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マイチェンAクラス 英国モデル右ハンドル仕様のPV。 日本仕様のA180 は296万円～。



ヘッドランプはキセノン式からLEDタイプに改められた。 液晶モニターはフラット8インチが標準。

これまで歴代に渡って米国でワールドプレミアされて来た「プリウス」。 今回はより強く米国市場を
意識したのか挑戦的なフロントマスクにフィン付きリヤフェンダー等、アメリカンなイデタチとなった。



トヨタによれば米国では来年1月に発売、その後約120カ国・地域で順次販売する計画としている。

12月9日に発売された新型プリウス。 その主要装備表を見るとなかなか頑張っていることが判る。
黒やシルバーメタのボディカラーが好みなら、最廉価のEグレードをチョイスする選択肢もアリか。



ランプ類は上級モデル同様LED。プライバシーガラス装備でオートエアコンも付く。燃費40.8ｋｍ/Lを
唯一達成しながらも243万円（先代のSツーリングとほぼ同等）。 高性能リチウムイオン電池搭載。
LEDフォグセットが無い程度でトヨタセーフティセンスP（8.6万円）を装備してもかなりリーズナブルだ。

トヨタ自動車が2016年における新型プリウスの世界販売計画台数を35万台に設定した模様。



新型の生産は11月末から同社の堤工場で始められており、来年9月からは高岡工場でも生産される
予定で11月初旬から開始した先行受注は既に6万台に達していると言う。 納期は4～5ヶ月の状況。

新型プリウスのCM が12月10日からオンエアされている。 トヨタがCMに起用したのは福山雅治。
2本目以降のCM では新型プリウスが持つ「エロさ」をアピール。 大泉洋も愛犬役で登場する（笑）



店頭発表会は12月19日（土）・20日（日）、店頭試乗会は来年1月9日（土）・10日（日）・11日（月）。