Avanti Yasunoriのブログ一覧

Ｆ1ドライバーのシューマッハとロズベルグがＭ/Ｂに乗って登場。　二人が車の故障で立ち往生する
夫婦に 「病院までお送りましょうか？」　と言っているのだが・・・　さて，どちらの車に乗るのか？



どちらのドライバーでも いち早く病院に到着するとは思うが・・・　天候次第という事か〈爆

元々厳しさが増していたクルマ雑誌業界だが，震災によるカーメーカーの広告自粛の影響を
モロに受けているようで，状況は一層厳しい模様。 　発表会や試乗会の殆どがキャンセルや
延期となり，広報車の貸し出しも休止状態とか。（驚）　これでは流石に記事にも困る筈。

各誌は新車情報に頼らない独自企画が必須になっているようで，編集者の手腕が問われる事に。
逆に読者にとっては面白いコンテンツを期待できるかもだが，カーメーカー各社の広告費頼りだった
この業界にとってはかなり辛い試練の時期に突入したと見て間違い無さそうだ。 と言うのも従来は
取材費・紙代・印刷費で雑誌売上げの殆どが消えてしまっていたようで，唯一カーメーカーからの
広告費で利益を上げていたところ，相次ぐ自粛でスポンサーが降りてしまったから，さあ大変。

一方，いち早く紙と印刷からの脱却を目指した初の ｉＰａｄ 専用 デジタル・カーマガジン が昨年秋に創刊されたが，こちらも残念な事につい先日，早くも休刊に追い込まれた模様。 もはや生き残るにはコンテンツそのもので勝負するしかない実力本位の時代に突入したと言える。 各種懸案が現実に。

カージャーナリストの世界も本来は同様の筈だが，雑誌業界ほどは未だ困ってはいないとの噂も。
元々セレブなのか，或いはフリーランス達は普段からある種の危機感を持ち合せているからか？
とは言えこの状態が長く続くと流石に辛い訳で，カーメーカーと運命共同体なのには変わりは無い。

Ｒ３５ GT-Ｒ の 2011年バージョンアップキットが５月１日に 発売 されるそうな。
以前に触れた，認定中古車販促用の アドバンスキット に続く，一般ユーザー向けバージョン。　
～2010年モデルで 11年モデルの進化を体感できるそうな。 2012年3月末までの期間限定販売。

ブレンボ製ブレーキ，ビルシュタイン製サスペンションなどをセットにした「Ａキット」と，テールランプと
ブレーキランプの4灯を同時に点灯させるためのリアコンビネーションランプアッセンブリー等をセット
にした「Ｂキット」が用意されており，前者が約７１諭吉～１０２諭吉，後者が約１３諭吉となっている。

因みに以前に登場したアドバンスキットは07年～09年モデルに取り付け可能な主にサスペンション
廻り等 ８種類のパーツ構成で，組込み工賃込みの価格は 「破格の約５０諭吉」 だった。


 
サスペンションシステムはハンドリングの限界性能を高めるとともに，乗り心地をよくすると言う。
Ａキットを装着した場合，装着車両が車両保証期間内であれば車両保証（5年間の特別保証）が
適用され，車両保証期間外の場合は部品保証（装着から1年間）が適用されるとのこと。
詳細は こちら から。

サイドビュー，フロントマスク に次いで，リヤビューが登場。 コンセプトモデルと比較してみると・・・
 
 

う～む，リヤビューは面影がかなり薄いかも。　ディテールは多少残存してはいるが・・・

 
個人的には現行モデルのリヤの方が好みかなぁ。

先日の 右後席からの異音 の件で，Ｄへ愛車を搬入。 しか～し， その後ガソリンを補充した為か，
タンク内の ガソリン液面が上昇してポンプがどっぷり浸かり，異音が消滅，再現せず・・・〈爆
何だか嫌な予感がするも，Ｄの専属マイスターと相談の上，しばらく様子をみる事に。

んが，今朝，エンジンキーを捻ると，スターターは回れど，一向に点火せず。　嫌な予感が的中？
仕方無く，久々に ＪＡＦのお世話になる事に。 愛車のドナドナ姿，今までにもう何度見た事か。（泣）

次回に続く・・・