Avanti Yasunoriのブログ一覧

先回発案 した，ヘッドランプ・サンシェードを早速，製作してみました。（笑）

これは Ｇｏｏｄ！（自我自賛♪）　最近の強烈な紫外線から愛車のヘッドランプを守るには もはや
これしか有りません。　愛車に太陽光が当たらない車庫ならともかく，日中は大抵紫外線浴び放題。
新車のキラキラヘッドも通常，５年程度経過するとかなり透明度が落ち始めてそこから一気に
黄ばみモードへ突入します。　このサンシェードを装着しておけばそんな心配から解放されます♪

愛車への装着はミニ吸盤でワンタッチ！ 日中なら走行時も装着しっぱなし可能（笑）
材料はＰＰ（ポリプロピレン）シートをチョイス。　耐熱性も１２０℃までＯＫ。　
シートは厚さ１ｍｍ弱でフレキシブル。 ボディカラーに合せてグレー系でまとめてみました。
因みにヘッドランプと連続するターンランプは表面がアクリル材。 よって，紫外線損傷無し。　

この便利な愛車グッズ， 小型ヘッドランプなら手作りするのも超簡単。（整備手帳 参照）
表面が凹凸な物やサイズの大きいヘッドランプだと，チョイと難儀するかもしれませんが・・・
とは言え，プロショップのレベルで製作するなら，型取りして熱成型するだけかと。（笑）

ホイールベースは同等ながらも，現行モデルよりも少々拡張されたボディを持つ次期 Ｅｕｒｏ ＣＩＶＩＣ。
２０１１年後半に２０１２年モデルとして登場するそうな。　既に一定の完成度に有ると見られる。

腰高デザインは踏襲されている。　噂どおりＨＶ化されているようで，システムは勿論，
ＣＲ－Ｚの物を流用している模様。　３気等エンジンも存在か。

最近，経年でヘッドランプが黄ばんでしまっているクルマが
増殖中。 夜間の照度も難有りだ。その原因は昨今の強烈
な紫外線。 ヘッドランプ表面の変質によるものだ。補修は
国産車の場合は最寄のカー・グッズショップへ行けば簡単
に黄ばみを削ぎ落としてくれる。 （あくまで時間稼ぎだが）

しか～し，欧州車の場合は一筋縄ではいかない。 何故か？
材質が国産ランプとは異なるのだ。一般的にヘッドランプの
表面材質はポリカーボネート製だが，

この材料組成が日本製とは異なる。　一度黄色く変質してしまうと，チョッとやそっとでは
削ぎ落とせない強固な変質層を形成する。 それでも，磨き専門のプロショップに御願いすれば
新品同様 にはなるが，工賃が馬鹿にならない。
そこで，ここからが本題。 このＢlog を読んでいる，グッズ・メーカー の貴方！
是非，商品化頂きたいそのアイデア・グッズとは・・・

名付けて， 『ヘッドランプ・サンシェード』　（画像はイメージ）

構造は実に簡単。 ヘッドランプ表面にぺタッと貼り付けるだけのグッズ。　そのパーツ要件は
　・車種毎のヘッドランプ外形に合せたシート材。（裏側に数個のミニ吸盤付き）
　・ヘッドランプ表面に傷や変質などの悪影響を与えない材質 （厚さ２～３ｍｍ程度）
　・シェード表面は熱反射に有効な明るいカラー，若しくはアルミ反射材でも可。（表面加飾ＯＫ）
　・ワンタッチで脱着可能 （適度なミニ吸盤の吸着力）
　・お値段：６００円/台以内

このグッズが実現すれば，カンカン照りの日向に常時駐車してもヘッドランプ紫外線劣化無し！
愛車をいたわるユーザーに バカ売れ間違い無し !? 　一丁，自作してみるかな・・・（笑）