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御馴染み，河口まなぶ氏の ジュネーブ・レポート で ＦＴ‐８６Ⅱの動画が登場。

「More Sporty & Exciting！」をコンセプトに開発された新型スイスポがジュネーブショーに登場。
走行性能を突き詰めたプレミアムコンパクトスポーツを目指したようで，よりダイナミックになった
フロントやリアのバンパー廻りの意匠が勇ましい。１８インチの大径タイヤを装着している模様。

確かに旧型と比べると，格段に迫力がアップしている。 フロント廻りではルノー・スポール風の
トレンドを巧みに融合しており，フロントフェンダーやサイドに配したダクト類，リヤバンパーサイドの
開口，マフラー廻りの見せ方も実にスポーティで Ｇｏｏｄ。　このまま市販されれば再びマニアに
ウケる事はほぼ間違い無いだろう。　塊感の表現では日本車として秀作の部類か。

フェラーリがいよいよ 「ＦＦ」 をジュネーブモーターショーに出品。
Ｖ１２エンジンをフロント・ミッドに搭載した歴代モデルの中でも最もパワフルな４駆モデル。
７速Ｆ１デュアル・クラッチ・ギアボックスが組み合わされ，最高出力 ６６０CV/８０００0rpm，
最大トルク ６８３Nm/６０００0rpm を発生。 ０～１００km/h　加速は３．７秒，最高速度 ３３５km/h。
エクステリアはピニンファリーナのデザインで広々としたキャビンを備える。

リアル・ワールドでは無縁な車なので，是非これも ＧＴ５ に追加してもらって，サーキットで・・・
ポリフォさん，ヨロシク～♪〈憧爆

いよいよ昨日から始まったジュネーブ・モーターショーに ＦＴ‐８６Ⅱコンセプトが登場した。
フロント廻りではバンパー内に ＬＥＤ式ＤＲＬが配されており，ヘッドランプ＆リヤランプが
「タレ目」状に変更となっている。サイドビューでは ＢＭＷ Ｍ３風のエア・アウトレットが目につく。
恐らく，これが発売に向けた最終形なのだろう。 何となく ＬＦＡ の目付きを取り込んだ雰囲気。

展示車が黒っぽいので目立ち難いが激変したのは実はサイドビュー。 顕著なのがＣピラー下方。
以前はストレートだったプレスラインに大きな抑揚が付いて何やらマッチョで レトロなイメージに。
個人的な趣味で極論するとコレは改悪だったかも・・・　ピンと張った面の緊張感が減退している。

尚，正式な市販モデルは１２/２～開幕の東京モーターショーでデビューする模様。
ボディーサイズは 4235×1795×1270mm，ホイールベース2570mm，エンジンは２．０㍑。
一方で， ＧＴ５では早くも動画バージョン 登場！ 是非，この車も近いうちにプレゼントカーに！〈爆

VW グループが２８日，ジュネーブ・モーターショーの前夜祭 「グループ・ナイト」 でメディア陣に
ワールドプレミアモデルなどを初公開した模様。

さて，これらの車は一体何物なのか？　 因みに懐かしの Ｓａｍｂａ バス風の車は 「Bulli concept」。
リチウム・イオンバッテリーで動く ＥＶ車のようだ。 やがて詳報が入ってくる筈・・・〈爆