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ＦＦが基本の Ｇｏｌｆ も ４駆の「Ｒ」でセンターデフを弄れば、ＦＲ車同様の豪快なドリフトが可能。
しかも雨のサーキットでもかなりの操縦性を誇る。 相変わらず楽しいゾ～ ＧＴ５！

 


当分、病み付きになりそう・・・（笑）　　画像はベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットにて。

ニュルに続いて新コースの スパ・フランコルシャンで早速導入した Ｇｏｌｆ Ｒ を試してみる。
慣れないサーキットなので、まずは慣熟走行から。 調子が出て来たらドリフトさせてみることに。

オリジナルでは御馴染みの「ライジング・ブルーＭ」 だが早々に「サテンホワイトパール」にオールＰ。
可変センターデフで前後輪駆動力をＦＲに近い１：９に調整。 これで気持ち良いドリフトが可能に。
（チューン後の最高出力：405ps/6900rpm　最大トルク：45kgfm/5900rpm　車重1239kg ）

ＧＴ５のクリスマス・プレゼンツ、トヨタ８６でニュルブルクリンクを試走。 エンジンサウンド良好♪
ＦＴ‐８６コンセプトと打って変わって大変コントローラブルに。 コーナーのパワードリフトが楽しい。
これを機に Ｇolf Ｒ、シロッコＲも併せて導入。 こちらは別途ご紹介。

８６のオリジナル・ボディカラーはオレンジＭだが、早々に「サテンホワイトパール」にオールＰ済み。　
リヤスポイラーのみオプション追加。 19インチ・ホイールに履き替えてこれもホワイトにオールＰ。
図太いレーシング・チタンマフラーの虹色焼けがイイ感じ。 車高調装備でそこそこ車高をダウン。
（チューン後の最高出力：313ps/7900rpm　最大トルク：33kgfm/7400rpm　車重1092kg ）

昨年のオートサロンで発表された、トヨタとポリフォニーの
コラボによる 「実車走行を GT５内で映像化」する技術を
活かす時が来た模様。

来年春に発売される トヨタFT-86にその機能が組込まれ
ているそうな。

下画像はスーパーGTの脇阪選手が実際に IS Fで ＦＳＷを走行したデータをＧＴ５上で再現した
物で、かなり正確にビジュアライズされている事が判る。 発表当時、マニアの注目を集めた。



実車の車両制御に用いている CAN（Controller Area Network）情報と GPSによる位置情報を
使って GT５内でビジュアライズするというもの。 CAN情報には前後左右のGフォースや
ステアリング、ブレーキ、アクセル操作、エンジン回転数、各車輪の回転速度などが含まれて
いるので、ＧＰＳ座標情報と組み合わせることで極めて正確に再現できるとしている。

サーキット走行を楽しむ事を前提に開発された ＦＴ‐８６で自分の走行データをGT５に取込んで、
もう一台のＦＴ‐８６で追走しながら客観的にライン取りを検証！なんて事も可能に。