹きつけグリグリ塗りつけてたのが液のつけすぎにいたってしまいました。
年末にポリッシュとコーティングをしたばかりなので水切れが異常に良く日中の炎天下の施工じゃないにもかかわらず塗装面の水滴が非常に少ない状況だったせいもあります。
Bliss塗り込みは天井→ボンネット→後ろ上部→側面→という順番なので施工しましたが、洗車直後で水滴が多かったと思われる天井、ボンネットは塗りむらが少なく、塗り込みが遅くなり塗装面の水滴が少なくなっていた側面、後部下などが酷い塗りむらとなっております。
やはり取扱説明書通り水滴がついた塗装面にBlissを噴霧して水で薄く伸ばして使うというのが安全な使い方なんでしょう。
暗かったので伸ばしが足りなかった模様です。
また、今回はブリスの拭き取りに吸収性の高い合成セーム皮を使用しましたがBlissのHPを参考にするとこれもよくなかった模様です。
塗装面に吹き付けたBlissは前述の様に水で薄くのばすというのが正解の模様です。
吸収性のよい合成セーム皮よりマイクロファーバークロスで水と一緒に薄くのばすというイメージみたいですね。
Blissの乾式は効果は大きいけど施工が難しいと聞いておりましたが、まさに意図せずにそれに近いことをしてしまったわけです。
Bliss塗り込むときは施工が遅くなる箇所はバケツに水くんで蒔くとか、水を噴霧器でボディに吹き付けるかなにかしないと危ないですな。
特に深夜だとライトで照らされているといっても塗りむらなんかは見えにくいので今回の様な事になってしまいました。
施工が簡単で有名なBliss失敗したなんて私くらいかもしれません。
ちょっと鬱になっておりますが、やはりワックスよりは難しい模様です。
これからも精進します。
Posted at 2011/01/24 10:51:50 | |
トラックバック(0) |
洗車 | 日記