Avanti Yasunoriのブログ一覧

2015年は水素で走るFCVやPHVなどの次世代環境車に関する話題が豊富な年となった。



その背景にはNOxやCO2低減に向けた欧米の排ガス規制強化が有る。

当初今年10月予定だった消費税の再増税（8%→10%）が経済再生とデフレ脱却を優先するため、
1年半先送りされ、同時に“自動車取得税”の廃止も2017年4月に先送りされて現在に至っている。



そうした中、取得税廃止の代わりに燃費に応じた最大3%の「環境税」が準備されているらしい。
消費税と合せて13%課税された場合、300万円のクルマなら約40万円もの税金が課せられることに。
消費税を上げる代わりに取得税を廃止する話だったものを、結局最大3%上乗せしようという訳だ。

高級EVを手掛けるテスラモーターズが昨年10月に追加発売したモデルSのAWD仕様車。



予め自動運転に必要な機器が搭載されており、後に販売されたソフトをインストールすることで
その機能が目覚める仕掛けだ。今後もアップデート・ソフトのインストールで機能が向上する模様。
が、さっそくテスラが定めるルールを無視して無謀な自動運転を繰り返す輩が後を絶たないようだ。

メルセデス指定タイヤ ADVAN　Sport V105 とAudi TT クワトロの組み合わせ。 結構、快適らしい。

　　 　　

4駆のクワトロの場合、純正タイヤが前後とも 245/40R18 と太く実勢価格（約3万円/本）も高めだ。

新聞報道によると、トヨタ自動車が開発中とされる新型プリウスの派生コンパクトSUV、「C-HR」が
日本国内ではRAV4の事実上の後継モデルになるとしている。



RAV4は1994年に初代モデルがデビュー、その後2000年に2代目が登場、国内では2005年に登場
した3台目（現行型）が既に10年以上経過している。 新型プリウスに4WD仕様が追加されることで、
C-HRへのシステム流用が可能になり、ようやく4駆のコンパクトSUVをラインナップすることになる。