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10月7日、Golf ハイラインと同じ気筒休止式エンジンを搭載したPolo ブルーGT がアップデート。
最高出力が140ps/4500‐6000rpm ⇒ 150ps/5,000‐6,000rpmにアップ、フォグ追加、100%減税に。



燃費が21.3km/L ⇒ 21.5km/Lへと更に向上。 車両価格273.2万円 ⇒ 283.5万円（+10.3万円）
キセノンヘッドランプは今回もOPT（+13万円）、 ACC PKG （+64,800円）、純正NAVI （+20万円）
リヤビューカメラ標準、ACC PKG にパドルシフト、デビューフェアは10月11日（土）‐13 日（月）

デビューして5年ぶりにマイチェンした VW Polo のCMメイキング映像と30秒／15 秒版CM。



VGJが New Polo で起用したイメージモデルは女優の榮倉奈々。

スイスで開催中のジュネーブモーターショー14にマイチェン版のポロシリーズが登場。
「TSIブルーモーション」には直噴3気筒ターボ仕様の新エンジン（90ps 24.4Lkm/L）を搭載。
電子制御パワステ、「スポーツセレクト」サス、インフォテイメントシステム等数々装備。




ブルーGTは140ps→150psに。 クロスポロはボディカラー、シート素材、ホイールが刷新され、
テールランプがスモーク仕様に。

本国では既にデビュー後2年が経過するPolo Blue GT。 3月のジュネーブショーにマイチェン顔の
Blue GTが150ps（＋10ps）になって登場する模様。



新開発「スポーツセレクト」サスペンションを採用。電子制御ダンパーをボタン操作で2種類の硬さに
切り替え可能。（Golf 7ではDCC） また新開発の電動パワーステアリング採用によりステアリング
フィールを改良。Golf ハイラインに搭載の気筒休止エンジンも いずれ150psになる可能性が高そう。

VWが3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショーで新型Poloをワールドプレミアする模様。
外観には大きな手は加えられておらず、フロントマスクを中心に小変更。上級モデルのヘッドランプ
にはLEDが組み込まれ、リヤはテールランプとバンパーが新デザインに。 アルミホイールも一新。



インテリアではセンターコンソールの形状を見直し、エアコンなどの操作スイッチを変更。
5インチ or 6.5インチのタッチスクリーンモニターを新設定し、最新の車載コネクティビティにも対応。
新型ゴルフ同様、自動ブレーキを標準装備するなど安全装備も充実。

新開発の1.0L直列3気筒ガソリンエンジンは最大出力60psと75psの2種類のユニットを用意。
2014年秋には直噴ターボで最大出力90psの「TSI」グレードが追加される模様。ブルーモーション
仕様の場合、欧州複合モード燃費24.4km/Lとか。 今秋と予想される日本への導入が待たれる。