Avanti Yasunoriのブログ一覧

2009年10月に日本発売となった現行5代目 Polo は欧州本国では2009年5月に発売されており、
デビュー後、来年5月に丸5年を迎える。 Web情報やD情報を総合すると、どうやら早くもPoloの
モデルチェンジが近いらしい。 但し Golf Ⅴ→Ⅵ等の前例の如く、恐らくビッグマイチェンと予測。



VWは近頃モデルチェンジのサイクルが短縮傾向なことから、DにはFMCと伝わっている模様。
プラットフォームをMQB化してリヤビューを大きく変えて来ると予測。 その理由はPolo のリヤは
近年のデ・シルヴァのデザイントレンドと異なる為、Golf 7のイメージを反映することで弟分としての
位置付けを明確化したいと考えている筈。 予想CGは案外近いかもしれない。（Webから拝借）

今年10月より自動車損保各社の赤字経営脱却を目的とした「等級制度」見直しにより、事故発生
翌年以降の保険料がぐっとアップする為、自動車ユーザーは損保各社の保険料金や加入保険
会社の見直しも含めて検討を進めている状況ながら、お隣の韓国では少々様子が異なる模様。



韓国系メディアによると、自動車損保各社は日本と同様に赤字が増えているものの、金融監督院が
保険料引き上げは「時期尚早」として21日に自動車保険料の据え置きを決定した模様。 損保各社
は自動車保険以外の保険で埋め合わせており、「直ちに経営に大きな影響は無い」として保険料
値上げには至っていないと言う。 それよりも不正請求が後を絶たず、そちらが先決問題とか。

ホンダが10月25日、人気絶好調の新型フィット「HV」を対象に4,883台のリコールを発表。
同モデルで初採用した「7速DCT」の自動変速機制御ECUのプログラム不備により、モータ走行
モードでの停車時に変速機内のドグとスリーブが噛み合わず、発進不能の不具合が発生している。



9月5日の発売後に市場不具合で判明。対象車は8月23日から9月13日の20日間の生産分と言う。
VWの7速DSGも3月に中国で、次いで日本で5月に莫大なリコールを出したばかりだが、中国で
騒がれて仕方無くリコールしたVWに比べてホンダの場合、9月14日生産分から既に修理対象外と
いう異例の対策スピード。　普通に考えれば、これはこれで謎級の激速対応と言えそう。

「CAR GRAPHIC」誌の生みの親で名誉編集長の小林彰太郎氏が28日に亡くなった。享年83歳。
1962年に月刊自動車誌「CARグラフィック」を二玄社から出版。　新型車試乗の印象を綴った
「ロードインプレッション」で多くの読者ファンを獲得した。

日産はEVを「2016年までにルノー分と合わせて150万台の世界販売を目指す」としていたが、
目標期間のほぼ半分が経過した現時点で販売が10万台レベルに留まっていることから、今年の
7月下旬に目標達成時期の4年先送り（～2020年）を発表。



同社はEVの普及を加速させる為、リーフに続くEV第2弾のミニバン「e-NV200」を2014年中に
世界中へ投入する計画。世界主要都市の公共機関やタクシー業界に同車を大量に売り込むことで
認知度をアップ、「EVの普及の壁」に風穴を開ける積極的な戦略に出ている。