【くるま放談】富士重がスバル360から56年間で国内生産2,000万台!

富士重工業が1958年の「スバル360」生産開始から56年間で国内生産累計2,000万台を達成。
伊勢崎製作所（当時）での生産を皮切りに群馬製作所本工場、矢島工場、大泉工場を開設して
「スバル1000」、「レオーネ」、「ジャスティ」から「レガシィ」、「インプレッサ」、「フォレスター」へと変遷。



近年では北米を中心に販売台数を伸ばし、2013年度通期で世界販売81万台、売上高2.3兆円
（前年比＋20.2%）、営業利益2,780億円（＋30.9%）、営業利益率12,1%を見込むまでに成長。
軽自動車生産からの撤退や身の丈に合った経営が奏功、着実にブランド力を固めつつある。