Avanti Yasunoriのブログ一覧

最近，歴代 Ｇｏｌｆ のデザイナーが顔合わせする機会が有ったそうな。 初代 Ｇｏｌｆ デザイナーの，
ジョルジオ・ジュージアーロ氏 (72)， Ｇｏｌｆ ⅣとⅤをデザインした Hartmut Warkuss氏 (70)，
そしてⅥ以降を担当している現役ＶＷデザイナーのウォルター・デ・シルヴァ氏 (59)の３名。

自動車の歴史に決定的な影響を与えた巨匠，ジュージアーロ氏のデザインはその後も尊重されて，
この２名にも多大な影響を与えたと言う。 それは Ｇｏｌｆ の太めのガッチリしたＣピラーに見てとれる。
そう，Ｇｏｌｆ という車はドイツ人ならぬ，イタリア人デザイナー達が作り上げたものなのだ。

デ・シルヴァ氏曰く，「先人は Ｇｏｌｆ という美しい音楽スコアを書いた。自分の役割はそれに適切な
解釈を与える事」と語ったそうな。 現代のＡｕｄｉ の顔 「シングル・フレーム」というアイコンを確立した
実績を持つ氏らしい奥ゆかしい表現。 既に全車統一されつつあるＶＷの 「顔」もこの人の手による。

画像を２回クリック後，「元画像」クリックで大きなサイズで見れます。

1月14日～１ヶ月間に渡って開催されたＧＴ５ 「東京オートサロン2011 スペシャルイベント」参加特典
である ＭＡＺＤＡ ７８７Ｂステルスモデルのダウンロード案内メールが今週始めに事務局より届いた。
早速，入手しようと指定の 「PlayStation Store」から入ろうとするも，入り口が判り辛くてしばし放置。
それでも何とか発見してメールに添付のプロダクトコードを入力，ＧＥＴ したのが画像のマシン。

早速，試乗してみる事に。 Ｏｈ！これは確かに早い。 路面に吸い付く感じでコントロールが楽♪
よそ様のコースでしばらくいい気になって走っていると，ＧＴ５内で通常販売の同型車が２台出現。
すると，「この紛い物の車は一体何？」 みたいな雰囲気で猛追を受ける羽目に。（汗）　

やがてレース・タイムとなり，スタートで一気にブッチするも，レース最終局面で２台のうちの片方に
抜かれる。 シェイクダウン中なので走りが纏まらないのは致し方ないが，市販バージョンの７８７Ｂも
結構早い模様。 しか～し，市販版は５億円超えと高額。 当方はプレゼントカーでしかも性能は上。　
ま，いいっか。〈爆

先日発生 したＰｏｌｏ のオーバーヒート対策が完了。 原因は予測どおりのサーモスタット故障。
ハウジングの穴をサーモユニットのシャフトが貫通した事に伴う，バルブ開閉不良によるもの。

実に下らない不具合。 そもそも見た目にも頼りない脆弱設計。 どう見てもこりゃ設計配慮不足。
１０年以上前のＶＷ車の設計はこう言う部分が結構多いんだよなぁ・・・　妙な所で凝っていたり，
つまらない所ですっぽり抜けていたりと日本人には理解に苦しむ部分が。

詳細は 整備手帳 を参照。

昨夜はＬＯＶＥ ＣＡＲＳ! ＴＶ! にオイラも出演♪　・・・って，ＧＴ５レースコーナーでの話。〈爆
河口まなぶ氏の企画で ＧＴ５プロデューサー山内一典氏を交えたレースが筑波で開催された。
こりゃ～参戦しない手は無いと，オイラも出走。 レース車は ＢＭＷ Ｍ３クーペのワンメイク。
アシスト類は一切使用不可なので，参加者の皆様，ズリズリ滑りまくりの３周レース。

山内氏はハンディ付きの最後尾 １６番スタートながら，この悪条件＆大乱闘？の中をスイスイと
泳ぐように前へ出る。 流石にお見事！　一方，小心者のオイラは８番スタートながら，画像の如く
後方から迫り来る山内氏の気迫に負けて，走り慣れたコーナーにも拘らず思わず脱輪。（悲）
皆にガンガン抜かれて結局１３位に転落。 これが素人の悲しさ。 山内氏は難なく４位まで上昇！

この様子は こちら の動画終盤で。 スタート早々，左コーナーで右に飛んで行くオイラの姿が・・・
記念となる楽しいレースになった事は言うまでもない。 新設のリプレイ保存機能で何度も視聴。
この機能，前走車＆後続車の目線でも自身の走りがチェックできるスグレモノ。 さて，反省会・・・

本当だった！　何気に車両保有台数が９０台（３０の倍数）になった際に一発で出現してＧＥＴ。
噂は目にしていたが，シルバー・クローム同様にバリエーションの一つとして存在していたのだ。
Ｗｅｂ の中にはこの塗料の存在否定の記事も見かけるが，それは間違いである事が判明。

で，シルバー・クローム化した Ａｕｄｉ Ｒ８に続き，今度は ＧＴ‐Ｒ を金ピカにしてみた。（笑）
何だか成金趣味ではあるが，希少な存在となった事は間違い無い。　大いに自己満足。
さぁ～てと，巷のレースに持ち込んで見せびらかすとするかな～　なんちゃって♪

入手方法は何ら 先回 と変わりは無いが，たまたま今回はいきなり出現したので驚いた次第。