Avanti Yasunoriのブログ一覧

早いもので2012年も大晦日に。 Polo吉はリフレッシュを済ませて、さらに10万km 突破を目指す～

なかなかワイルドな新型クラウン。　とは言え、 ロイヤル系の顔は口元にやや締まりが無い感も。
で、ちょっと締めてみた。（笑） 　一応 Audi には見えない。 地味なホイールもアスリート用に。



これなら街中で目撃してもあまりギョっとしないかも。　早めに小変更が必要か。〈爆

12月18日に車検に持ち込んだ愛車Polo GTI が一週間後の25日に戻って来た。
8.1万km走行の間に劣化したステアリング系可動部のゴムブーツ発注・交換の為に長引いた次第。
例によって、ゴム単品での補給形態は無し。 金属パーツとAssy状態なのでパーツ代が嵩む結果に。

オイル＆フィルター交換（15,000km 定期）、フロントの左ロアボールジョイント、左タイロッドエンド、
右ステアリング・ラックブーツを交換。 フロントブレーキ・ディスクパッドも残り2mmまで減ったので
手持ちの純正パッドに交換。（持ち込み）　部品費＆作業費で約4.8万円消費。 総額13万円弱に。
（簡易ポリマーシーク施工と代車のサービス込み）　D車検なら更に高額コースとなるところ。

クラウン発表会の場で豊田社長が次期HV戦略を明かしたとか。 小型エンジン＋ターボHVがソレ。
VW が11月にTSI（ターボ）＋DSG仕様の「JETTA HV」を米国へ投入しており、「走り」をアピール中。
VWの場合、エンジンの小型化＋ターボは既存技術なので、早い話がHV化するだけで OK。



ホンダも2013年7月にDCT仕様のスポーティな次期フィットHVを投入するらしいので、トヨタも恐らく
走り重視のHV路線に向かう筈。 単なるダウンサイジング補完ターボに終わらない事を期待。

去る11月2日、米国環境保護局（EPA）がヒュンダイと傘下の起亜が販売した車両の燃費性能に
過大表示が有ったと発表。 対象車は2010年後半以降に米国とカナダで販売された計100万台に
のぼり、北米市場で成長して来たヒュンダイにとっては大きな痛手に。



指摘を受けた同社は燃費性能を信じて購入したユーザーに対する補償として、過大表示分や
走行距離などから燃料費を過去に遡って算出、さらに15％を上乗せして支払うことを即座に
決定したと言うが・・・