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オイル交換しました。
夏なのでちょっと硬めのオイルをチョイス

自分でやるために、工具も少し揃え。
オイルジョッキは使用頻度の割に場所取るんで、オイル缶に付けられるノズルだけ用意しました。

オイルフィルターレンチは三爪タイプを買いましたが、フィルターへの食付きがイマイチだったので、カップタイプも用意します。

ジャッキアップしてオイルを抜きます。
良くオイルの受皿に入れてるけど
廃オイル処理箱に直接入れても、鉄粉は見れるし、掃除の手間が省けると思い処理箱にやりましたが、
風が吹くとビニールが暴れて溢れる
ドレンボルト落とすと捜索が大変
などから、結果として受皿に入れるほうが良かった

オイルフィルターも交換して、ドレンボルトも規定値で締めて、新しいオイルを注入。
オイル量確認して完了。漏れも無さそうだけど、しばらくは走行前後で確認します。

ブレーキパッドとローターを交換したので、慣らしのためにドライブに行ってきました。

以前から行ってみたかっためがね橋へ行くことに。

レンガだけで、これだけ巨大な橋を作るのに、乗れくらいのレンガが使われたのか。どれくらいの歳月と人員がかかったのか。。。
なのに、本来の目的で使われることが無かったなんて。。。

碓氷峠はコーナーほぼ全てに番号がつけられていました。看板は反射板になってるので、夜に対向車が来てるかわかりやすくするため？事故ったときに救急に位置を伝えやすくするため？
ハイドラでC121とダウンヒル始点のチェックポイントがあったので、そっちにも行って見ました。
ダウンヒル中、前にシニアマークをつけたクラウンが。下り坂をブレーキランプが点きっぱなしです。
勾配は緩いけど不安だったので、一定の距離を保って付いていきます。
結果、何事もなく途中の駐車場に入っていったけど、何故かペースアップした時はまさかと思いました。

碓氷湖を寄り道してふもとまで降りてくると、ちょうどお昼時だったので、定番のここで食事します




始めて食べましたが美味しかったです。ごちそうさまでした。

まだ少し時間があったので、これまた定番ですが道の駅妙義から妙義山を眺めに

妙義山、カッコイイね！

行きも帰りものんびりドライブでした。
約300キロ走ってブレーキの感触はいい感じです。初期制動は思ってたよりあって、重たいセリカもしっかり荷重移動出来そうです。


ローターもあたりが出ましたかね

そして、キーレスが反応しなくなり壊れました。正確には壊したになりますが、昨日の作業を終えて、鍵をズボンのポケットに入れたまま洗濯。
これまでも何度か洗濯してしまったがついに壊してしまいました。
帰宅後、一応中を開けると、送信機のボタンや電池の部分はシールで保護されてるんですね。電池の電圧を測ったら1.5V。
本来は3Vの電池。ただの電圧不足？
洗濯でボタン押されて電池無くなった？
とりあえず電池買ってきたら交換してみます。

先日のブレーキローター交換に続いて、ブレーキパッドも交換しました。

ブレーキローターがDIXCEL製なのでパッドもDIXCEL製にしてみました。

街乗りメインですが、ブレーキ性能もそこそこ欲しいので、ワインディングからサーキットまで対応のSタイプにしました。
ただサーキットは車重1250kgまでらしいので、わがままボディーのセリカは適用外です。

DIXCELパッドはシムも付いてきて、純正シムを保管できのが良いですね
グリスも付属されていて、親切ですね。

日中の作業がキツくなってきました
ブレーキの引きずりも確認しながらパッド交換しましたが、アスファルトに膝を付いたり、寝転がる作業をすると火傷しますね。
無理な夢でが、ガレージが欲しい。。。

ブレーキの引きずりは手で回した感じは、問題なさそう。
そもそもピストンが戻っても、パッドが戻るわけではなく、多少は引きずってるのが普通？
走ってるときに窓を開けてるとシャリシャリなるのが気になる。
あとはマスターシリンダーのオーバーホールかなぁ。

ブレーキローターを交換しました。
車検でブレーキテストの時に、左右差が出始めている他のこと。
10万キロになったし、交換するにはいいきっかけになりました。

実はフロントは10年くらい前から入手していたので、リヤだけ新たに用意しました。

フロントは純正。リヤはDIXCELのPD。



新旧比較



外したローターの表面
レコードになっています。
耳は1.5mmくらいかなって感じです。



慣らしがてら50キロほど走ってきたローター
当りはイマイチ？ピストンの中央部分が当ってないのは予想外でした。4輪全てこんな感じです。
街乗りだったので、軽くしか踏んで無いのも原因かな。

まだ少しブレーキを引きずってる音がするのはローターが原因じゃなかったか。
キャリパーのオーバーホールをまたやらないと。