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2010年04月18日

MR2は本当にリアヘビーなのか!? ~世界中のMRと比較してみた~

リアヘビーです、以上!

……なんて書いたら話がそこで終わっちまいますね。まぁ、どうして今回、そんな分かりきったことを書き始めたかと言うと、よくMR2に関して周りから

『MR2はミッドシップのくせにリアヘビーwww』
『MRのくせにエンジン横置き、ワロスwww』
『MRというよりRR』
『本物のミッドシップではない』
『なんちゃってミッドシップ(嘲笑)』

みたいな言動がしょっちゅう。しかもそれがMR2乗りからもチラホラ聞こえてくるもんだから、果たしてそれは真実なのかどうか検証してみようかと。


まず、自動車の重量配分についてですが、前輪のみで操舵と加速を行うFF車を除けば、基本的に前後の重量配分は50:50が理想であると言われます。

実際、これを達成しているマツダ・ユーノスロードスターやRX-7(FD3S)、ホンダ・S2000の回頭性、運動性の良さ、コーナリングの切れ味は一級品とされています。

前後の重量配分に関しては各メーカーが様々な理論や考え方を持っているようで、現在トヨタが開発中のFT-86などにおいて、開発担当者は『我々は50:50が理想だとは考えていない』と述べ、前後均等の重量配分にはしない、と言うことを明かしています。

……今、『しょせんトヨタだし』って誰か言ったでしょ? 分からんですよ~? ホンダがタイプRの生産中止を決めた今、2年後のモータースポーツはトヨタ&スバルが席巻してるかもですよ!?

ただ、この『50:50』と言うのは、前後均等信仰が根強く生きている現在の自動車業界において、メーカーの技術力を誇示出来るポイントであると共に、、その自動車の大きなセールスポイントともなっているのです。

また、ここで興味深いことは、50:50を達成している車種がいずれも、エンジンをフロントボンネット内に収めながらも四輪の中心に配置する『フロントミッドシップ』と呼ばれる構造になっていることです。

自動車の部品中、最も重い重量物であるエンジンをフロントに配置することによって前後均等がやっと達成されるなら、リアミッド=いわゆるミッドシップなら、普通に考えたらリアヘビーになって当然な気も致します。

では、ここでリアにエンジンを配置するMR方式のクルマの重量配分の例を上げて見たいと思います。

※重量配分は『モーターファン別冊 モーターファン・イラストレーテッド Volume32 特集 ミッドシップ 理論と現実』より

●トヨタ MR2 AW11(前期)

・登場年:1984年(昭和59年)
・車両重量:950kg
・前後重量配分:44.2:55.8
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3925mm×1665mm×1250mm(2320mm)

AW型MR2。FF車であるAE82型カローラをベースに作られた、日本初のミッドシップ車でございます。まぁ、リアヘビーっちゃリアヘビーですね。関係ないですけどAW型、国内と輸出を含めたら10万台以上売れてます。

●トヨタ MR2 SW20

・登場年:1989年(平成元年)
・車両重量:1230kg
・前後重量配分:42.3:57.7
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4170mm×1695×1240mm(2400mm)

2代目MR2。パワーが無いパワーが無いと散々ボロクソに言われたAW型に対し、『日本一加速力のあるスポーツカー』を目指して作られたSW型。ベースとなったのは、当時WRCにも参戦していたST165セリカです(マイチェン以降はST185だったりST200系だったりしてそう)。Ⅰ型搭載の3S-GTは、2リッターとしては当時世界最強出力を誇るエンジンでした。もう、明らかリアヘビーですね。

●トヨタ MR-S ZZW30

・登場年:1999年(平成11年)
・車両重量:990kg
・前後重量配分:40.4:59.6
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3895mm×1695×1235mm(2450mm)

3代目MR2……と言うと、激怒する人続出しそうなMR-S。ベースとなった車種は不明ですが、どうもシャーシは新設計っぽいです。エンジンはセリカと同じものが積まれています。スポーツカーを目指したSW型から、『Fun to Drive』をコンセプトとしたAW型と同じスポーティカーに戻りました。SWと比べると全長は短くなっていますがホイールベースは伸びています。でも、さらにリアヘビーに磨きがかかりましたねぇ……!


と、まぁ、ボロクソに言われまくってるトヨタのミッドシップはこんな感じでございます。さて、次はお待ちかね、皆さん大好き世界のホンダの登場でございます。

●ホンダ NSX

・登場年:1990年(平成2年)
・車両重量:1425kg
・前後重量配分:43:57
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4430mm×1810×1170mm(2530mm)

もはや説明不要。国産初のスーパーカーと名高いNSX。そのタイプRは黒沢元治氏をして『世界最強だな、無敵だ』と言わしめた国産最強のミッドシップでございます。元々はホンダの高級(?)FF車であるレジェンドをベースに、MR2と同じくミドルクラスのミッドシップを目指してたはずが、いつの間にやら1000万のスーパーカーに、と言うのは言わない約束です。


さて、ここで重大な事実が発覚しました。NSXの重量配分。なんとSW型MR2とほとんど変わらないのです! もちろん、若干NSXの方が重量配分は良いのですが、全長やホイールベースの長さを鑑みたら、明らかにMR2の方が上手いことバランス取ってますよね……。

さらに言えば、燃料タンク。NSXはシート後方に配置されてますが、MR2は左右のシートの中間に配置されています。つまり、燃料満タンの状態では、NSXの方が重量配分が良いですが、走行している内に燃料が減って来ると……SW型MR2の方が重量配分が良くなってくるということには……ならんか。ガソリンの減少による前後バランスの重量変化はMR2の方が少ないけど。ま、どちらにせよ、AW型の方が重量配分は良いですけどね。

そろそろMR2=リアヘビー論が怪しくなって来ましたが、まだまだ分かりません。


●ホンダ ビート

・登場年:1991年(平成3年)
・車両重量:760kg
・前後重量配分:42.1:57.9
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3295mm×1395×1175mm(2280mm)

軽自動車初(?)のミッドシップであるビート。まぁ、ここで比較対象に挙げるのもなんだかなぁ、って気もしますが、こんな感じです。でも、ビートはかわゆぃね~。

●マツダ オートザムAZ-1

・登場年:1992年(平成4年)
・車両重量:830kg
・前後重量配分:44:56
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3295mm×1395×1150mm(2235mm)

マツダ唯一のミッドシップ。もちろん軽自動車です。ビートよりもホイールベースが短くて車重は重い。でも、重量配分は国産最強の部類です(何 。一重にガルウィングのおかげかと。スズキのキャラも忘れないで上げて!


さて、国産のミッドシップが出揃いました。これだけ見てると、どっちかって言えばMR2ってミッドシップとしては重量配分が良い方ですよね……。NSXのことを『リアヘビーwww』と、バカにするならともかく。

そういや昔、マツダがロータリーエンジンを搭載したリアミッド車を考案してたそうですが、結局ボツになったそうです。これが実現してたら凄いことになってただろうなぁ……残念でなりません。でも、FDの性能を考えたらFRで正解だったのかもですね。


ていうかどれもこれもFFベースのなんちゃってMRに軽自動車じゃねーか、そんなのホンモノのミッドシップでも何でもねぇぜ! という声が外国製スーパーカー乗りの方々から聞こえてきそうな感じです。

というわけで、海外のミッドシップの例も挙げてみなければならないようです。

●ロータス ヨーロッパ

・登場年:1966年(昭和41年)
・車両重量:612kg(!)
・前後重量配分:orz
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3994mm×1638×1079mm(3211mm)

古くからトヨタとは技術提供、部品共有で深い提携関係にあるロータスが、初めて製作したミッドシップ。ていうか軽いにも程があるぞと言いたいぐらいのライトウェイト。あまりにも古すぎて重量配分が分かりませ~ん(泣)。誰か、ヘルプ!ヘルプ!

ロータスヨーロッパと言えば、藤島康介原作の『エクスドライバー』を思い出しますね~。なお、霧島世代の人間に『サーキットの狼』なんて言っても分かろうはずがない(キリッ

●ポルシェ 914

・登場年:1970年(昭和45年)
・車両重量:898kg
・前後重量配分:50:50(!)
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3985mm×1650×1220mm(2450mm)

かの有名なポルシェが、フォルクスワーゲンと共に開発したミッドシップ車。フォルクスワーゲンの既存の部品を使用することにより、安く仕上げることを可能としたとかなんとか。これの重量配分なら文句はでまい!

●ランボルギーニ カウンタック LP400

・登場年:1971年(昭和46年)
・車両重量:1065kg
・前後重量配分:43:57
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4140mm×1890×1070mm(2450mm)

何か説明が必要で? というぐらいに超有名な、スーパーカーの代名詞。『カウンタック』や『彼女のカレラ』のおかげで『クンタッシ』という名称も普及してきたかな? どうでもいい話、霧島が初めて名前を憶えたクルマがこれでございました。

●フィアット X1/9(エクスワンナイン)

・登場年:1972年(昭和47年)
・車両重量:880kg
・前後重量配分:41:59
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3900mm×1570×1170mm(2200mm)

……最近の若い人は知ってるのかな、このクルマ。もはやノスタルジックカーでございます。しかし、ミッドシップの歴史を語る上では決して欠かすことの出来ない名車でございます。

当時、高級スーパーカーの象徴であったミッドシップを、FF車を反転させることにより、安価に製作し、若者の手にも届くものとすることに成功したのがこのX1/9なのです。このクルマが無ければ、おそらくMR2も生まれなかったでしょう。ただ、欧米人が乗るクルマなのに、小柄な日本人が乗っても窮屈で不便なクルマだったそうな……。X1/9に乗ったことのある人が、AWに乗ってまず驚いたのは、その居住性の素晴らしさだっとかなんとか。

●ランチア ストラトス

・登場年:1974年(昭和49年)
・車両重量:980kg
・前後重量配分:37:63(!)
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3710mm×1750×1114mm(2180mm)

反則級のWRCカー。ヤングジャンプで連載中の『カウンタック』にて、主人公の後期型AW11と激闘を繰り広げてましたね~。ていうか、恐ろしいぐらにリアヘビーでございますねー(棒読み)。

●ロータス エスプリ

・登場年:1975年(昭和50年)
・車両重量:1020kg
・前後重量配分:44:56
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4191mm×1860×1111mm(2438mm)

1987年~1996年(?)までのモデルは、テールランプがハチロクレビンと同じ部品です(マジ)。

●フェラーリ F40

・登場年:1985年(昭和60年)
・車両重量:1100kg
・前後重量配分:38.9:61.1(!)
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4430mm×1980×1130mm(2450mm)

これも超有名。バカ高、バカ速スーパーカーの代名詞。あれ……重量配分の様子が……!?

●フェラーリ F50

・登場年:1995年(平成7年)
・車両重量:1230kg
・前後重量配分:42:58
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4480mm×1986×1120mm(2580mm)

これも超有名。バカ高、バカ速スーパーカーの代名詞。おや……重量配分の様子が……!?

●ポルシェ ボクスター(1996)

・登場年:1996年(平成8年)
・車両重量:1252kg
・前後重量配分:47:53
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4291mm×1652×1320mm(2272mm)

水平対向+RRの組み合わせこそがステータスだったポルシェが珍しく作ったミッドシップ。リアヘビーなクルマを作りなれてると言うか、やっぱ前後の配分が良いですね~。ただ、2006年モデルでは46:54と、重量がリア寄りに傾いていきます。

●ロータス エリーゼ

・登場年:1996年(平成8年)
・車両重量:690kg(!)
・前後重量配分:37:63(!)
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3726mm×1701×1175mm(2300mm)

日本国内のジムカーナ&ラリーでも活躍しているエリーゼ。『ダートを走る最も美しいクルマ』と呼ばれているそうな。同じセリカのエンジンを積んでいるという点では、MR2のライバルですね~。こないだ霧島、峠でエリーゼに千切られましたけど……なんだこの車重! 軽すぎです! あと、スーパーリアヘビーですね。

●ポルシェ カレラGT

・登場年:2004年(平成16年)
・車両重量:1250kg
・前後重量配分:42:58
・全長×全幅×全高(ホイールベース):4556mm×1915×1192mm(2700mm)

間違いなく、近代スーパーカーの一つ。足回りなんてもはやレーシングカー。え、重量配分はご覧通りリアヘビー。



……マジで疲れた……もう、いいかな……? もう、ゴールしても……いいよね……?

結論:

ミッドシップは基本的にリアヘビーです!

むしろMR2なんて、重量配分が良いぐらいです!!

50:50に近いミッドシップなんてボクスターシリーズぐらいじゃないの。それよりワンクラス上のカレラGTなんか、明らかにリアヘビーだし。

ていうか、これを見てると、MR2について『MRというよりRR』という人は、何の車種を以って『本物のミッドシップ』を定義してるんでしょうかね……。つうか乗ったことあるんでしょうかね、その『ミッドシップ』とやらに。そういう言い方する以上、RRにも乗ったことあるってことになりますけど、ポルシェにでも乗って限界走行したことあるんですかね……? まさかスバル360かサンバーじゃあるまいな(笑)

MR2の場合、エンジンルーム周りの剛性の問題やら足回りの問題があるから、結果的にRRに近いって言われるのかもしれんけど、少なくとも重量配分の問題でRRに近いと言われるのは完全なる間違いです!

ちなみに、世界最速のミッドシップと言えばF1マシンですが、F1マシンの重量配分と言えば、エリーゼとかと大して変わらんかったハズですよ……?

ついでに書いておきますと、↑でピックアップした車種は、知名度を最優先に選んでおります、結果、不思議と割と前後重量配分が均等に近いモノが多くなりました。

ちなみにフェラーリテスタロッサなんて40:60で完全にリアヘビーですし、NSX真っ青のカーボンモノコックボディを採用してるマクラ―レンF1で、41.2:58.8。つうかフェラーリとかルノーとかデ・トマソとか、大抵SW以上にリアヘビーでございます。

では、何故にミッドシップはリアヘビーが基本なのでしょうか。

それは、トラクションの問題です。

スポーツカーは、ハイパワーになればなる程、トラクションがかかりにくくなります。よって、ある一定以上のクラスになると、完全にFF車は消滅して、FRかMRかの後輪駆動オンリーになります。そして、フロントヘビーのFRと、リアヘビーのMR。どちらがトラクションに有利などというのは言うまでもありません。

もちろん、前後重量配分はFRの方が上ですが、それぐらいのパワーを使う速度域なら、フロントのスポイラーなどによって、空力学的にフロントの接地力を劇的に良くすることが可能です。つうわけで、レーシングカークラスのマシンには、ミッドシップが採用され、基本、リアヘビーなワケなのです。……もちろん、これはミッドシップにおける理論の一つにしかすぎませんけどね。

ならば、速さを追求する上で、MR2ぐらいのミドルクラスにミッドシップを採用するメリットがあるのか、と言われたらそんなもんないです。あのクラスでなら、FF車が速いというのはもはや明らかです。

そんなこと言いだすのなら、最初からシビックタイプRかインテグラタイプRに乗ればオッケーなのです。

ただ、スポーツカーが好きな人というのは、速さだけを求めてパートナーを選ぶのではないはずです。何かそのクルマに感じるモノがあったからこそ、ある人はハチロクを選び、ある人はシビックを選び、ある人はRX-7を選び、ある人はMR2を選ぶワケなのですよ、はい。


あ~まだ難題が残ってた。エンジンの話。

エンジン横置きとか言いだすなら、NSXだって横置きです。……V型気筒だけど。居住性確保するための苦肉の策だったんじゃないですかね……。いくらフォーミュラカー造りに長けてるホンダだって、ロードゴーイングカーのミッドシップを作るのは初めてだったワケですし……。CR-XをMRに改造した試作車作ってみて、何か思う所があったんじゃないですかね……。

他にはフェラーリのディーノとか、ランボルギーニのミウラとかが横置き採用です。

ちなみに前後方向での搭載位置なら、MR2はNSXよりも、若干フロントよりにエンジンが搭載されています。どっかで透視図を見て下さいな。

あと、『MR2はエンジンの搭載位置が高いんだよ! 』という話。こればっかりは何とも言えんので、下のリンク先を見て、各自考えて下さい……


東京大学自動車部にて、MR2のエンジンを換装してる様子


ついでに言うと、京都大学の自動車部では、MR2の車体下部にタイヤを挟みこんで行って徐々に持ち上げ、エンジンを下ろしたとかいう猛者が居るそうな……。ネットで画像も観たことあるけど、アドレス忘れた……


最後におまけ。国産のミッドシップでこんなのがあります。


・車両重量:870kg
・前後重量配分:46.7:53.3
・全長×全幅×全高(ホイールベース):3395mm×1475×1880mm(2420mm)


なんと! MR2より断然軽くて、断然ちっちゃくて、しかもホイールベースはMR2より長いのです!


その理想的なMR車とは……

アクティです




そう、軽トラです。


ちまたでは、『港のNSX』と呼ばれてるとか何とかいうアクティ。軽トラとバカにするなかれ。どこぞのラリーでは、アクティが優勝したという話があったりするのです!

つうわけで、重量配分の良いミッドシップに乗りたいのなら、アクティをどうぞ~(笑)

ブログ一覧 | MR2 | 日記
Posted at 2010/04/18 13:22:05

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この記事へのコメント

2010年4月18日 15:00

静止状態でのバランスと加速減速を繰り返す走行状態でのバランスの違いを理解してない人が多いんだと思います。


(*^-')b
コメントへの返答
2010年4月18日 21:26
初めまして、コメントありがとうございます!

ハイスピードからのフルブレーキングならば、フロントに荷重がかかった状態でちょうど前後均等になったりもしますよね……

結局の所、どんな前後バランスが一番なのかは謎ですけどね(笑)
2010年4月18日 18:35
前後重量配分・・・前愛車のRX−8はアドバンスドフロントミッドシップとかいう
大層な名前がついていました(汗) FD3Sよりも50対50だとか?

リアヘビー=リア充って頭の中で変換されましたがww

アクティ・・・自分のセカンドカー的存在です(爆)
コメントへの返答
2010年4月18日 21:31
『アドバンスド……』? これまた面白い名称があるんですね~。そう言えばRX-8は、前後配分が50:50はもちろん、FDよりもエンジン重心が下がってるんでしたっけね。

え~残念がら、リアヘビーに乗ってても、リア充にはなれそうにありまそんorz。フロントヘビーはどうっすか(笑)

い~な~? アクティ。ちょうだい?(爆)
2010年4月18日 19:17
会社のサンバーで高速のったら
エンジン壊れるかと思った幽祢です。
『サンバーなら!』って書きたかったのに・・・

今回の話、すごく興味深いです。
これでリアヘビーって言われた時に対処できます^^

因みに、『もう…、いいよね……?』ってAIRネタですか?
こちらにも興味が(笑)
コメントへの返答
2010年4月18日 21:50
どうもです。現在の研究テーマは『飛べない翼に意味はあるのだろうか?』 霧島でございます(爆) AIR……ですか? ナ、ナンノコトカナ(汗)

こうして見ると、MR2ってさりげにNSXと重量配分そんなに変わらんし、フェラーリF40より前後均等に近いんですよね~。これでMR2はRRだなんて言わせません! b

ありゃ、サンバーって、頑丈というイメージがあったんですけどね……。まぁ軽トラって、一応制限速度60kmだったハズですし(汗)。ホイールベース短いから、高速領域での安定性も良くは無いでしょうしね……

(BGM:『青空』by Lia)
2010年4月19日 0:59
わろた~~~
そう言えば・・・昔、友人がポルシェ914(昭和62年当時)に乗ってましたが
月の半分は修理工場でした(笑)
しかもエアコン、パワステ無し!!
の男仕様でした。

バタバタとうるさい車でAWの方が百倍楽しかったです!

スポーツカー・・・とは自己満足で
楽しかったら、ええねん!!

我々のレベルは重量配分なんか分からんわ!
と思う。
コメントへの返答
2010年4月19日 1:35
ええ、もう笑ってやって下さい、この若造めの無知と暴言の数々を……

ていうかポルシェ914って実在のクルマだったんですか!(オイ

はい、その通りです。スポーツカーは自己満足だと思います。

まぁでも、だからと言って、MR2がボロクソに言われまくってるのも何か癪に障るから語って見たかったんですよ……
2010年4月19日 1:12
ん~。
重量配分なんて関係ないんじゃないの?
 人が乗ったらそれだけで変わるし。

 ミドシップのレイアウトのメリットは重量配分云々より、重量マスの集中だと想いますがいかがでしょね?
 バイクに乗ってるとよく解ることなんですが、重量マスが綺麗に集中するとホントに気持ちいい。
 どんなに最高速が速いバイクより、重量マスの集中したバイクはライドして楽しい。気持ちいい。満足感がある。怖くない。
これは決定的なんですよ。
 クルマの場合でも特に、重量のある稼働物の集合体であるエンジンが車体中央に近いって言うのは、ヨーやピッチング、ローリングの躾がとても良いクルマに仕上がるのは道理ですね。

 とりあえず、スポーツカー、楽しいクルマ。こっちの意志がダイレクトに伝わる。クルマの意志がビシビシ伝わってくる。そんなクルマって楽しいんです。大きなパワーや理論じゃないんですよ。
 メーカーが・・売らんが為にパワーを上げたり、凄い足回りを与えたり、そんなのは楽しいドライブには大きなお世話。ロドスタが排気量アップして、重量増加して、どうなったか。
 未だにNA6(1600)の人気が衰えないのはそこのところじゃないかな。
 アタシには、これくらいが楽しくてね。
 余談ですが。。ロドスタのブレーキキャリパー、重量マスを集中させるためにホイールベース内に納めた話。こういう話に作り手の意志を感じるんですね。オタクのアタシとしては、エンジンが300Psと言うよりも、こういう工夫が好きなんですわ。
 ま、年寄りの独り言と受けとって下され~。
コメントへの返答
2010年4月19日 2:09
えぇ、霧島も重量配分なんて関係ないと思う……思うんですけどね~。

MR2に関しては、なぜかその重量配分の点でバカにするような文言があまりにも多いものですから、ちょっとその観点から反論の一つでもしてみようかと(汗)

そうですよね、ミッドシップのメリットは、重量物を中心近くに、まとめて配置出来ることですよね。

単純にトラクションの問題だったら、ランエボとかの4WDの方が有利なワケですし、実際、日産の技術者の方は、『もはや、MRにメリットがあるとは考えていない』とまで述べていました。

霧島は、そんなに色々なクルマに乗った経験があるわけではないですけど、前に代車生活してた頃、久々にMR2に乗った時なんかは、『MR2はこんなにも軽くて小回りが利いてキビキビ走るクルマだったのか!』と、心底驚きました。

この感動は、パワーの問題も多少はあったのでしょうけど、やっぱり、重量物の中心配置による、XYZ軸でのヨー慣性の少なさが多きかったのだと思います。

トヨタなんかは昔から、パワーで振り回すのでは無い、それこそ『軽くて小回りが利いてキビキビ走る=Fun to Drive』を目指したクルマ、『スポーティカー』ばかりを作って来てたんですけどね……。

そして、トヨタ自身が『スポーツカー』と呼称したクルマなんて、ほとんどありません。80型スープラぐらいのものです。

そりゃホンダのCR-Xやらマツダのユーノスロードスターには叶わないかもですけど、とにもかくにもトヨタのクルマは、その辺りのコンセプトが理解されず、ボロクソに言われる傾向にあり、『しょせんスポーツカーは作れない』なんて言われたりもしております……

その辺が、トヨタの『スポーツカー』に乗ってる身としては何か悔しいんですよね……

高性能で無くても、速くなくてもいい。自分が乗ってて楽しければいい、というのがスポーツカーの本質だと、霧島も頭では分かっているのですけど、そこまで割り切るにはまだまだ霧島も若すぎるようでございます(笑)

しかし。上のキリン。さんにしろ、どらちゃんさんにせよ、やっぱりベテランの人の言葉は重みが違います……。骨身にビシビシ沁みますです。

こんな霧島ですが、生温かい目で見守ってやって下さい(笑)
2010年4月19日 23:47
本物のミッドシップって言うと…フォーミュラー系かカートかな?
カートなら乗った事あるけど…。(笑)

ちなみにロードスターのNAは53:47です。
なんだ、フロントヘビーじゃんと思う無かれ、人間が乗った時に均等になる様に拘ったんだとか。(笑)

MR2が悪く言われるのは事故が多かったからじゃないですかね?
まさかNSXやF40で公道攻めるバカはいないだろうし。
ミッドシップ特有の流れた後の速さと、ホイールベースとの関係とか。
後は前後ストラットとか。(笑)


あ、研究テーマの「飛べない翼」期待してます。(^ ^)d
コメントへの返答
2010年4月20日 14:15
しまった…… カートというMRがありましたか!! 盲点でしたorz

昔、NAも50:50みたいに聞いた覚えもあったりなかったりで、そのまま書いたんですよね~。そっか、そういうカラクリだったのか……

結局、MR2って何でボロクソに言われてるんでしょうね……。Ⅰ型の汚名を払拭し切れなかった、というのも大きいみたいですが……。

サスは、SWでもダブルウィッシュボーンの試作車が作られたらしいですけど、上手くいかんかったようで。5ナンバーのミッドシップではやっぱりちょっと窮屈らしいです。

いや~。ジムカーナにNSXで参加する人もいるぐらいですから、峠にだってNSXはいるんじゃないですか~?ていうか居ました。 さすがにF40はおらんでしょうけど……。

『飛べない翼』ですか? ……に、ニワトリの研究ですよ!? もちろん!(汗)

断じて別に決して美少女を口説き落とす研究とか攻略ルート解析とか好感度パラメータうぬぬんじゃないですよ? ましてやそれが18歳未満お断りだなんて、そんなことがあろうはずがない!(爆)
2010年4月20日 5:36
初めまして。東方タグからきました。
SW乗ってるゆゆ様の画像に釣られましたw

最近のF1はミッドシップですが、弱フロントヘビーですよ(:D)TL
マシンによりますが、52:48位だったはずです。
理由はリアヘビーだと、高速域での安定性が良くないからですね。
例えばですが、紙飛行機の後ろに重りを付けると
後ろ側が先行してしまい、ひっくり返るとおもいます。

トラクションやブレーキングに関していえば、低速域ではリアヘビーの方が有利ですが
高速域になればなるほど、空力デバイスでどうにでもなってしまうので
はっきりいってサーキットでは、リアヘビーの旨みはほとんどありませんw

長々と書きましたが、リアヘビーがサーキットで不利だとか
そんなコトは正直どうでもいいと思います。大切なのは
命をのせて走るマシンにミッドシップを選ぶというその気持ちでしょう。

と湾岸風に締めさせていただきますw
コメントへの返答
2010年4月20日 13:19
初めまして、コメントありがとうございます。

ゆゆ様に釣られましたか~。サーセンwww!

えー、F1の重量配分、確かにフロントヘビーっぽいです。クラッシュしたマシンを釣りあげたら前方に傾斜する、という記述が発見されました……。すんません、上の重量配分、だいぶ昔のデータっぽいですorz

ただ、F1の重量って、25%は燃料ですし、最近はレギュレーションの変更で給油すら禁止になったとかで、トータルのスタビリティを考えた時、なかなかバランス取るのも難しいんでしょうね……。

F1ぐらいの高速領域になってきたら、ちょっとした破損でマシンが簡単に空を飛んだりしますし、車両本体の重量よりも、前後二つのウィングによるダウンフォースや逆揚力によって、少しでもフロントの接地性を良くするか、それともリアのトラクションを稼ぐか、という点の方が大事なのかもですね~。

その辺の考え方は、チームそれぞれの理論に理屈と方向性であって、絶対的な正解なんて無いんでしょうし、重量バランスだって同じことなんでしょう。

ただ、今ぐらいに技術が進んで来ると、ハコ車の世界ではミッドシップレイアウトを採用するメリットと言うのも、ほとんど無い、というのがホントの所だそうです。F1だって、慣性マスの問題ぐらいみたいです。

でもまぁ、んなこたぁどうでもいいんですよ!

我々ミッドシップ乗りってのは、後ろからエンジン音が聞こえる、それだけでシアワセなんですよ、ね?   ^ ^ b

こんな名言があります↓

MR2がいくらチューニングで背伸びしようとしても
越えられない壁というのは確かに存在する
チューニングにしたってマイナー車種の宿命でアフターパーツの種類やMR2のノウハウのあるショップも
全国で数えるほどしか存在しない

───だがそれがどうしたというんだ?
大事なのはそんな事なのか?
MR2に命を預けると決めたらあとはただ突き進むだけだろう?

大事なのはクルマの良し悪しなんかじゃない……。

↑名言終わり。もちろん、湾岸を意識して書かれたポエムであります(笑)

あぁしかし……湾岸本編にMR2が登場する日は来ないのだろうか~
2010年4月20日 11:46
そうなのかな~?

空力で前後バランスといっても速度域によって、かなりの荷重変化があるでしょうから?

トップスピードからフルブレーキングするような状況で空力にたよる荷重バランスの適正化はかなり難しいと思いますよ。

こういう場面ではリアヘビーが有利だと思うんです。


コメントへの返答
2010年4月20日 13:51
どうなんでしょうね~?

確かにF1クラスのGだと、ブレーキング時のフロントへの荷重なんかも、相当なモノになるでしょうね……

Gの変化や荷重の度合いなんかはセンサーでモニタリング出来るでしょうけど、空力は目に見えないし、コンピュータ上でシミュレートするぐらいが関の山でしょうね……。

空力によるマシンの姿勢安定制御と、前後重量配分による姿勢安定制御。

目に見える力と目に見えない力(両方見えないけど……)。単純なエンジンパワーではなく、その二つのバランスを制するモノが、最高速を制するんでしょうね……

もうその辺りは、各メーカー、チームの創意工夫と理論と理屈としか言いようがないでしょうねぇ……

ただ、一般公道も走行可能でありながら、F1をも凌ぐような走行性能を持つマシンは、間違いなくリアヘビーが『採用』されてます。

オーバー370km/hを叩き出す、マクラ―レンF1は、41.2:58.8。

400km/hオーバーを行くブガッティ・ヴェイロンも、たぶん似たような感じのハズです。

さらにその上のシェルビー・スーパーカーズのアルティメットエアロも、42:58でリアヘビーでございます。

そしてそれらがミッドシップであるのは言うまでもありません。
2010年4月20日 16:00
初めまして!(^∀^)/
よく調べましたね!
気になって実際に車検証を見てみましたら私のエスプリは 42 : 58 でした。
やはりターボやらエアコンやら付いてると初期型よりもリアが重くなってるようです。

今までRR、FR、FF,MRと乗ってきましたが一般的な走行ではさほど違いを感じませんでした。
一般的にMRはコーナーでの限界が高いと言われていますが、その限界を超えた途端に簡単にスピンしやすい特性もあり気が抜けないように思います。

スポーツカーのエンジンレイアウトとしては魅力あるMRですが、実際には整備性が悪くて泣かされています。
あ、それから後期エスプリのテールは確かに86と同じデザインですが、86の輸出用レンズしか合わないそうです。
ちなみに初代エスプリのテールは文中にあったX1-9の流用パーツですよ。
コメントへの返答
2010年4月20日 19:03
初めまして、コメントありがとうございます!

いやもうホント、調べたり打ち込んだりで疲れました……。

エスプリ、重量配分が良い例で挙げたんですけど、年式が上がるとリア寄りの配分になって行くんですね~。どうしても居住性なんかも向上しようとしたら、邪魔な(笑)エンジンを後ろに少しでも下げたくなりますしね~

やっぱりどんな駆動形式のクルマも、街乗りでの違いなんてそんなに出ないんでしすね。

MRは強い駆動力が諸刃の剣となって、限界領域の扱いは難しいんでしょうね……。いずれにせよ、乗りこなすには結構なウデが必要なんだろうなぁ……。

霧島も人の事言えないですけど、MR2が危険と言うのは、ドラテクの未熟さの言い訳として使われてる部分も少なくないような気が致します……

そして何よりの整備性の悪さ! 霧島も実感しておりますです……。ホント、こないだ車屋さん、忙しい中、よくクラッチの交換なんてしてくれたと思いますよ……。トヨタ車のMRならまだしも、エスプリなんて整備してくれる店、日本にあるんですか~?(笑)

テールランプ、輸出用しか合わないんですね……知らなかったです。エクスワンナインの話も初めてお聞き致しました。

貴重なお話を聞かせて頂き、ありがとうございました!
2010年4月20日 23:25
以前何処かでMR2をベースにランボルギーニ(ムルシエラゴ?)
を作ったという画像を見た気がします。
映画の撮影用だったかな?
コメントへの返答
2010年4月21日 0:57
あ~、言われてみれば霧島も観たような気が……でも、霧島が見たのはフェラーリでしたねぇ。

映画の撮影ですか~。撮影用でもいいけど、貴重なんだから壊さないでほしいなぁ……

MR2。AWの頃からスーパーカーレプリカのベースにされることが多いそうでございます。

傑作なのはフェラーリF40 in AW11で、そのあまりの出来の良さにフェラーリから苦情が入り、解体させられたそうな(笑)
2012年7月9日 5:48
検索でヒットしました。おっしゃるように、世界中のスポーツカー、スーパーカーがリアヘビーです。そもそも50:50が理想というのが間違いで、後輪駆動においては当然リア寄りの重量配分がベストです。そしてそれを誰も理解していない・・・。単に日本には安い車しかない&後輪駆動と言うとFR中心なので、フロントが重いよりは50:50が良い。そしてそれが「理想的」と絶賛される。(世界の超高額車の中には、FRでもわざわざ金をかけてリア寄りの重量配分にしている物が普通に存在します。コスト度外視なら後輪駆動車はリア寄りにするのがイイんです)

結論:MR2、MR-S は大変良いバランスです。
m(_ _)m
コメントへの返答
2012年7月9日 6:35
初めまして。これまた懐かしい記事にコメントをありがとうございます。まあ……重量配分は、今でもメーカーごとにあれこれ意見があるんですよね……。

FRのLFAを、あえて弱リアヘビーとしたトヨタ。後輪駆動でリアヘビーは意味が無いと言う日産。かたくなに50:50を主張し続けるマツダ……。

この辺りには、各メーカーのエンジニアやドライバーの人たちの人間関係も絡んでて、調べてると面白いんですが、それは置いといて。

前後50:50の方が、低中速域では扱いやすい。フロントヘビーの方が超高速域では安定する。リアヘビーでないと、高速からのフルブレーキングで安定しない。その辺りが各社の一致した意見みたいです。

何にせよ、重量配分を本当に活かすにはボディ剛性やサスペンションの造りの問題に帰結するってことのようで……MR2シリーズは、そこを煮詰め切れなくて酷評を受けたんですね。

90年代と違って、今はその辺りの技術はどこもありますが……それでも結局は、お値段との相談ってのが正直なところのようで。

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