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イイね!
2013年04月30日

酷道アタック308 ~暗峠~

 世間では「ごぉるでんうぃいく」らしいですね。何それ食えるのおいしいの??

 生まれてこの方、ゴールデンウィークとやらの恩恵を受けた覚えが全くない。そろそろGWの実在性については大いに議論されるべきじゃないかな?かな?(真顔)

 まあ……連休なんてないものの、何やら奇跡的に休みがあったので……どうせだからどっか行こうってこーとでー。連休が始まる前までにMR2が返ってくるかなとも思ってたけど、そんなわけもなく。相変わらずのプレオによる代車生活なう。

 名阪国道、布目ダム、柳生369、宇治川ライン、各種林道に山道……奈良京都、あっちこっちの道でプレオの性能の高さは証明できた。……そして今回、プレオの走破性能を再検証すべく向かったのは……国道308号線、「暗峠」。



 暗峠(くらがりとうげ)。古代より、大阪と奈良を結ぶ最短ルートとして使われてきた街道。奈良県と大阪府の県境に位置する生駒山を越える峠道なのですが……その急な傾斜と、狭い道幅。そして荒れた路面は日本最高ランクの「酷道」として有名なのですよ……! なお、名前だけの「酷道(こくどう)」ではなくて、立派な「国道」です。

 前々から行ってみたかったのですけど、さすがにSWでは行き辛いものがありまして……だが、今は手元に軽自動車がある。なら、いつ行くか、今でしょ! ……うん、まぁ知り合いがつい一昨日、原付で行ってきたらしいので、完全に触発されただけの話です、本当にありが(ry

 今回も、ふりくしょん君を拾って出発。連休ってことで、あっちこっち大渋滞の奈良市内をあれこれ抜けて、308へ。



 とりあえずのスタート地点を、近鉄尼ヶ辻駅に設定。ここより東は三条通りってことで、片側二車線の広い道だしね……

 県立奈良病院の裏手、西へと向かってひた走る……住宅街なんだけど、既に細い。けっこう細い。離合は、それなりに気を使うかな?って感じ。もはや国道ではない。




 赤膚を超えて、砂茶屋の交差点。富雄川を渡ると……もはや「国道」の表示もなければ、そもそも行き先すらも書かれていない……この時点で「こっちへ来るな」と言わんばかり。



 まだまだ住宅街は続くのだけど、急激に勾配が強くなる。プレオのミッションをマニュアルモードに変えて、1~2速で上ってゆく。うん、スーパーチャージャーの恩恵は絶大で、パワー不足は感じない。軽のボディのコンパクトさも相まって、道幅の狭さもあまり気にならないね。

 道路は、奈良市内から大和郡山市内に一時的に進入する。



 住宅街は消え、山道と言っても差し支えないような光景。このあたりは矢田山地と呼ばれる丘陵地帯。ぶっちゃけ山です。この山を南へひたすら行くと、日本最古の厄除け霊場である「松尾寺」。さらに南へ行くと、斑鳩や法隆寺へ行き着くのですよ。



 その途中、こんなものが……「郡山警察犬訓練所」。そういや噂は聞いたことがあるけど、こんな所にあったのね……いや、ここいら、普通車ではあんまり来たくないよ……



 でも、308を走ってたら、けっこう普通車やらミニバンやらとバンバンすれ違うし、ハイキングと思しき人たちもいっぱいおられて……わりと気を使う。でも、離合に関しては、そこそこポイントが多い上、やはりこの辺を走る人は運転が上手い人が多いようで、スムーズにすれ違えますよ。歌姫街道とは違うのだよ、歌姫街道とは!



 矢田丘陵を越えて、大和郡山市を抜けて生駒市に突入。再び住宅街が姿を現して、道路も一気に広くなる。そして目の前に聳え立つのは、奈良の霊峰・生駒山。

 生駒山……古くは飛鳥時代、白村江の戦いにおいて敗れた倭国が「烽火(とぶひ)」と呼ばれるシステムを構築。万一、唐・新羅が倭国に攻め込んで来た場合、九州から狼煙のリレーを行って、唐の襲来を畿内の都へと伝えるというものでした。その烽火の最終地点が、この生駒山だったのですよ。

 自動車好き的には、ここは関西の走り屋のメッカ。東より、清滝峠・阪奈道路・十三峠・ぶどう峠などなど……有名な峠がいっぱいなのですよ。特に阪奈道路なんかは、80年代、何百台というバイクやクルマで埋め尽くされたって言いますね。かつてジャンプで連載していた「押忍 空手部」でも、峠バトルの舞台になってましたっけ。

 また、この生駒山を縦走する「信貴生駒スカイライン」は全長20km以上、高低差300m、コーナー数は軽く100以上……と、かつては関西でもトップクラスの走り屋の人たちが集まる難コースだったのですよ。ニュルブルクリンクも真っ青な信貴生駒スカイライン、確か「86峠セレクション」にも選ばれてたんですねえ。

 他にも、この山を走る「生駒鋼索鉄道」こと生駒ケーブルカーは、日本最古のケーブルカーだったり。生駒山山頂にある生駒山上遊園地(スカイランドいこま)にある飛行塔は、現存する遊園地の遊具としては日本最古だったりと、あれこれと見所も多し。ちなみに霧島、学生時代は生駒の遊園地でバイトしてました。懐かしいなぁ……今はゴールデンウィークなんで、一番忙しい時期ですよ。今も当時の仲間たちが、働いてまっす。

 後は……生駒山は関西随一の心霊スポットでもあるのですよね。十三峠で、フロントガラスに張り付いてくる女の幽霊の話なんかは、実際によく聞きますよ。信貴スカの首なしライダーとか。旧生駒トンネルなんかは、鉄道の大事故が起きた場所でもあって、「マジでヤバイ」と言われますねえ。大阪府側にある石切という町は呪術・占いの町としても超有名。色々と、曰くつきの山でもあるのですよ。

 走り屋スポットが多いってことで、悲惨な事故とかも頻発してますしね。何年か前にNSX2台と、EK9・EG6が絡んで炎上。NSXが跡形もなく燃えて溶けて無くなった大事故は、今もよく耳にしますかね……

 そして暗峠は、写真の通り、ちょっと生駒山の凹んだ場所にあるのですよ。そして我々は、今からそこへ向かって行く、と……



 矢田丘陵と生駒山に挟まれた「生駒谷」を越えて、ついにプレオは生駒山へと差し掛かる。「凍結時通行止」「この先行き止まり」等の看板があっちこっちに出現する。さらには……「車幅1.3m制限」の看板なんかまで……プレオの全幅は……1475mmだったよorz

 

 一時的に、道路の幅も広くなるのだけど、路肩には大量にクルマが止まっている……恐らくみんな警告看板を見てクルマを降りて、徒歩での登山に切り替えたんだろうなぁ……FJクルーザーとかいたけど、さすがに無理だと思われ……



 まぁまぁ、確かに勾配はなかなかなのだけど、特段苦労することもないなぁ。プレオも、なんら問題なくスイスイ走ってくれてるしね。なんやかやで、ちょくちょく大き目のサイズの普通車とすれ違ったりもするんで、軽自動車なら余裕も余裕って感じですよ。



 そして目の前に急に現れたる高架をくぐる。この高架が、信貴生駒スカイラインなのですよ。そしてトンネルを抜けると……



 道はなぜか、突然の石畳……もうゴッツンゴッツン言いながら走ってますよ……そう、ここが暗峠ですよ! ついに頂上までたどり着いた……! ちなみに、くどいようですが、これでも国道です。でもまぁ噂ほどじゃなかったなぁってのが正直な感想でしたねえ、「ここまでは」。



 そのままの流れで、大阪側へと下ってゆくのですが……勾配が……勾配が……。明らかに奈良県側よりも傾斜が急なのですよ……

 もうギアは完全に1速で固定。アクセルなんて全く踏まない、いや踏めない……!



 もうブレーキ踏んでないと、どんどん加速してゆく。ずーっと、フットブレーキを踏みっぱなしですよ……。それでどんどん加速しようとしてゆく車体を必死で押さえ込みながらズルズルズルズルと山を下ってゆく。



 恐らくここが、最大の難関だと思う。道路に、あまりにも生々しく刻まれたブラックマーク。勾配が急すぎてトラクションがかからないんだね……。それだけでなく、カーブのRも、ものすごいキツくて、教習所のクランクやS字よりもよっぽど辛い。



 ウィキペディアからパクってきた画像。最大勾配は……37パーセント!? 正直、なんか急ブレーキかけたら前に車体が前転しそうですよ……

 そういや昔テレビで、どこぞの芸人の人が電動自転車で、ココを走ってたなぁ……ようやるわ……。ちなみに足をつかずに上りきってましたっけね。



 懸案事項は、急な勾配だけじゃない。祝日ってこともあって、家族連れやおじいちゃんおばあちゃんの登山客が路肩にはいっぱい……ソロソロ進まないといかんから、余計にブレーキに負担がかかるかかる……何度も何度も歩行者の人たちに頭下げましたねえ……



 正直、この時点でブレーキがかなり危なかった。足裏からヌルヌルしたフィーリングが伝わってくる。めいっぱいエンジンブレーキを効かせて、人が歩くぐらいのスピードでそろそろ降りてるのに、ブレーキペダルをベタ踏みしても、ズルズルと5mぐらい進んでからやっと止まるって感じ。試しにパーキングブレーキかけてみたら、もう全然ダメ。どんどん下がるばかりで、その場に踏みとどまってくれない。

 おまけに……明らかにフロントタイヤの辺りから、焦げ臭い匂いが……。このままではフェード現象……さらにはペーパーロックの危険性も……? 最悪の事態が頭を掠める。ここでブレーキが効かなくなったら、もう完全に暴走状態……!



(あかん)

 直感して、ちょうど目の前にあった茶店の傍の空き地に逃げ込ませて貰いましたよ……ホントに助かった!

 タダで止まらせて貰うのも悪いので、茶店でアイスを買って食してみたり。その時、店の人に話を聞いたのですが……去年、山を下っていたキューブがこの店に突っ込んだそうな……ヒョェェ……。たぶんエンジンブレーキなんてものをよく知らなくて、ブレーキに負担かけまくってコントロール不能になったんだろうなぁ……ターンパイクみたいに退避所もないしね……

 そりゃあ、軽いボディの軽自動車、それも走りにおける信頼性は抜群のプレオRMですら、けっこう危険な領域に入ってましたから、普通車だと、相当ヤバイだろうなと思いますよ……。暗峠アタックって、大抵は大阪から奈良へ抜ける方向が主流ですし。

 ていうか、ここの坂を上るのかよ……上れるのかよ……って思って見てたらハイエースがグイグイと坂を上って行くし……(滝汗) 案外行けるみたいっすw



 いやでも景色はすばらしいですよ! 東大阪から大阪市内までが一望できます。左の奥手には、阿倍野のビルも見えてますしね!

 一方のプレオ。ふりくしょん君がボンネット開けて見てましたけど、ブレーキフルードが沸騰してる様子はなし。フロントブレーキも、えらく焦げ臭かったのが、段々と冷えてきたのがよく分かる。うん、これなら大丈夫そうってことで、再び山下り開始。



 道は完全に住宅街……ここでブレーキが効かなくなってたら……と思うとゾッとしますねえ……止まるのは止まっても、すぐには止まれないので、急に人やクルマが出てきたら、それだけでアウトでしたからねえ……


 大阪府は東大阪市、枚岡へと抜ける。ようやく勾配も終わって平坦な一般道。308沿いにあったセブンイレブンに入って軽食を摂る……いやぁ……上りがヤバイヤバイみたいな話ばかり聞いてたから、まさか下りの方がキツイとは思わなかった……ていうか、あの下りを逆に上ってみたらどうなるか……?

 あの急勾配、果たして非力な軽自動車、それもFF車でトラクションはかかるのか……?あれこれと好奇心は尽きないわけですよ。



 セブンイレブンを後にして、枚岡から308を暗峠へ向かって走り出す。マニュアルモードで1速、たぶんCVTの自動制御任せじゃ上ってくれない……

 いやでもコレは……案外いけるぞ……?



 あっと言う間に茶店を抜けて、山中へ。うん、もう明らかに下りの時よりもペースが速いという……。凄いなぁスーパーチャージャー、低速からトルクがモリモリ。そりゃガンガン上っていくってわけにはいかないけど、全くストレスなしに上っていきますよ……!



 やがて、あの最難関の区間へと突入。さあ、プレオ……グンマーの山奥で鍛えられた、その性能を見せてみろ!

 ……なんて言ってる暇もなく、何事も無かったかのようにクリアしてしまうプレオ……マジかよおい……。まぁまぁ、あの区間はインベタで走るとかワケのワカランことさえしなけりゃ普通にクリアできますけどね……ていうかあそこをシビックタイプRで走った方がおられたっけ(笑)

 1速で4000回転、時速20kmってところ。ぶっちゃけ2速に入れても上ってくれるぞ……ホントに軽かよコレ……。でも、過給気でも、ラグのあるターボだと、こうは行かないんだろうなぁ……



 ※国道です。誰がなんと言おうと国道です。幅が2mなくても、国道です。国道って言ったら国道なんだ!

 まぁ普通車でも走ってるからねえ……軽で走れない道理は無い……




 そうこうする内に峠の頂上。なんかもう、ヒヤヒヤしっぱなしだった下りと違って上りはあっと言う間でしたよ……!



 再びの奈良県。

 ちょくちょくミゾを越える時なんかは、多少はフロントタイヤが空回りするフィーリングはあったけど、全く気にならないレベル。確かCVTの制御で、タイヤが空転したら、自動的にCVTにおけるギア比をいじって、空転を抑えてくれるんだっけ……?上り坂でも有効なのかは知らんけど……



 奈良県側の下り。生駒市と奈良市を眺める。手前の山が、矢田丘陵、その向こうは春日~奥山で、その向こうには月ヶ瀬や柳生、山添から伊賀上野ってところですねえ。

 大阪側の下りと違って、奈良県側は道幅も広いしブレーキの負担も少なくて余裕余裕ですよ。まぁまぁ、さすがにアクセルベタ踏みからのフルブレーキングなんかはしなかったですけど、さくさく下って、308から一般道に移って「国道」を後にしましたとさ。




 そしてその後は、阪奈道路へ……。ここが阪奈道路(下り)の有名コーナー・通称「サブロク」。オメガ状の形をしてて、360度に近い形ででグルッと円を描くようなコーナーになってるんですよね。なお、上り下りが別々の道になってて、片側二車線道路です。

 昔ここでCR-Xが曲がりきれずに壁に突進。そのまま壁をかけあがって、ありえない高さの所にタイヤ痕がついた、なんてのは有名な話w


 しかし、今回のチャレンジでも、プレオには改めて脱帽しましたわ……。確かに下りでブレーキが危なっかしくなったのはあるけど……登坂性能に関しては文句の付け所が無い。FFでこれなら、4駆動なら……? RMでこれならハイオク仕様のRSはどんななんだ!? そしてマニュアル車だったら……?

 なんかもう、どんどんプレオが好きになってゆく今日この頃……個人的には、やっぱ車高とシートが低くて、サスの硬いクルマでないと物足りんけども……正直、セカンドカーとしてプレオが欲しいっすよ……いや、現行のじゃなくてね。

 とにもかくにも、今回もよくがんばってくれた。プレオ、お疲れ様!

ブログ一覧 | 自動車 | 日記
Posted at 2013/04/30 00:06:10

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この記事へのコメント

2013年4月30日 1:23
俺がマイクロバスで恐怖を味わったかんかけ峠が同じような峠やね(笑)
コメントへの返答
2013年4月30日 8:25
いや……間違いなく、かんかけ峠の方が危なかったと思いますよ……!

こっちは断崖絶壁でガードレールがない道とかってのはなかったですし(汗)
2013年4月30日 1:25
軽だからこそ行ってみようってなりますねw

しかしどうみても酷道では…見てるだけでも恐ろしいです(。´Д⊂)


コメントへの返答
2013年4月30日 8:26
先生、パジェロミニが欲しいです!

いやでも、見た目はアレですけど実際はそうでもないですよー。GTOみたいな鬼トルクの4WDなら余裕余裕(!?)
2013年4月30日 2:57
コミック調の書き方(妙なあおり方)ではなく、ごくごく抑えをきかせたでいったら、どうなるのだろうか。写真との組み合わせが生きていて、かなりの長文なのに、最後まで読んでしまう。いや、いや、読む方もエンジンブレーキを使って、フェードしないように……と、思わず叫んでしまう。


くらがり峠。すでに走っていたような気でいたが、あれはごく一部だったみたいだね。
コメントへの返答
2013年4月30日 8:32
今回は写真メインで文章はおまけですね……

本当はもっとゆっくり写真も撮って、周辺も見て調べて回りたかったのですが、いかんせん道路が狭くてクルマを止める場所もなく……でした。

暗峠、1500年以上の歴史のある峠なので……本当はもっともっと多くの逸話や史跡があるのだと思います。
2013年4月30日 6:42
この道、酷道DVD本で有名な所ですね?

私も以前、廃墟探索が趣味だった頃には、酷道みたいな道もよく通りましたよ。しかもカリーナでよくああいう道を走ったものだと我ながら思います(笑)。
コメントへの返答
2013年4月30日 8:34
そうです! 酷道特集の際には、いつも取り上げられてる、あの暗峠です!

しかしカリーナで、ああいう道を走るんですか……(汗) よくやりますねえ……

奈良も、けっこう酷道が多いのですが……岐阜や長野のあたりは、奈良以上にああいう道が多そうです……
2013年4月30日 8:08
昨日はお疲れ様。

清滝も死亡事故があったねぇ。
阪奈でも事故なんてしょっちゅう。
近鉄奈良線でも暴走事故があったり。
標高642mの生駒山、実に難所である。
それより高い山に徒歩で登ったがな!

ブレーキペダルがフッカフカになったのは流石に肝が冷えたよ。フルードは無事だったからありゃブレーキ容量の問題かね。それともパッドが悪いのか・・・。AT以上にエンジンブレーキが利かないCVTってのも一因かな?あれだけエンジンブレーキ使ってあの有様だもの。

軽量、MT、AWD、REg、加給機。
つまりはサンバーSCが最強ということで。
間違ってもトッポBJで行く所ではない。
コメントへの返答
2013年4月30日 8:43
乙カレー。なんかもう最近、山ばっかり行ってるなぁ……ん?生駒より高い山に上ったって? さぁ、ナンンコトカナ!? ボクワカンナイ。

生駒はホントに事故が多いなぁ……しかもバイクが多いから死亡事故に繋がり安いんだろうなぁ。案外、名阪以上の危険地帯かも!?

ブレーキ、ホントにヤバかった。奥まで踏み込んでもズルズル降りてくし……。タイヤがもうちょいキチンとしてたら、もうちょい負担は少なかったのかも!?

あと、こういう所はやっぱリアが重くてトラクションのかかりやすいクルマがいいわ。サンバーならホイールベースも短くて小回りも利くしなぁ。

んじゃ、次はトッポで行こう。今日なんてイイ天気ですぞ!?


2013年4月30日 10:22
こういう酷道走り大好きです!
自分が運転するより助手席で堪能したい気分かな~
いや、、たぶん途中で助手席も飽きるだろうww
GWの後半は酷道走りで締めくくるのもいいかも~
そんな私はカレンダー通りのお休みで本日は出勤しております。
またじっくり読ませていただきますね!
コメントへの返答
2013年4月30日 17:28
本日もお仕事、お疲れさまです^ ^ いや実は自分も、今日も明日も仕事っす。GWの期間は、二日だけ休みですかねえ……

この道、観光客の人がえらく多いんで……それが怖かったっす。あと、SWだと、確実にどこかで腹を擦って、亀さんになりそうな……(汗)

神奈川の方も、有名な峠が多くてうらやましい限りでございます!
2013年4月30日 17:12
友人のジムニーで道なき道を行った自分に死角は無かった(あ

しかしこういう急勾配で坂道発進はしたくないですな〜
コメントへの返答
2013年4月30日 17:29
つ かんかけ峠。ほらほら、龍剛さんが「行こう」って言ってますよー?

ちなみにこの道、takerさんが何年か前にEP3で走破済みっすw ようやる……

でも、こういう道はやっぱジムニーが一番っすよ……
2013年4月30日 20:05
因にうちのEPは陸地峠という西南戦争時の時の主要街道を走破してます(あ
http://www.geocities.jp/seinan_eki/ooita/katijitouge-1.html
コメントへの返答
2013年5月1日 6:17
何この幽霊の出そうな峠……

別の意味で怖いっすわぁ……
2013年5月2日 15:24
 凄いなぁ・・・ここ http://www.youtube.com/watch?v=MFEobfblDi4 の前半部分が可愛く見えるよw

 それでも道幅は2mもあるのね(一部分だけだろうけど)。雨の日の石畳とかぞっとしそうですw

 よし!今度、一緒にアスティ(総重量1.3t+α)で逝ってみますか?あ、でもスタートは大阪側からね☆ パジェロ・ミニよりも小さいブレーキのアスティで奈良県側からのスタートは自殺行為ですのでw
コメントへの返答
2013年5月2日 16:59
まあそりゃ、暗峠は全国的に有名な酷道ですしおすし。

なんやかやでみんなスムーズに走ってますよー。5ナンバーなら余裕余裕。

アスティ……ブレーキのキャパが足りないなら、GTOのブレーキを移植すればいーじゃなーい! おk、これで大阪側もフル乗車の荷物満載で下れますなwww
2013年5月20日 0:46
はじめまして。当方FFのステップワゴンです。本日山上遊園地に行きたく軽い気持ちで走りました。ベタ踏みでも登らない勾配!あまりの恐怖で思い出したくありません(@_@)トラウマになりました!
コメントへの返答
2013年5月20日 19:12
初めまして、コメントありがとうございます!

いや、暗峠……大阪側の上りは、いくらホンダ車でも、ミニバンはキツいと思いますよ……モビリオぐらいならソコソコ走ってくれるようですが……

逆に軽い軽の方がよく走ってくれる感じみたいです!
2014年4月29日 11:54
初めましてm(_ _)m
ブログ拝見させてもらいました!リアルに自分も体験してるような内容で引き込まれてしまいました(^ ^)

というのも、最近みん友さんの影響で酷道や腐道と呼ばれる険しい道に興味を持ち始めて、この前大阪で有名な府道61号線を走ってきました(笑)
次は暗峠行ってみたいねみたいなことになったのですがかなりヤバそうですね(^_^;)
急坂と石畳とか体験したいのですが興味本位だと危ないですね・・。
コメントへの返答
2014年4月30日 13:37
初めまして、コメントありがとうございます!

暗峠……酷道としてはかなり有名な部類ですが、普通の観光名所としても名は知られているの為、それなりにきちんと整備されているので、酷道としてはむしろ入門者むけかもしれません。

この時、自分が行った際にはハイエースがグイグイ大阪側から登って行ってましたし。みん友さんもシビックタイプRで突破しておられました。

スイフトスポーツなら充分いけると思いますよ!

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