• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぷーおんのブログ一覧

2020年04月18日 イイね!

Stay home de ミニカー撮影 その⑥ ~2016 Japan Lotus Day~

私が唯一参加した「ロータスデイ」、それが2016年でした。そして、そう、その2016年こそが伝説と化した“あの”ロータスデイとして長く語り継がれることになったのです(オオゲサ)。

品のいい(イメージの?)関東圏のロータスオーナーさんたち、「富士は遠いじゃけえ」とか言いながら乗り込んで来られた広島軍団(すみません)、それを「オラオラ~」と言いながら迎え撃つ中部のロータス乗りの面々、そして「レインマン」の実力をいかんなく発揮されたアノ方・・・。それはもう、70年代から80年代のプロ野球黄金期のオールスター戦のような様相を呈しておりました。いい時代だったなあ。

そんな2016ロータスデイを思い浮かべながら、机の上をびしゃびしゃにしながら撮影してみました。












苦労した割に、撮れ高が少なくて残念。でも、撮影している間はすごく楽しい時間でした。自作の名刺をいただいたり、地元のお菓子をいただいた方々。みんカラ上で拝見していたマシンの数々、面白いブログを上げてる人の素顔(すごく好青年だったり若いパパさんだったり)、そんなことを思い出しながら撮ってました。しかしまあ、あの日はあまりの豪雨に笑うしかなかったですもんね。でも、そこに居合わせた人たちと今でもそれを肴に語り合えるって、素敵な時間を共有出来た証拠だと思います。

そんなオーナー間のつながりが、いつまでも続きますように。こんな大変な世の中だからこそ。。。
Posted at 2020/04/18 12:47:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年04月16日 イイね!

Stay home de ミニカー撮影 その⑤

我が家は盗撮されているらしい・・・。
CIAよりも諜報能力の高いと言われる「絵梨夫」氏に・・・。

というわけで、今回の題材はトヨタのル・マン参戦マシン、TS040です!

このマシンは2014年に参戦していたモデルで、#7にはブルツ・サラザン・一貴というドライバーが搭乗していました。首位走行中、ゴールまであと9時間というところで電気系トラブルで無念のリタイア・・・という悲運のマシンでした。尚、このレースはアウディにもポルシェにも終盤立て続けにトラブルが起きて、序盤にヘビーレインの中で「やらかした」ラピエールが乗っていた#8が3位に入りました。そこから「ラピエーる」という動詞が生まれたのですが、あの突然のスコールをうまく走り切っていたら#8が優勝していたはずだったという、誠に惜しい一戦でした。まあ、タラればを言い出せばきりがないのですが、例の「I have no power」の悔しさ以前に何度も苦渋を味わってきたわけです。でも、やめない、あきらめない。それが一番大事。

てなわけで、肝心の写真です。今回はカレンダーがあったので、それを背景に使ってみたり、ル・マンの夜間走行を思わせるライティングなんかも試してみました。


























やっぱ、グループCカーからの流れを汲むスポーツプロトタイプカー、あたしゃ大好物です♪ 

ミニカーもだんだんネタが尽きてきたなあ。次は何にしようかな?
Posted at 2020/04/16 18:29:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年04月15日 イイね!

Stay home de ミニカー撮影 その④

今日のお題は「フォーミュラカー」。

フォーミュラといえば、頂点のF1マシンにとどめを刺す、って感じですよね。(©徳大寺巨匠)

ピックアップしたのは日本人初のフルタイムドライバーとなった中嶋悟選手が駆ったロータス・ホンダ99Tです。87年・中嶋さん・鈴鹿、そしてホンダ。このパッケージによって日本に一大F1ブームが巻き起こったのは改めて語るまでもありません。

駄菓子歌詞、このブログを書いているワタクシぷーおんは、当代きっての偏屈者でして、ブームに沸いたF1から距離を置いて眺めていた・・・ということは何度も書いてきましたね。F1が嫌いなわけはなく、「てきさこまるぼろまくらーれん・えむにじゅうさん」とか暗唱していた小学生時代、ラウダの事故に衝撃を受けた中学生時代、スピリットとタッグを組んで復帰したホンダを応援していた高校生時代、ベストカーガイド誌に掲載されていた津川さんの記事を読んでエヤトン・センナとかゲーハート・バーガーとかの表記に慣れ親しんでいた新入社員時代・・・。ブームになって、遠い存在になっちゃった気がして、反動で(?)トヨタのWRCとル・マン挑戦を応援するようになっていました。(推しの地下アイドルが急にスターになっちゃって、「なんだよ」って思ってるコアなファンみたいなもの?!) それに、中嶋さんより星野さんのファンだったので(スーパーカークイズで「日本一速い男」と刷り込まれていた)、「星野さんじゃないのかよ」という感情もありましたね。。。(遠い目)

なので、今回取り上げるロータス99T も、ワタシ個人としてはそこまで深い感情や思い入れはありません、正直。でも、これだけは確実に言えます。日本に一大センセーションとなったF1ブームをもたらしたマシンはこれだ、と。

そして、ぷーおんも数年前まで所有していたロータス・エリーゼ。そのロータスとホンダの結びつきを想起させるのも、このマシンがあったからこそ、ですね。

というわけで、長々とくっちゃべってきましたが、どんな写真が撮れたでありましょうか?









これ、缶コーヒーのおまけなんですよね。結構リアリティのあるミニチュアだと思います。

ここ数年、シーズンオフにフジテレビNEXTで「F1レジェンド」という過去を振り返る放送があって、セナプロ時代(プロ野球でいえば巨人V9時代)のレースばっかりオンエアしてますので、87年鈴鹿の映像も改めて見ました。87年だけじゃなくて、93年くらいまでかな、無給油フルタンク時代のレースペースってすごく遅いんですよね。当時1000馬力と言われていただけあって直線はめっぽう速いんですが、S字とかが極めて遅いし、動き自体がもっさりしている感じは否めません。スーパーGTのGT300並みじゃないかと思います。これに対して給油が出来た「毎LAP予選アタック」時代のF1マシンや現在のスーパーフォーミュラ、あるいはGT500マシンのほうが圧倒的にダウンフォースがあって速さを感じます。でもですよ、絶対的速さは別として重ステでダウンフォースも少なくて、燃費も悪かったから燃料搭載量もすごく重くて、Hパターンシフトで・・・。良くあんなのと格闘してたなあと思います。そういう意味で、中嶋さんを含む当時のF1ドライバーの凄みは今でも色あせないと思っています。

さて、明日は何を撮ろうかな。ミニカー棚からどんなマシンをピックアップするか、乞うご期待!!(^^♪
Posted at 2020/04/15 22:31:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年04月14日 イイね!

Stay home de ミニカー撮影 その③

今日のお題は「コンパクトカー」。

実はワタクシぷーおんは、レーシングカー大好き・スポーツカー大好き人間ではありますが、ちっちゃいクルマも大好物です。(2BOXハッチバックやフォーマルセダンもストライクゾーンですけど)

だから、ミラジーノに乗ってたり、昔は2代目ホンダ・トゥデイやアルトワークス、パッソRacyにマーチ12SRなんかを所有していた時代もありました。

で、今回ミニカー陳列棚から取り出したのは、FIAT500。通称“チンクエチェント”です。さあ、先回の反省を活かした撮影が出来たのでありましょうか??











昨日の作品よりは少しは「見れる」ようになったと思いますが、いかがでしょうか? 皆様からの温かいアドバイスをお待ちしております(^^♪
Posted at 2020/04/14 22:24:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2020年04月13日 イイね!

Stay home de ミニカー撮影 その②

題材はフェラーリ512BBのLMです。ロングテール仕様が優雅でありながら、5リッター・V12エンジン(V型180°バンク角≠水平対向)から470hpの最高出力と320㎞/hの最高速をマークするレーシングマシンです。25台製作されて14台がル・マンに参戦したと言われています。そんな講釈はともかく、その流麗なデザインは見る者の心に強烈なインパクトを与えたと思います。








しかし、ミニカー撮影は難しい~。ちょっと工夫してみましたが、まだまだ満足行きません。さらに、きれいに「洗車」したつもりでも、結構細かい埃が乗っていたりして、まだまだ修行が足りません。ま、安定の「ぷーおんクオリティ」といえばそうなのですが(;^_^A

明日も頑張ろう!!
Posted at 2020/04/13 22:56:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記

プロフィール

「GRスープラで先週は埼玉、今週は群馬へ行きましたが、本当に疲れないクルマです。こんなにロングドライブが楽なのは今までに乗ったことがありません。400kmくらい一気に走破出来ちゃいます。いいペースで走ってもリッター17km/Lくらいはいきますし、うん、買って良かった☺️」
何シテル?   06/08 19:52
プーオンとは、シルバーストーンや鈴鹿と並ぶチャレンジングなグランプリコース、“スパ・フランコルシャン”の有名なコーナーのひとつです。自分が通っていた“スパ西浦”...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/4 >>

   1234
5 67891011
12 13 14 15 1617 18
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

車高調取り付け 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/19 13:26:58
ENKEI Racing GTC02 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/15 11:58:39
RAYS VOLK RACING TE37 SAGA SL 18インチ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/15 11:58:20

愛車一覧

トヨタ スープラ トヨタ スープラ
(中古車購入)
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
我がスポーツカー人生、アガリの一台。(とはならなかった…)
トヨタ 86 トヨタ 86
通勤快速兼運転練習マシンです。
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
987ケイマンを中古で購入。

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation