「奇跡の清流」のように、澄み切った気持ちで新しい年へ。

今日は日帰りで実家へ帰省。


高校卒業まで過ごした故郷の川が、世界でも珍しい「奇跡の清流」だということを知ったのは、先月のNHKスペシャルの特番でした。






夏になると当たり前のように泳ぎに行って、当たり前のように潜って、当たり前のように鮎やアマゴの群れを眺めていたあの日。


透明度の高い川の流れが、当たり前だと感じていた。





でも、上流から河口まで、その透明度を保つ川は本当に数少ないらしい。大台ケ原山系に降り注ぐ豊富な雨。天然の濾過機能を持つ花崗岩で出来た山肌。地中を流れるもうひとつの川、伏流水。水を浄化する微生物の存在。そして、そこに住む様々な水生生物たち。貴重なものは、身近にあったんだと知りました。



冬の光の下で撮影した川の様子。光量が少なくて思ったような画にはならなかったけど、その透明度はやっぱり「あの日」とは変わっていなかった。























いろいろと変わりゆく職場環境。新しい人間関係の構築。山積するおびただしい課題の数々。


そんな変革やチャレンジに直面しても、この川のような「澄み切った気持ち」で、新しい仕事に取り組んで行きたい。



・・・・なんてな。（by和久さん＠踊る大捜査線）









みんカラで、またリアルでお世話になった皆様、一年間ありがとうございました！

新しい年が皆さんにとって素敵な一年になりますようにヽ(*´∀｀)ノ