【VW情報】 ＶＧＪの新社長が日本人へ

VGJはゲラシモス・ドリザス社長（51）が8月1日に退任し、伊藤忠商事出身の庄司茂氏（49）が
社長に就く人事を発表。

庄司氏は1985年に伊藤忠商事入社後、一貫して自動車事業に携わり、欧州では 94年から
マツダモーターハンガリー、2009年からスズキモーターロシアと、伊藤忠が出資する現地法人の
社長を歴任。 現ドリザス社長は、VWグループ・インディアの社長に就任する模様。