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ザクとは違うのブログ一覧

2010年11月27日 イイね!

趣味の世界♪

昨晩は、気の合う仲間と飲み会。

場所は名古屋の「たで」というお店。
(注:帰り際に撮った写真なので、電気が消えてます(^_^;))

ここは、しばらく前に入り浸っていたことのある店です。
「どてと串かつの店」という触れ込みどおり、その2品は絶品です。
特におススメは串かつの塩味!ホント、うまいです♪

飲み会は、メンバーそれぞれの仕事場が違い、仕事内容も異なるので、三々五々集まり、その都度乾杯が繰り返されました。
会話の内容はなんとなく仕事の話が中心ですね。
しかも楽しくない話。
最近の私の親会社は、ちょっと常軌を逸した行動が繰り返されているので、そんな話とか、パワハラ上司の愚痴だとか・・・。

そんな中で一服の清涼剤となったのがこちら。

メンバーの一人が描いた絵です。
大きさはA4サイズくらいでしょうか。
実はもう一枚あったのですが、写真を撮り忘れました(^^ゞ

その方、絵は昔からの趣味でやっているだけの方なので、特に個展等を開いたり、コンテストなどに出品したりはしないそうです。
「なぜですか?」と聞いたら「別に偉そうにしてる奴らに評価してもらってもうれしくないし。むしろこうした気の合う仲間にちょっと見てもらうほうがうれしい」のだそうです。
なるほど。

私は人間が出来ていないので、その方のような境地にはなかなかたどり着けない気がします。
仕事にせよ、趣味にせよ、なんとなく他人からの評価が気になっちゃいますね(*^_^*)
「偉くなるために昇任したわけではない」と言いつつ、上司と会話するときはちょっと媚びたような態度になっていたり、プラモデルを作ったと言っては、大した出来でもないくせにブログにアップして褒めてもらいたがってみたり・・・。
ん~、情けない(;^_^A

かな~り前のTVCMで明石家さんまさんが歌ってましたね。

「幸せ~ってなんだぁっけ、なんだぁっけ」

なんだか、ちょっと考えさせる文句ですよね(´▽`)ノ
皆さんにとっての「幸せ」ってなんでしょう?
なんて、聞いてみたりして(^。^)

さて、小難しい話ばかりでは面白くないので、ちょっと一服。


今朝、そらくんと一緒に散歩に行った「色金山歴史公園」の紅葉です。
きれいに色づいてますね~。
Posted at 2010/11/27 22:10:05 | コメント(7) | もろもろ | 日記
2010年11月23日 イイね!

水族館に行ってきました

今日は天気がよかったので、家族で名古屋港水族館へ行ってきました。

前回行ったのが上の子供が1歳のころだったと思うので、もう8年ぶりくらいでしょうか。
すごく久しぶりだったので、前回の記憶はほとんどありません(^_^;)

名古屋港水族館といえば、やはり目玉はイルカショー。
その前にちょっとだけ待ち時間があったので、ベルーガの調教の様子を見てきました。

行くと、もう調教時間の終わりごろ。
でもお客さんが帰ってからも少しだけ練習の様子が見れました。
写真↑はそのときのショット。
トレーナーのお姉さんがベルーガの口に手を入れてゴシゴシ洗ってました。
噛んだりしないのね(^。^)

本命のイルカショーは、なかなかの迫力。
全部で7頭のイルカがジャンプを繰り返す様は壮観でした。
(写真を撮らなかったのが残念)

次にイワシのトルネードがあるというので、見てきました。
初めて目の前で見ましたが、ある意味、イルカショーよりもすごいかも\(◎o◎)/
何百匹というイワシが大型水槽をいっせいに移動する姿に、観客からの歓声が絶えませんでした。

写真↑は、イワシのトルネードに巻き込まれて困っているマンボウの図です。
マンボウ、かわいいっ(´▽`)ノ

子供たちも大喜びの1日でした。
おしまい。
Posted at 2010/11/23 21:03:43 | コメント(9) | 家族 | 暮らし/家族
2010年11月17日 イイね!

はやぶさ、チームワーク賞受賞!

はやぶさ、チームワーク賞受賞!昨日の「微粒子はイトカワ由来」というニュースの興奮冷めやらぬ中、またもや「はやぶさ」がやってくれました。
いや、正確にははやぶさプロジェクトチームがやってくれました。

その年に話題になった優れたチームを表彰する「チームワーク・オブ・ザ・イヤー2010」の最優秀賞に小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトチーム(JAXA)が選ばれました!

おめでとうございます!

地球からはるか離れたはやぶさを操るという作業は、とても1人や2人でできるものではありません。
かといって、人数が居ればいいというものでもない。
やはりひとつの目標に向かってみんなで突き進むためにはチームワークが大切です。

先日の講演会でも、川口プロジェクトマネージャーは仰っていました。
はやぶさとの通信が途切れたとき、それが長く続くとどうしてもチームの士気が落ちる。
しかしそうしないためにも、可能性のある解を求めるための研究会を意図的に増やすこととしたそうです。
もうひとつはポットのお湯を毎日入れ替えること。仮にポットのお湯が沸いていないと、来客が「これではダメだ」と思ってしまうからだそうです(笑)

このエピソードからも分かるように、まとめ役たる者、ユーモアを忘れずに、ということが大切ですよね。
んー、含蓄のある話だ。

また、チームの方いわく「川口さんは出来るかできないかギリギリの課題を出してくる」のだそうです。
これなんか、その仕事のことをかなり分かっていないと、そういう指示は出せませんよね。
んー、これも含蓄のある話だ。

仕事では私も、部下を引っ張っていく立場。
こうした話しは簡単にスルーで来ません。

ちょっと前のチリの落盤事故の話もそうでしたが、リーダーシップについて、より深めていかなければという思いを強くさせていただきました。

それもこれもはやぶさのおかげですね。

改めて言おう。

はやぶさ、ばんざーい!
Posted at 2010/11/17 23:25:31 | コメント(4) | 宇宙ネタ | 日記
2010年11月16日 イイね!

すごいぞ、はやぶさ!

すごいぞ、はやぶさ!「はやぶさ」カプセルから発見された微粒子1,500個がイトカワ由来と判明!

いやぁ、本当によかったですね~。

悲観論者の私としては、「そう簡単にサンプルリターンなど、できるものではなかろう」などと思っていただけに、このニュースを見た瞬間、わが目を疑うとともに、本当にうれしく思いました。

そもそも小惑星からのサンプルリターン計画は、NASAに先を越されないように出した「破れかぶれ」のアイデアだったそうですし、そうであるだけに、JAXAの方々も実現は非常に困難であるという認識をされていたようです。

その証左に、JAXAははやぶさのミッション達成度を以下のように設定していました。

・電気推進エンジン 稼働開始(3台同時運転は世界初)  50点
・電気推進エンジン ある期間(1000時間)稼働       100点
・地球スウィングバイ成功
  (電気推進によるスウィングバイは世界初)        150点
  (自律航法に成功して)イトカワとランデブー成功     200点
・イトカワの科学観測成功                     250点
・イトカワにタッチダウンしてサンプル採取           275点
・カプセルが地球に帰還、大気圏に再突入して回収 400点
・イトカワのサンプル入手 500点

ちなみに100点満点での評価です。
500点満点ではありません。

すごいっ!

もう、ホントすばらしいです。
しかも、まだ別のカプセルにもっと入ってるかもって?
うーん、楽しみすぎる~(≧▽≦)

でもこれでまた、川口プロジェクトマネージャーさんは忙しくなるんでしょうね。

JAXAは今回の試料を各国に配布して分析してもらう予定としているそうなので、さらなる分析が進むことが期待されます。
なかでも、「世界初」をとられて悔しい思いをしているであろう某国がどのような動きをするか、楽しみです(^。^)
Posted at 2010/11/16 21:10:39 | コメント(6) | 宇宙ネタ | 日記
2010年11月13日 イイね!

はやぶさ製作記 その4

はやぶさ製作記も、はや4回目。
でも作業は遅々として進んでいません。今回も牛歩戦術で(*^_^*)

さて、前回は太陽電池パドルの裏面をどのように塗装するかというところで頓挫してしまいました。
そのブログへのコメントで、成田のオッサンさんから「裏全体を白く塗る。それもちょっと厚めに→次に黒を塗る→配線の上を目の細かいサンドペーパーでそっとなぞる」というプランをいただきました。
うーむ、私の技術でできるだろうか・・・。
不安を抱えながら、実行。

まずは下地塗装。

この段階ではいい加減に塗ってます。一応、この上からトップコートは吹いておきました。
次に前面に黒を塗り、いよいよペーパーがけ。

おおっ、けっこうイケるぞ!
そして完成。

若干、仕上げが粗いのはご愛嬌ってことで(^^ゞ

次に表面に移ります。
表には一面に太陽電池が貼り付けられていますが、このホログラム感をどうやって表現するか…。


案1:こんなのを使ってみる
   →ちょっと魅かれましたが、やはりチープに楽しむのが私の主義。(≒ボンビー)
案2:ラッピング用のシートでホログラムっぽいのを使う
   →百均やハンズを回りましたが、残念ながらありません。
案3:こんなのを使ってみる
   →近所のパソコンショップなどには置いてありませんでした。通販は・・・なので、断念。

結局、色塗りで頑張ることにしました。
ということで、実験。
下地にフラットアルミを塗り、その上に水で薄めたブルー(光沢)を塗ってみました。

失敗。
次にフラットアルミとブルーを1:2の割合で混合。(写真右)

写真では分かりづらいのですが、実物は若干ホログラムっぽい感じになりました(^。^)
ということで、表面完成!

パドルの隅にある切り欠き部(フラットアルミで塗ってある部分。計10箇所)は、箱絵などを参考にモールドを追加しました。
(アオシマさん、これくらいはモールドしておいてほしかったなぁ・・・)
アーム部分は、キットの指示では黒で塗るようになっていましたが、これが本当かどうか、どれだけ調べても分かりませんでした。
ただ「探査機や衛星は塗装しない。素材のままの色が基本である」との情報があったため、あえてフラットアルミとしてみました。

次はいよいよ本体の工作に入ります。
と、その前に小物を少々。
はやぶさは、その姿勢制御のため小型のスラスターがついています。
と、ここで恒例の「一口メモ」。

はやぶさのスラスター(RCS)は全部で12基。正式名称は「化学推進スラスター」。小型のロケットエンジンでガスを噴出させてその反力で機体姿勢制御及び詳細位置制御を行う。イトカワへのタッチダウン時に燃料漏れを起こし、全機使用不能となった。
ちなみに、はやぶさの姿勢制御装置はスラスターの他にも「リアクションホイール」がある。これは円盤の回転する力によってコマの姿勢を安定させる原理を利用した装置だが、はやぶさ打ち上げの約2年後(イトカワ到着直前)に、3台のうち2台が故障した。
これらにより、はやぶさの姿勢制御はかなり限定された方法によらねばならず、その運用は困難を極めた。


写真↓がRCSですが、とりあえず噴射口をピンバイスで開口してみました。

スラスター本体についているカバーは厚みがありすぎるので、後日、自作予定です。

そしてお待ちかねの本体。(←誰も待ってない爆)
実は今回、イオンエンジンの発光ギミックを加える予定にしています。
当初は、さらにレーザー高度計も光らせようと考えていたのですが、ちょっと難しそうなので断念(T_T)

ここで本日二回目の「一口メモ」。

レーザー高度計は、はやぶさ下面に設置され、レーザーパルスを発射してはやぶさとイトカワの距離を測定するもの。単なる測距儀にとどまらず、イトカワの自転を利用した表面形状計測、重力計測などの科学観測機能も担う。イトカワへの接近から着陸まで、50kmから50mという大変広い距離を測定可能なものが搭載された。JAXA製作のCG動画では赤いレーザーが4本発射されている。

とりあえずイオンエンジン噴射口をピンバイス(2mm)で開口し、リーマーで拡大。

同時に側壁(写真右の部品)中央にも開口部を2箇所追加するとともに、右上部に四角いモールドを追加しました。
ここまで来ると、いよいよ発光ギミックを考えないと。
製作記 その2」で台座の製作を延期していますが、その裏には「クリスマスが近づけばツリー用の麦球が百均に出回る」という読みがありました。
それで買ってきたのがこちら。

点滅式なので、そのパターンを利用してイオンエンジンの故障経緯を表現しようという野心的な計画です(´▽`)ノ
色はグリーン、レッド、イエローとあり、グリーンを選択。
でも噴射時の色は水色です。
ではなぜグリーンなのか。答えはこちら。

光の三原色です。
この図で行けば、青と緑を合わせれば水色になります。
ならば、青に塗った透明プラ板の向こうに緑の麦球を光らせば、水色になるかも!
やってみました↓

失敗。
仕方なく、近所のおもちゃ屋さんで無色の麦球を購入し、再実験。

今度は成功でした(^_^;)
なんか、今回は失敗の連続ですね(汗)

そして今度は配線計画を立てねばなりません。

台座の上に本体下面の部品を載せてあります。カッティングマットの部分にプラ板製のベースを作り、サージカルテープが置いてある場所に電池ボックスを配置し、本体から台座とベース裏を経由し、電池ボックスまで配線を這わせるという計画です。
ちなみに台座と本体は下写真のように接触します。


さて困った。
台座と本体は取り外せるようにしたいのですが、台座から本体へどのように電気を伝えるか。
本体に仕込む無色麦球は常灯式で寂しいので、本体の取り付け角度を変える(例えば右向きと左向きとか)ことで、それぞれ別のイオンエンジンが点灯するようにしたいと考えています。
つまり、都合4つの端子が台座と本体双方に必要になると思われます。
でもあんまり目立っちゃうのもイヤだし・・・。

なんかいいアイデアありませんか?

追伸:
前回の製作記に一部間違いがありましたので、訂正。
「はやぶさは軽量化のため、蓄電池を搭載していない。(厳密には、リチウムイオン電池があるにはあるらしい。ただ、打ち上げ後の太陽電池パドル展開のために使う分だけの能力しかなかった模様。)」と記載しましたが、パドル展開のみでなく、①打ち上げ時の機内恒温化(ヒーター作動)②スウィングバイ時の地球による日陰通過時の電源確保などで利用されていたようです。

参考文献=「はやぶさ」搭載リチウムイオン電池の運用経過

大変失礼しましたm(__)m
Posted at 2010/11/13 22:03:37 | コメント(5) | はやぶさ製作記 | 趣味

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「重巡鳥海の製作(船体の修正その4) http://cvw.jp/b/488285/48472648/
何シテル?   06/07 13:55
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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