Avanti Yasunoriのブログ一覧

国沢親分の燃料電池車 MIRAI のインプレッション。 場所は伊豆・修善寺の日本サイクルセンター。



基本的にEVの一種なので静粛性と加速性能に優れ、重量物の床配置により低重心なのが特徴。

スバルWRX 「STI」を頂点とする実質的に3兄弟の「S4」、「LEVORG」を比較試乗してみた。
各々個性的な味付けだが、最もキャラが立っているのは「STI」。エンジン音からしてそそられる。



「STI」の6速MTはシフト時の剛性感が高く扱い易い。 一方、ボディが共通の「S4」はスポーツ
リニアトロニック（CVT）となるが、S♯モード選択により8速クロスレシオの段付き変速となるため、
高回転まで歯切れの良い加速が楽しめる。 LEVORGには新開発1.6L版が存在、同じCVTでも
S♯モードが無いリニアトロニック仕様となり、中低速トルクで引っ張る無段変速フィールが印象的。

最新スポーツモデル4台が筑波サーキットで鬼の「ダブルレーンチェンジテスト」を受ける。
さて、潜在性能がたちどころに露呈してしまうこのテストで見えてくるものとは?



SUBARU WRX S4 2.0GT‐S（356.4万円）
BMW428i グランクーペラグジュアリー（670万円）
VW Golf R（529.8万円）
Audi S3セダン（585万円）

AWDの強豪3台の中にあって唯一FRは酷では?　とも思うが、そこはBMW、流石の粘り腰。
その一方で WRX S4のプロ泣かせ? とも言える安全思想が興味深い。

2014年8月にマイナーチェンジを受けたPolo TSI コンフォートラインに試乗。衝突防止機能に加え、
Golfで好評なアダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC）を用意するなど、運転支援機能も充実。



車室内の静粛性向上やDSGのブラッシュアップが図られており、乗り心地の良さも絶妙の域に。
6．5インチサイズのインフォテイメントを標準装備。 発進時の出足がやや穏やかになったものの、
インテリアの質感向上（メーター/ステアリング/光モール）など、クルマとしての上質感がアップ。

話題の超小型モビリティ、 トヨタ 「i‐Road」に試乗。 静かで小回りが利く2人乗りEV。



旋回時にステアリング操作に合わせて車体が自動制御でバイクのように傾く独特な操縦感覚は
一度経験すると病み付きになる。 航続距離は50kmで最高速度は45km/h の設定（実力60km/h）。