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プリウスPHVは国内発売に先立ち、一足先に「Prime（プライム）」の名称で昨年米国で発売された。
装備差により、車両価格が27,100ドル（約300万円）～33,100ドル（約360万円）と国内より安い設定。



しかも連邦税額控除（4,500ドル）を受けた場合、実質22,600ドル（約250万円）から手に入り、
結果的に米国向けプリウスHV（約260万円）よりもPHVの方が安いという逆転現象が発生。

再配達の多さやドライバー不足から、既にパンク寸前とされるヤマト運輸の「クロネコヤマト」。



同社は労働環境悪化への対策として、DeNAと共同で自動運転車を使った自動宅配サービス
「ロボネコヤマト」を2018年に開始する。4月17日から特区で実用化に向けた実験をスタートした。