Avanti Yasunoriのブログ一覧

電気・電子分野における世界最大の学会 IEEEが2025年までに自動車の60％がインターネットに
接続され、高度な安全機能、最新のソフトウェアを搭載することになる｣と発表。 こうした傾向は
自律走行車の実現を促進することになり、｢今後5年の間に自律走行車専用の車線が登場、
2040年までに自律走行車が道路通行車両の75％を占めることになる｣としている。



日本でも交通事故の削減や渋滞対策で国交省が「オートパイロットシステム検討会」を設置して
自律走行システムの実現に向けた具体検討を進めているようだが、国交省の会議議事録によると、
｢ハッキング対策｣についての議論は殆どなされていない模様。 これでは本末転倒になりかねない。

9月23日（月）に鈴鹿ツインサーキットで開催された「SUBARU DRIVING DAY」にBRZ限定車「tS」が
登場。 当日は佐々木孝太選手のドライビングで走行デモが行われた。 それをCLUBRZのBRZで
追走するのは山野哲也選手。　両車の熱いランデブー走行が夕日をバックに繰り広げられた。



次回は9月28日（土） 広島県　TSタカタサーキットで開催される模様。 BRZ・86ファンは必見かも。

トヨタはプリウスを1997年に発売して以来、2013年3月にHVの世界販売累計台数｢500万台｣を達成。
現在では既に550万台に達しているようで、フランクフルトモーターショー2013でもトヨタのブースは
プリウスやオーリス、ヤリスなどのHVモデルで埋められていた。



英国BBCが伝えるところによると、トヨタが2012年度の欧州HV市場で65%のシェアを確保しており、
約11万台を販売した模様。 欧州では2013年度のHV販売が前年比で45%増となる見込みで、
その中でトヨタは同65%増の伸びを見込んでいる模様。

9月23日に鈴鹿ツインサーキットで開催された「SUBARU DRIVING DAY」で、同社のスポーツモデル
BRZ使ったドライビング・レッスンが行われた。 FSWでの86レッスンに続いて2回目の参加。



サーキットで早く走るには直線から コーナーに入る手前で一気にブレーキング、アウト・イン・アウトで
クリッピングポイントに寄せてコーナーをコンパクトに回るのがコツ。 一般道の走行と異なり、運転に
「メリハリ」が必要となるが、BRZは低重心なのでコーナーに安心して飛び込める。 A/Tの加速も◎。

自動車検査登録情報協会のまとめによると自家用乗用車（登録車＋軽自動車）の全国保有台数が
1996年（H.08年）に約4481万台となり、一世帯あたりの普及率が｢1.000（一家に一台）｣に到達。



その後、2006年（H.18年）を頂点に新車販売不振に陥り、5年連続で下降気味に。2011年に普及率が
底打ちした後、2012年から再び緩やかに伸び始め、エコカー補助金による新車販売効果も手伝って
今年3月末現在は保有台数が約5911万台、普及率が｢1.083｣と、2年連続で上昇傾向を示している。