【くるま放談】FCVで注目の「水素」は着火しても燃え広がらない!?

水素=爆発のイメージを決定付けた1937年のツェッペリン社 ヒンデンブルク号爆発事故。 しかし
この事故は水素が問題では無く、機体の構造自体に原因が有り、飛行中に機体外皮に帯電した
静電気が蓄積して放電が発生したもので水素以外でも同様の爆発が発生した可能性が高いそう。



比重が軽い水素（画像左）は直ぐに空気中に拡散して燃え広がらず、鎮火してしまうのが実態。