Avanti Yasunoriのブログ一覧

4代目のRAV4は、2.5L 直4エンジンを搭載し、最高出力：176ps、最大トルク：23.8kgm を発生。
V6エンジンは廃止され、ミッションは6ATにグレードアップ。




新型RAV4は、北米で2013年初め頃に発売予定。

11月29日に 「Zepp Diver City TOKYO」で日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会により
「10ベストカー」の中からイヤーカーが選出され、発表＆授賞式が行われた。

「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは「MAZDA CX-5」。
インポー・カー・オブ・ザ・イヤーは「BMW 3シリーズ」。
特別賞は「トヨタ 86／スバル BRZ」がそれぞれ受賞。



MAZDA車による同賞受賞は、2005年の「ロードスター」以来、7年ぶり4回目。
「MAZDA CX-5」の受賞理由としてはスタイリッシュなデザインやトルク感と低騒音・低振動を
両立させたSKYACTIV‐Dエンジンの技術が大いに支持され、新ディーゼル時代の突破口を
切り開いた点。

11月28日、トヨタとスバルが揃って自社の量販車が国内車両安全性能評価「JNCAP」で
トップとなる「JNCAP新・安全性能総合評価5★（ファイブスター）賞」を獲得したと発表。
受賞したのは新型カローラ アクシオ／フィールダーと新型インプレッサG4／SPORT。



同賞は国土交通省と独立行政法人「NASVA」（自動車事故対策機構）が実施する
自動車の安全性能評価「JNCAP」において最高ランク5★のクルマに与えられるもの。

新型アテンザで採用された新技術の一つ、減速エネルギー回生システム「i-ELOOP」。
SKYACTIVエンジンの影に隠れて目立たない存在ながら、実はこれ、相当な「スグレモノ」。
全モデルに標準搭載された「i-ELOOP」のキモは世界初採用の「大容量キャパシター」

走行中にアクセルをオフした瞬間から、オルタネーターで最大25V、200Aの電力を発電、
キャパシターを10秒程度で満充電にした後、コンバーターで12Vに降圧して直接エアコンや
オーディオなどの電装品の電力として供給する他、必要に応じてバッテリーを充電。

キャパシターは二次電池に比べて100万回以上充放電サイクルを繰り返しても容量が劣化せず、
素材が活性炭なので環境面やコスト面でも有利、且つ耐熱性も高いため、搭載場所をさほど
選ばないなどのメリットが有るとか。 このシステムでHV要らずの22.4km/Lを達成している。（驚）

スズキ ワゴンR の「エネチャージ」とある意味似たシステムながら、アテンザでは蓄電用に
「リチウムイオンバッテリー」では無く、「キャパシター」を採用した点が大きな特徴と言えそう。

ワールドプレミア目前の11月25日に新型RAV4の画像がWEBサイトに登場。



その外観は噂どおり、トヨタのグローバルモデル統一マスク（オーリス風）が採用されている。
発売予定は2013年1月とのこと。