【くるま放談】マツダが2017年に「ロータリー」エンジンを復活させる!?

リーマンショック発生後に長らく続いた超円高で業績が赤字化するなど、厳しい経営舵取りを
強いられたマツダ。 しかし、「SKYACTIV」技術を搭載して発売した「CX-5」の好調や、続けて
発売した「アテンザ」「アクセラ」など、一連の「SKYACTIV」シリーズの好調により業績が好転。



今年4月25日に発表された通期決算では営業利益1,821億円、純利益1,357億円を計上するまでに
経営がV字回復。 2017年に同社が世界初となる量産ロータリーエンジンを搭載した「コスモ」発売
から50周年を迎えることもあり「RX-8」後継車をHV化してロータリーを搭載する可能性に現実味も。