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助手席ダッシュボード下のエアコン吹き出し口から水漏れが生じたので､状況を見てもらいにディラーに持ち出しました｡
当初私が勝手に予想していたエアコンドレンパイプの詰まりはなかったようですが､どこかのパイプが外れていたか位置がずれたかして水漏れが生じたのではないかということでそのパイプを適切に所定の位置に戻してもらいました｡
その際に､エアコンの効きが弱いと言われ､エアコンガス入れときますかと聞かれたので入れて下さいとお願いしました｡

すると､しばらくたって別の人､整備の主任クラスみたいな人､この人には以前もお世話になっておりますが深刻な顔して現れました｡
彼がいうにはエアコンのコンプレッサーの圧力が適正ではないといわれこれを直さないと､ガス入れようが入れまいがどうにもならんというような話になってしまいました｡

ご指摘の通り､エンジンスタート時､アイドリング時には冷房を入れていてもエアコンの吹き出し口から暖かい風がでてくるというのは気付いておりました｡
ただ､走り出すとすぐに冷たい風が出てくるようになるのでエアコンもちょっとへたったのかな?　とあまり気にしておりませんでした｡
信号とかでとまってアイドリング状態になっても一度走り出してしまえば冷気が出ているので特に支障もあまりかんじられなかったというせいもあります｡

彼が言うにはコンプレッサーはどんどん弱って圧力が非適正値が大きくなり今は､エンジン始動時駄目のみでもすぐにもっと酷くなるといいます｡
なんでも冷媒圧力を測定したら高圧側と低圧側の差が2kg/cm3　ということで本当は5kg/cm3くらいあるのがよいとの事です｡
高圧側は正常値だったらしいので､低圧側が高すぎるということのようです｡

ちなみにコンプレッサーの交換､その他付属部品の交換で工賃込みで約12万円だそうです｡

説明聞いてもさっぱり分かりませんでしたが､インターネットで調べてみました｡
エアコンの仕組み図などもみてみました｡
ちょうど詳しく解説してくれているところがあったのでみてみました｡

http://members3.jcom.home.ne.jp/230hb/mainte/elec/AC_troubule_shooting/index.htm

ディーラーのメカニックが言っていた私の車のエアコンの冷却不良が冷媒圧力の測定から判断したものだったらこの高圧側は適正だけど､低圧側は圧力が高すぎて冷えないっていうのは早い話､冷媒の循環速度が速すぎるのが原因であってコンプレッサーが悪いのではなくってエクスパンションバルブのせいなのでは?
高圧側の圧力が適正ということはコンプレッサーちゃんと仕事してるって事ですよ｡　悪いのは適切に減圧できていないエクスパンションバルブでしょ?
って事になるんですよ｡
エクステンションバルブって構造みるとなんか高圧掛かった冷媒が通るパイプに栓をしてその栓を開度を調整しているだけに見えます｡
非常に簡単というか､もしかしたらここもコンピューター制御されている可能性が高いですが高い部品じゃないのでここだけ交換したら直るのでは　?
と思ったりもします｡

エアコンからたっぷり風は出てるのでブロアファンはしっかり回っています｡
冷却ファンもディーラーの話だと回っているというのでどうもこのエクスパンションバルブだけ直せばOKのような気がしてなりません｡

インターネットで調べると純正のコンプレッサーの価格､85000円です｡
付属部品というのはエキスパンションバルブ､及びレシーバー(リキッドタンク)の事ですが､消耗品との事なのでエキスパンションバルブとこのレシーバーだけ交換すればいいのでは?
修理費用の12万円のうち､85000円がコンプレッサーの価格らしいのでしかも工賃込み価格ですからエキスパンションバルブとレシーバーの部品代金はたかがしれてる?
もしかして二つ合わせても2万円しないんじゃないの　?

エアコンASSYとしてコンプレッサーと他の二点はセット販売になっているの可能性も高く､だからディーラーもエキスパンションバルブ交換､イコール､コンプレッサーごと交換という話になるのかもしれませんが素直にディーラー持ち込む前にちょっといろいろ考えてみようかとおもいました｡

ちなみにA3(8P)のコンプレッサーも純正以外でいろいろとあるようです｡
ちょっと調べただけで32000円から45000円まであります｡
アウディOEMを名乗る商品からよくわからんのまでありますが､どれもいちおうA3でコンプレッサーとして動くようです｡
パーツ持ち込みで修理してもらう?
車の理解を深めるためにも自分で交換してみるか?
などといろいろ考えております｡

私はもともと洗車は好きで昔からマメにするほうですが､ボンネットは自分で開けた事ないよっていうタイプなのですが､A3もこれからいろいろありそうだし､長く乗るなら少しは自分で勉強してみようかと･･･｡

今はそんな気分になっております｡

本日、ディーラーでエアコンみてもらいました。
先々週の大雨の時以来、助手席ダッシュボード下からの水漏れという現象は再現されておりませんが、心配なので見てもらいました。

ドレンパイプのつまりもなかったとの事ですがパイプの位置がずれていたということでそれを適正位置に直してもらいました。

ただ、エアコンのコンプレッサーの圧力が大部弱まっているとのことでエアコンの効きの悪さを指摘されました。
コンプレッサーとその付属部品の交換で部品・工賃混みで１２万円だということでした。

確かにアイドリング時、特にエンジンスタート時のエアコンの効きは悪いですが、走り出せばすぐにそれなりに冷えます。　一度走り出せば停まってアイドリング時でも普通に冷えてるのでほっておきましたがコンプレッサーはかなり弱っておりご臨終も近そうです。

とりあえず夏場も過ぎたので来年初夏までほっておこうと思っております。

本当に御祓いが必要かもっていう気がしてきました。

2011年10月15日　洗車しました。

本日も子連れでしたが、うまいこと車の中で寝てくれたので午後、洗車決行。

久しぶりに精神集中して洗車できました。

高圧水噴射→洗剤でスポンジ掛け→高圧水噴射→MFクロスで拭き取り→新品のMFクロスで乾拭き。

今までは濡れたボディをMFクロスで拭き取りで終了していましたが、今回はその乾いたMFクロスで乾拭きしました。
艶がぜんぜん違いますね。
昔、固形ワックス愛用していたときを思い出しました。

Bliss→BliｓｓX→エクスシールドとコーティング剤は変わりましたが乾拭きなんていうのは最近しばらくやってませんでした。
エクスシールドも皮膜感はあるのですがやっぱり固形ワックスよりは艶が落ちますよね。
悪くもないですが、決して良くはない。
艶に関しては７０点？
そのかわり耐久性は抜群、良い撥水が長期持続するので汚れがつきにくく洗車も楽です。
ルーフやボンネットだったら雨降ると綺麗になるような気さえします。
ボディ側面下部とかは路面の汚水の跳ね上げが掛るのでエクスシールド施工していてもそれなりに汚れますが・・・。

しかし、この乾拭きやってエクスシールドの皮膜壊れませんかね？
ワックスだと皮膜が柔らかいので乾拭きして平面だすのは理解できますが、硬化系コートは擦ると削れますよね。
削って一時的に艶がでるのはわかりますが皮膜壊している？

今回はMFクロスで擦りましたが、撥水どうなるでしょうか？



明日はエアコンのドレンパイプ詰まりの件でDまで行ってきます。
トホホ。

先週の中頃の大雨の時にA3の運転しておりました｡

車内のガラスが曇ったので曇り止めスイッチを押して｢ゴォーッ｣とやっておりましたら､助手席の妻が靴が濡れたと騒いでおります｡

見てみると､助手席のアッシュボート下のエアコンの送風口から水滴がけっこうな量落ちてきております｡
前回のリアハッチ大破事故で雨漏りしてるのかな?
とも思いましたがあれは後ろだし､どう考えてもエアコン送風口にリアから雨水が廻るというのは想像しにくいのでこれはエアコン関係のトラブルと思いました｡

その後は特にエアコン入れても水は漏れてきませんが､大雨の翌日､妻が乗ったところエアコン送風口から水蒸気が出てきたということなので心配です｡

今までエンジンも､装備関係､電装も含めてトラブル全く無い車だったのですが8万キロ走るとそれなりに出てきますな｡
先日はバッテリー交換したばかりだし･･･｡

エアコンに関しては買った当初よりは冷風パワーが弱くなった気はしますが夏場でもそれなりにきいております｡
ドレンパイプが詰まったからなにかしたんでしょうか?

今週､土曜日に修理工場に持ち込む予約をいれました｡


ちょっと鬱です｡

うーむ・・・。
最近、ホンダ、スポーツ方面でまったく元気ないですがこんなところで頑張ってました。
コールマン仕様のフリード･スパイク。
カラーもコールマンカラーです。




その名も

「フリード･スパイク　キャンピングステーション」
です。
これと同じのくださいって言って売ってくれるんでしょうか？

ファミリー向けのオートキャンパーの間で結構話題になっております。
ときどきアウトドア製品のメーカーステッカーを車のリアドアなどに貼り付けていたりする人おりますが、コールマン好きなオートキャンパーにとってはこのコールマンカラーのフリード･スパイクはまさにツボ、涎ものなんでしょうか？
カラーはちょっと私のセンスとはかけ離れてしまっておりますが、細かいところみると・・・。


リアのハッチゲートを跳ね上げてタープの屋根代わりに使用するなど新たな提案までしております。
リアゲートに備え付けのミニテーブルをつける。
ハッチのフックにランタンぶら下げるなどこれはホンダの社員が考えたのか？
それともコールマンの人？　どっち？

ディーラーでこのカタログ見せてこれと同じ仕様で売ってくださいとかいう人いるかもしれないですよね。
そのときに対応可能なのかな？

とりあえず一台だけの特別仕様みたいですが、こういうのも面白いですね。

絶対に買わないけど。

http://www.coleman.co.jp/style/spike/