Avanti Yasunoriのブログ一覧

噂では2012年3月発売予定の「FT-86」（仮称）の予約受注が早くも開始された模様。
ディーラー向けには既にスタッフ用の分厚い販売マニュアルが配布済みらしい。



但し、正式車名は12月3日のＴMS2011開幕までベールに包まれたまま。 巷では「レビン?」、
「トレノ?」、果ては 「セリカ？」といった憶測が飛び交っている状態。 予想よりもリヤフェンダーの
張り出しが豊かで、重厚感を醸しだしている模様。

購入予定が有る場合はそろそろディーラーへ問い合わせた方が良さそうな・・・

震災後の生産挽回中に今度は水攻めを受ける日本車メーカー。 最近、世の中何かおかしくネ？
と言いたくなるところだが、サプライヤのタイ工場からパーツが来なけりゃ日本生産車にも影響大。

こちら、Lexus GS 「F ＳPORT」 の豪快な加速サウンドが聞ける動画



そんな中、12月3日から東京モーターショー2011が開幕する。受難に耐える大手トヨタがショーで
チラ見せする今後の怒涛の戦略とは・・・？

ベストカー11/26号 に面白い記事が掲載されている。
Ｐ52～Ｐ56まで 5ページもの誌面を割いて特集された記事とは・・・

以前から当Ｂｌｏｇでも度々触れてきた欧州車の日本価格設定の在り方
に関するもの。　題して 「値下げしなきゃおかしいじゃないか！！」。
現在の価格の ６０％ が妥当な価格じゃないのかとの副題付き。

日本人が何故か疑問視しない（舶来神話?）欧州車値付けの実態が。
単にユーロ高分の値下げだけで無く、根本的な価格設定の矛盾に
触れており、Ｂｅｎｚ、ＢＭＷ、ＶＷ、Ａｕｄｉ、ポルシェなどの適正価格を
独自解析している所が頼もしい。 実際、輸入車シェアは国産車の
10％程度 が現状で、ずっと横這い状態。 （最新版は下図参照）



輸入車が日本でなかなかシェア拡大できていないのは価格設定にも大いに問題が有りそうだ。
（高額で台数が伸びない → 少ない台数で利益を確保する為に価格を下げない？の悪循環）

何せ、現地価格に比べて、輸送費や諸々の仕様差、手間を差し引いても半端無く高額。
一方の米国では同じクルマが半値以下の価格で販売されている現実も全く理解できない。
欧州メーカーは長年、日本人の舶来品崇拝主義にかまけて拡販努力不足の感が否めない。

インターネットの無かった時代はそれでも通用したかもしれないが、今では現地価格などは
誰にでも直ぐに調べられる時代。 そんな中、BMWが新型3シリーズから日本での販売価格
見直しに出るらしい。 輸入車販売トップの座にいるＶＷのシェアを奪う計画のようだ。

プジョーやルノーも努力し始めた事で、大手も早急な適正価格への見直しに迫られるだろう。
デザインの良さや走りの面で潜在的な欧州車ファンは結構多い筈なので価格是正あるのみ！

Ｗｅｂ ＣＧ に久々に Ｇｏｌｆ 関連のインプレッションが掲載されている。
従来の「TSI トレンドライン」改め、「TSI トレンドライン プレミアムエディション」となったモデル。

スポーティ・モデル好きとしてはつい、ＧＴＩ 系のスペック変更にばかり目が行きがちだが、
売れ筋グレード車にも年次モデルでどんどん改良が加えられる。 Ｇｏｌｆ も勿論、例外では無い。



2010年4月に発売され話題となった、Ｐｏｌｏ 1.2ＴＳＩ用エンジンを搭載したエントリーモデルとなる
TSIトレンドラインだが、2011年8月に装備の見直しが入っている。 フルホイールキャップだった
足元には、15インチのアルミホイールが備わり、フロントフォグランプも標準装備に。

エンジンのセッティングにも小変更が施されている。最大トルクの発生回転数が50rpm下げられて
1500rpmになり、より低回転から実用域に達するようだ。 燃費も17.0km/Ｌから17.4km/Ｌに向上。

インテリアではステアリングホイールやシフトノブ、ハンドブレーキグリップが、ひとつ上の
「TSIコンフォートライン プレミアムエディション」と同じ革巻きになり、シートはコンフォートタイプに
グレードアップしている。

従来モデルに比べて＋6万円アップの263諭吉となってはいるが、良心的と言える内容かも。

トヨタ アクアのグレード体系はL，S，Gの3種類

噂の燃費は JC08モード： 全グレード34.5㎞/L
　　　　　　　　　10・15モード Lグレード：40．0㎞/L、 　
　　　　　　　　 S＆Gグレード：37．0㎞/L 　だそうな。　

　それでも燃費はピカイチ間違い無し！
　そろそろ詳報が出回り始めた模様。