ザんスカーるのブログ一覧

会社の最寄駅から通勤で自転車を使用しています。










使っているのはGT社のMTB、テクエスタ1990年モデル。



流石に20年以上経過したMTBでは古過ぎでしょうってことで、今回新車投入です。

投入するのは同じGT社のチームアバランチェ。
91モデルなので、1年も新しくなりました（爆）

チームアバランチェは、当時のGT社の完成車でのトップモデル。
10年以上前にデッドストックを入手したのですが、保管する間に経年劣化でステッカーが割れ、塗装もだいぶヤレてしまいました。
昨年秋に、JA38ヤークトサンバーのホイール塗装と合わせて、ウレタンクリアを自家塗装。


コツコツと準備を進め、ようやく完成にこぎ着けました。


ヘッドは無印KINGのスレッドヘッドで、スレッドコンバータでAHEADステムを取り付け。
フィキシングボルトと内部の臼はSyncrosの軽合に交換。ボルトの頭が出てますが、気にしない。

本来はスレッドヘッドだから要らないのですが、見た目重視でコラムスペーサを入れてます。
フレームカラーに合わせて紫のスペーサにしてみました（汗）

フォークに2X4とあるのは、オリジナルステムだと角度が2つから、前輪の固定位置が4つから選択出来るから。
前輪固定位置ですが、一番内側だと少々ナーバスだったので、2番目の位置にしてみました。

選べると言ってもブレーキシューの再セッティングが必要なので、簡単に変えれる訳ではありません。

新旧フレームを並べてみました。


同一メーカー、同一サイズなので当然似ていますが、細部の作りは全然違います。

やはり値段相応ですね。

パーツの多くは、旧テクエスタから移植しています。
コンポは今は無きサンツアーがメインで、今回からシートポストもサンツアーになりました。

こだわりのお気に入りパーツと、テキトーなパーツを組み合わせて完成です。


通勤仕様なので、最終的に街乗り用のスリックに交換です。
この仕様で約11kg、スタンドや荷台を付けて12kgってところでしょう。

防犯登録も済ませたので、いつでも投入可能です。
何か勿体無い気がしますが、死蔵するよりは良いかな？
一度山の中で乗ってみたかった･･･

どうか盗まれませんように(-人-)

前回の質問には、早々に正解が出てしまいました（汗）
MTBフレームの塗装面の拡大写真でした。
もう少し引っ張るつもりでしたが･･･（笑）






別のフレームの組立宣言をしているにも関わらず、またまたおNEWなMTBフレームです。

このフレームは私が大好きなGT社のteamAVALANCHEです。
ただおNEWとは言っても、このフレームは1991モデルです。
以前、縁があって完成車のデッドストックを入手し、以来いつか組もうと思い10年以上経過。
このままでは一生組めないと思い、通勤用自転車の代替として投入を決意しました。

フレームはMTB用のタンゲプレステージ。

クロモリのパイプで組まれています。
最近、クロモリバイクも復活して来ているみたいですし・・・

格好良いか悪いか、好きか嫌いかは別として、当時のMTBは比較的手の込んだ塗装のフレームが多かった様に思います。

時代と言えばそれまでですが、こんな塗装はもう2度と施されないでしょう。

さすがに20年以上経過しており、ステッカー類にクラックが多発しています。
保護のため、上からクリアを吹こうかと思っていおり、その下準備として磨いてみました。
輝きを取り戻したフレームを見て、ちょっと勿体ないかな？と思ってたりします（汗）

最近足が伸びました。
MTBのシートポストも上限いっぱい。










ウソです:-P
足が伸びたことがね。ポストが上限いっぱいなのはホント。何故なら･･･

この夏以降、休日出勤の回数が激増(T_T)
どうせ遅くまで仕事するので、クルマで出勤し、ちょっと遠目の安い駐車場から自転車で通う6輪生活が続いています。

小径車なんて持っていないので、自転車はうちの子用に組んだ24インチのzaskarを使用。
流石に私が使用するにはフレームが小さくポジションが窮屈で、その姿はボリシ○イサーカスの熊の様です。

そこでステムを手持ちのちょっと長いのに変え、シートポストもオフセットの付いたカロイ？の安い奴に交換。
サドルは廃棄予定だったボロボロのを急遽再登板させました。
これで幾分楽になりました。
24インチなので、このポジションな訳です。

ちなみに最初の写真で見るとわかるのですが、このフレームはシートチューブの割りが前側に入ってます。
これは後輪が跳ね上げた泥が割りに入り、シートポストに噛みこまない様にするための処置。
GT社の競技仕様フレームの証です。
以上、役に立たないマメ知識でした。

さてこの自転車、ブレーキは会社の先輩から頂いたXTのVブレーキ。
パラレルリンク機構最後のXTだったかな。
このブレーキは鳴きが酷いことで有名で、その音に周囲の人がびっくりしてしまうほど。
街なかで使うには適してないかも？

ブレーキ鳴きを無くせないかと、ブレーキブースターを追加しました。
ブレーキを強く掛けるとまだ鳴きますが、普段使いにはずいぶん軽減できました。(^^)v
ところで、ブレーキブースターを探したのですが、ハンズ、アサヒ、フクイにカトーとどこにも無し。
もう世の中的には（ほとんど）無いんですね。
なんか時代に取り残されてしまった気が・・・

さて、今日も6輪生活に行ってきます。

最近クルマネタが無いのですが、強引に･･･

←OZのホイールを調達しました。
これでゴルフのホイールが一気に15→17にインチアップしました。








ウソです:-P
ゴルフ用のOZハブリングを嵌めて、ハブに乗せてみただけです。
PCD及び穴径が異なりますのでボルトが入りません。


本当はFORTIS用に購入しました。

お金ないので中古です。
スポークの本数から考えて、OZスーパーツリズモEVOかな？
詳細不明です（笑）

17×7J+45　5-114.3で9kg/本ありましたorz
夏タイヤを16インチへダウンを考えていましたが、ちょっと日和って17インチです。

当然ですが、17インチでもクリアランスは問題なし。


OZはイタリアのブランドですが、何故か日本製（笑）
たぶんエンケイ製だと思います。

MTB用のホイールも新調。（こっちは新品）
シマノの一番安い完組WH-M505で、Vブレーキ/ディスクブレーキ兼用です。

今度組み立てるZaskar用に購入しましたが試しにXCR-LE（現在不動車）に履かせてみました。

新しいZaskarは今のところVにするかディスクにするか未定で、どっちでもいける様に兼用ホイールです。

既存車にも共用で履かせられると目論んでいましたが、リム幅が違いすぎて無理でしたorz


OZもシマノも、実戦投入の目処は立っていません（泣）
No-weight on Wheelです。

突然ですが、MTBの組立を開始します。
宣言しないとズルズルと組まずに死蔵しそうで･･･（汗）







組み立てるのはコレ

GT社のZASKAR Limited EditionフレームのSサイズです。
海外ではZASKAR Re-issue（復刻版）と呼ばれ、90年代初頭、デビュー当時のZASKARが再現されたフレームです。
2008年に購入したのですが、フレーム購入後に資金難に陥り死蔵しておりました（泣）
資金難は解消されていない、もしくは悪化しておりますが、好転の兆しなく、また上ばかり見ていても仕方ないので、手持ちのパーツで組立を開始したいと思います。

ZASKARは既に1台所有しており、私のハンドルネームの由来でもあります。
95モデルのZASKAR LEと並べてみました。

フレームサイズは同じ様なものですが、フロントを中心にスケルトンは相当変わってます。
ヘッド位置が相当上がってますね。
13年間の間に、これだけフロントフォークのストロークが伸びた事の証でしょう。

ZASKARのフレーム形状はGT社の代名詞と言えるトリプルトライアングル。

シートステーがシートチューブではなくトップチューブに溶接されています。
三角が3つ形成されるので、この名前です。
とっても高剛性で、腰に悪いです（笑）

でも、この形に惚れちゃったんです。
我が家にはトリプルトライアングルが5台･･･（汁）

組立開始を宣言しましたが、その歩みは牛の如くです（笑）