Avanti Yasunoriのブログ一覧

日産がジュネーブ・モーターショーで ＥＶコンセプトの 「エスフロー」 を公開する模様。
ズバリ，電気自動車のスポーツカー。 電気自動車としてゼロから企画・設計したそうな。

何と，シートポジション調整をシート側ではなく，ステアリングとペダル類で行う構造のようだ。
バイワイヤ技術を活用したもので軽量化にも一役買っているとか。 リーフ用のリチウムイオン
バッテリーや 同モーター２基をミッドシップに搭載して左右後輪を独立駆動制御。　０-１００km/h
加速は５秒以下という高性能ぶりで，航続距離が ２４０km以上！　これは要注目の一台かと。
予想どおり，いよいよ 今後は ＨＶ ＆ ＥＶスポーツ開発競争へ突入か。

米国でトヨタ車が急加速すると騒がれた問題について
米運輸省が 「電子制御システムに急加速の原因となる
不具合はなかった」とする最終調査報告書を公表した模様。

市場全体が１１・１％増と急回復した米国で，トヨタを唯一
「一人負け」 に誘導したのが画像の ラフード運輸長官。
昨年２月の議会証言で，トヨタ車のオーナーは「車に乗る
のを止め，直ぐに修理に出すべきだ」 とまで発言していた

オサーンだ。 トヨタからタプ～リ制裁金を巻き上げ終わったのか，ラフード氏は８日の会見では
一気に転じて，娘から トヨタのミニバン，シエナの購入を相談され，買うべきだと助言した
エピソードなんかを披露しちゃったりで，態度を豹変させたそうな。 　トヨタが袋叩きに逢って，
悪役に仕立て上げられている隙に，ＧＭを筆頭とする米ビッグスリーはちゃっかり息を吹き返した。

初動の拙さでトヨタが市場対応でモタモタしているのをいい事に米国自動車会社再生のエサに
された格好だ。 恐らく，復活が現実化した事で，少しはリップサービスでもしておくか～・・・
と言ったノリのつもりなのだろう。 今から思えば，トヨタがリコール決断後も更なる電子関連の
不具合疑惑で煽っていたのは自国の自動車産業復活までの時間稼ぎ？と思わざるを得ない。
これが彼等のやり方だ。 　お人好し日本もそろそろ目を覚まさなければならない時か。〈爆

先日紹介した，Ｂ‐ｓｐｅｃ モード でオイラの影武者君こと，クローン・レーサーを育成なう。
レベル ０ ⇒１８ まで腕前を上げてきており，既にオイラ（レベル２４）を追い越す勢い。（苦笑）
何せ，狭い高速コーナーでも殆ど何処にも ヒットしないのが素晴らしい。 一回のレースで稼ぐ
賞金額も徐々に増えて来ており，高額マシンを入手するのに随分と有り難い存在に。
影武者レーサーの走りを動画にしてみたので御覧あれ。 直線では３００ｋｍ/ｈ近くに到達。



本来は自身がレース監督として次々にドライバーに指示を出すのだが，今では傍観状態でＯＫ。
今回の車両はオイラが Ａ‐ｓｐｅｃ モードで入手したスーパーカー達。　１台目がランボルギーニの
ムルシエラゴ ＬＰ６７０‐４ ＳＶ で，２台目と３台目が フェラーリ・４５８イタリアとスクーデリア。

どれもそこそこぶつからずに上手く乗りこなせて来た様な気も。 とりあえず目指すはレベル２０台・・・
しかし，あんまり影武者君ばかりをこき使っていると，自身の操縦技量が全然上達しない～（泣）