Avanti Yasunoriのブログ一覧

「故障知らず」 とは正反対の「故障の総合デパート」 の愛車 Ｐｏｌｏ ＧＴＩ。（苦笑）
また久しぶりに楽しめそうである。 さて今回のメニューは約 ５年ぶりのオーバーヒート。

未だ春すら来ない低気温にも拘らず，帰宅と同時にエンジンルームから何やら白い蒸気が。
はぁ？って感じだが，紛れも無くオーバーヒート。 ２度目ともなれば人間，焦らないもの。
とりあえず，安全第一でフードロックのみを外した状態で半日放置冷却。（笑）

翌朝，チェックしてみると案の上，ラジエータ・リザーバータンク内の冷却水がカラっぽ。
んで，冷却水代わりに水道水を補充しようとしたら，肝心のタンクの蓋が固着していて回らない。
仕方無く，ドライバーの先でハンマー片手に蓋をコツ，コツとやるとおもむろに緩み無事給水。

早速，愛車をＤへ持ち込み，原因調査。 お得意のコンピュータ診断で不具合箇所が即刻判明。
予想通りのサーモスタット不動だった。 他のみんカラ情報で，そろそろかなとは思っていたが・・・
ついでに水温センサーにもエラーが出ている。高額パーツでも無いのでとっとと新品に交換決定。

今回のオーバーヒートのメカニズムは画像のサーモスタットのピン先 Ａが通常はエンジン温上昇で
バルブが開く際に伸びるのだが，そのピン先を受けるハウジング側に経年で穴が明き，貫通した
為にバルブが開かず温水がラジエータへ流れない為に発生する。　緑色のパーツは水温センサー。
共に消耗品らすい。 要はこの故障，６Ｎ系に全車標準設定の持病（設計不具合）って事。・・・ったく!
（画像はいつもの こちら から拝借）

と言う訳で，交換用パーツが入荷次第，Dで修理する事に。 修理までの間はエアコンＯＦＦにして
ヒーター全開，ブロアファンで車室内にエンジン熱を放出すれば水温は正常にはなる。（滝汗）

因みに修理費用見積りはサーモスタットが５１４５円，ハウジングが３６７５円，水温センサーが
７１４０円，工賃１１５５１円。　シール，スプリング類込みで ＴＯＴＡＬ：３０２８２円也。痛い，痛い・・・

日本展開で勢いに乗るルノーが次に導入してくるのはどうやら メガーヌの５ドア らしい。
「まずは異端なホットモデルで日本の市場にインパクトを与えた上で，次に本命を」 のスタンスか。

この系統の５ドアスタイルは以前からマツダのアクセラやインプレッサ等で日本人にも既に
免疫が有るカタチなので，案外すんなりと受け入れられるのかも。　実際の話，良く纏まっている。
４月頃には導入されるという噂だ。 またまた日本車に強敵出現といったところ。

更には 同系統でキモ格好いい ジュリエッタ が導入されれば強力な Ｇｏｌｆ 対抗馬が出揃う形に。

大阪府ではナンバープレート盗難が年間約４４００件(平成２１年) にも登るそうな。（驚）
しかも全国の盗難発生件数のうち，約２０%が大阪 が占めるという。　次いで愛知県の約２５００件。　
因みにナンバープレート盗難被害ワースト５は ①大阪　②愛知　③神奈川　④東京　⑤千葉だとか。

盗まれたナンバープレートは二次的犯罪に悪用されるケースが多いようで，被害に逢うと 盗難後の
警察への届出，ナンバープレートの再発行手続きなどの面倒やお気に入りの番号を失うなど大変。
そこに目を付けたユニークなカーグッズが存在。　その名も セキュリティ・ナンバーボルト。（笑）

既成ボルトは錆びている場合も多いので，交換すればキラリとファッション性も兼ね備える逸品。
取り付けは特殊工具でワンタッチだが，この工具無しでは簡単には外せないのが特徴のようだ。
お値段の方も１０００円前後とまずまず。　本件のソースは こちら。

先日，Ｇｅｔ したシルバー・クロームで キラキラ処理した Ａｕｄｉ Ｒ８ を紹介したばかりだが，
たまたま Ａｕｔｏ Ｂｉｌｄ の Ｗｅｂ版 を見ていたら， そのまんまの実物が載っていて唖然。
ＧＴ５ ではフードをカーボン製にしていて黒なのが相違点ではあるが，それにしても発想が酷似で
大いにオイラはのけぞりますた。（笑）　 画像前半３枚が実物，後半３枚が ＧＴ５版 の Ｍｙ Ｒ８。

ｍＴｍ というチューナーの作品で出力は７７７ｐｓ だそうな。 　これもジュネーブ・ショーに登場か。