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研磨して綺麗になったボディに、コーティングをしました

簡易コーティングは普段から使っていましたが、今回は硬質タイプにしてみました。

スパシャンのスーパーグラスウェア
ジーオンのONEと悩みましたが、近くのお店で売っているのと、You Tubeで施工の動画が豊富だったりで、スパシャンにしました。

施工は簡単でしたが、研磨とコーティングは施工環境が大事だなと思います

プロの様に行きませんでしたが年齢の割に若作りは出来たので満足です

ポリッシャーを手に入れたので使ってみました

電源が必要なのと、どれぐらい騒音が出るのか不明なので、レンタルガレージを使用しました。

クリアが死んでるとどんなに磨いても艶は出ないし、むしろ磨くのは諦めて塗装を考えなくてはいけません。
一番クリアが傷んでそうなルーフが磨いてみたら、クリアは生きていたので一安心。
ボディ全体を磨いていきます。

艶が無かったのは主に水垢でした。
ちょっと磨いただけで白さが復活しました
ただ、小キズも多く、今回用意したバフとコンパウンドでは取れなそうだったので、深追いはやめました。
古いコーティングや、洗浄剤のシミが取れただけでもスッキリした印象に変わりました。

セリカのボディって、平面が少なくバフが均等に当たらなかったり、細かい所はポリッシャーでは入らなかったり、なかなか大変な車です
ボンネットは特にデコボコが多いですからね。
バフ径125mmでやりましたが、ちゃんとやるなら50mmとかもあった方が良いかもと思いました。

約5時間かかり、手の痺れが夜まで続きました

洗車の拭き取り用タオル
GYEON　シルクドライヤーMサイズ

抜群の吸水力と吸水量

洗車後の拭き取りが激的に楽になり、洗車がより楽しくなりました。
タオルをふわりとボディに乗せて引くたけ
拭き筋も無く一発で完了

吸水力のあるタオルは他にもあるけれど、シルクドライヤーの凄いところは吸水量
セリカのサイズなら絞らず拭き取れました
まだまだ吸水量に余裕がありそうで、もう一台くらいイケるかな

面白かったのがシルクドライヤーをバケツに入れて、水道からバケツに水を溜めたとき
一時期、水面が一定(増えなくなる)になる事
初めは目の錯覚かとおもったけど思ったけど、何回やっても同じ

デメリットは３０００円を越えるコストと、分厚すぎて隙間の拭き取りがやりづらい事でしょうか。
隙間にはスパコレのマイクロベロアを使用しました。
こちらも、吸水力はかなり良いです。肌触りが好き。

まだ一度しか使ってないけど、これが無いと洗車したく無いと思いました

ポリッシャーを購入

初心者にも扱いやすく、失敗が少なくて有名なRYOBIポリッシャー
プロも最終仕上げに使うくらいだから性能も良いようです
何より値段が安い

コンパウンドは定番の3M

バフはアストロプロダクツのスポンジのミディアムとソフト

これらを使って傷んだ塗装がどれだけ復活するか。。。