Avanti Yasunoriのブログ一覧

IGコイル交換後、加速時の息つきから開放された愛車だったが、今度は別の問題が。
猛暑の中を走行後、立ち寄り先でエンジンOFF。 その後のエンジン再始動時に異変が発生！
エンジンが直ぐにストールしてしまう事態に。（滝汗）　アクセルを踏んでもボソボソボソ・・・プスン。



原因はIGコイルへ電流を供給しているハーネス・カプラーとの嵌合にあった。 カプラーを挿し込むと
爪がカチッと噛んで抜けなくなる構造なのだが、オリジナルの「TEMIC」製 IGコイルに比べて交換品
の「Mayle」製 IGコイルはソケット部の爪形状が異なり、かかりがやや甘く、猛暑の中を走行した後
のデッドソーク熱（高温時のエンジンOFFでエンジンルーム温度急上昇）でカプラー側も熱膨張。



両要因で爪のかかりが緩んだ模様。 エンジンが冷めた後にカプラーを再嵌合させれば復調する。
よってIGコイル本体のクレーム交換とカプラー交換で様子見に。　(画像はIGコイル交換作業時の物）

30年近く昔、一世を風靡したWRC仕様セリカ・クーペのレストアが見れる貴重な動画発見！



4T-GT改エンジンは360ｐｓを発生。　軽量化の為フードやラッゲージ、前後フェンダーはFRP製。

両車のコーナーリング時の挙動差から現代版86が如何に低重心で安定しているかが見てとれる。

400～700ps級のスーパーカー軍団の中で僅か200psで戦う孤高のBRZだが、14.9秒は大健闘！



ランボ・アヴェンタ（691ps）は巨体ながら流石の10.8秒。もう一台の日本車GT-Rは11.1秒で届かず。