Avanti Yasunoriのブログ一覧

ＶＷが中東のカタール・モーターショー（1月26日～29日）で，ＰＨＶの 「フォーミュラＸＬ１」を公開。
ピエヒ会長の 「1リッターカー戦略」に則ったコンセプトモデルだそうで，燃費が何と，１１１ｋｍ/㍑！

カーボンファイバー製ボディで Ｃｄ値 ０．１８６。 ２気筒ＴＤＩエンジン＋モーターが動力源で７速
ＤＳＧを介して走行，バッテリーはリチウムイオン。 画像を見る限り，コンセプトカーの域を超えて
おり，インテリア等は生産型に近い雰囲気。 ＶＷは実現が 「近い将来に迫っている」 としている
そうな。 このスタイルじゃ，チョッとキモいが，本番ではもう少し目に優しいモデルになる筈・・・。

しかし，ピエヒ爺様の野望は相変わらず，ぶっ飛びレベルでハンパ無いですなぁ。（笑）

ＶＷが カタールで超豪華仕様のトゥアレグを発表。 その名も 「Touareg Gold Edition concepts」。
見てのとおりの金ピカ仕様である。（驚）　しかも ２４金めっき仕上げ。 これじゃ，チョッと路駐って
訳にはいきまへん。 直ぐにパーツを持ち逃げされそう〈爆　 これぞ中東ユーザー様御用達仕様。

イケメンＳＵＶの超豪華仕様，もはや言う事無し。 こりゃ溜息しか出まへんがな。（笑）
因みに高精細画像が見れます。（画像をクリック ⇒ 再度クリック ⇒ 「元画像」クリック）

デトロイト・オートショーで発表された新型 ＰＡＳＳＡＴ のＰＶが登場。 なかなか凝った映像だ。
インパネのディスプレイに映し出される画像にはエレキギターで有名な 「Ｆｅｎｄｅｒ」のロゴが・・・



欧州向けとは異なる米国専用モデルで米国で現地生産される。 欧州仕様よりもボディサイズが
ひと回り大きいのが特徴。 ＶＷは２０１８年までに販売台数・収益でトヨタを抜いて世界Ｎｏ．１を
目指しているが，米国で超安価で販売されるこの高級車が何処までそれに寄与するかが見物。

ＶＷが デトロイト・オートショーで ワールドプレミア予定の新型パサート画像を公開！
「ＮＭＳ」 （ニュー・ミッドサイズ・セダン）として予告されていたモデルで，米国テネシー州の
チャタヌーガ工場で生産され，今年後半に米国市場へ投入される模様。

パサートと言えば，昨年のパリモーターショーで既に 発表済み だが，このパサートとは別物。
何だか頭が混乱してしまうが，この米国向けこそが真の７代目で，欧州向けは見てのとおり，
先代モデルのビッグ・マイチェンモデルだったのだ。 あ～もうホントにややこしい事を・・・〈核爆

今回の米国向けパサートは欧州向けよりも米人の体格に合せて一回り大きな専用ボディ を採用。
全長が１００mm，ホイールベースが ９２mm も長いらしい。 エクステリアは 『ＪＥＴＴＡ』と類似する
イメージだが，こちらの方が威風堂々，貫禄の有る物となっている。 しかもこのモデルが何と，
現地価格で約２万ドル（約１６７諭吉）というから，大いにたまげてしまう。（笑） 幾らなんでも・・・

モータージャーナリストの島下氏のＢｌｏｇ で 「フェンダーの話」 でウケていたら，今度はホントに米国ＶＷが 著名エレキギター
ブランドの 「Ｆｅｎｄｅｒ」 社とコラボしていると言うからビックリ！
まるで申し合わせたようなタイミングの良さ。（笑）

コラボ第一弾として来春に発売される新型 ＪＥＴＴＡ ＧＬＩ の
オーディオに 「Ｆｅｎｄｅｒ Premium Audio System」 が搭載
されるそうな。 ９スピーカー・システムを採用しており，
米人好みのサウンドをかなり研究した模様。

Ｆｅｎｄｅｒ社はギターアンプのノウハウは有るものの自動車用
オーディオの開発実績が無い為，パナソニックがサポート。

Ｆｅｎｄｅｒ，パナソニック両社共に６０年以上の歴史を持つ老舗だけに，一体どんなサウンドに
仕上がっているのか興味の有るところ。 これは正に，クルマとエレキの融合！