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トヨタ自動車がドイツで9月10日に開幕するフランクフルトショーでFCVの技術プレゼンテーションを
行うと発表。 プレゼンテーションに使用されるのは同社のコンセプトカー｢FCV-R｣。



ボディサイズは全長4745×全幅1790×全高1510mm W/B 2700mmで同社の｢SAI｣とほぼ同クラス。



同社は以前より世界各地のモーターショーを中心にFCVのプレゼンテーションを開催しており、
2年後の発売に向けた市場への理解活動に余念が無い。

Golf 7シリーズの派生モデル、｢スポーツバン｣が発表に。　フランクフルトショー2013でワールド
プレミアとなる模様。 5ドアハッチバックモデルに比べて斜め後方視界が良さそうなのが美点。



フロントマスクはこちらの方が凛々しくまとまっているイメージ。 このモデルの｢クロス｣版はきっと
魅力的なエクステリアになるに違いない。

今回のモデルは一見、ロイヤルとの外観差がかなり縮小しているように見える。



とは言え、ヘッドランプ多眼化、ラジエータグリル、フロントバンパー等が専用。リヤ廻りはランプも
含めてロイヤルと同一。 但しW/Bは後席にゆとりを持たせるべく75mm ストレッチされており、
これに伴い全長も75mm 大型化している。 3.5L V6エンジン搭載のHVのみの設定で610万円～。
店頭発表会は９月21日(土)、22日(日)、23日(月)。

登録車に比べて車両価格や維持費で有利な軽自動車の人気は高まる一方。　8月度の新車販売で
軽乗用車が占める割合は約4割。1-8月累計でも約37.5%を占有。 産経新聞が伝えるところによると
消費増税への懸念から駆け込み需要で更なる販売増が予想される中、部品サプライヤーはこの
好調ぶりを手放しで喜べない状況と言う。



自動車メーカーは国内で登録車の販売が伸びない中、販売好調なコンパクトカーや軽自動車販売
の比重を高めており、競争力維持の観点から販価を競合他車より少しでも下げるべくサプライヤー
へいっそうのコストダウンを要求。 サプライヤーは何とか利益を捻出する為、既に原材料のコストを
抑えて頑張っているものの自動車メーカーから更なるコストダウンを要求されているのが実情とか。