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8月25日に発売された水平対向4気筒2.0Lターボエンジン搭載のスバル 「WRX　S4 」。
今回の試乗車は燃費が13.2km/L（減税対象車）の2.0GT。 JC08モード燃費は13.2 km/L。
WRXと名乗るだけあって、300ps、40.8kgmのビッグトルクを活かして低速域からモリモリ加速する。



ビル足装備無しグレードなので、やや硬めのサスながら、欧州車乗りにはなんら問題無いレベル。
レヴォーグ1.6GTでは出足がややマイルドだったが、このS4 2.0GTではターボラグが少ない印象。
CVTのみとは言え、BOXERサウンドと相まって結構楽しめる一台。 お値段は334.8万円也。

スバルから8月25日に予定通り「レヴォーグ2.0ＧＴ」のセダン版とも言える「WRX S4」が発売された。
「WRX STI」のような派手なリヤウイングは持たないが、あくまで300psを誇る強力スポーツセダン。



河口まなぶ氏の一般道＆サーキットインプレによれば「ビル足」効果でなめらかな乗り味と言う。
もともと レヴォーグの兄弟車として開発されているだけに、そのフィーリングはほぼ同じと言えそう。

乗り心地の点で「C200 AVANTGARDE」 AMGライン（559万円）よりも C180（467万円） 押しの二人。
パワー感は「C180」の1.6Lターボで十分との評。 回転半径の小ささはメルセデス伝統のお家芸。



「素」の仕様が既に国産スポーティ車寄りのサスなので AMG仕様では硬過ぎと感じる模様。

河口まなぶ氏による 2.0Ｌ 184ｐｓの「C200」 と売れ筋 1.6Ｌ 156ｐｓ「C180」の比較インプレ。

モーターマガジン誌のスバルLEVORG インプレが登場。　レポーターはお馴染みの竹岡圭譲。