Avanti Yasunoriのブログ一覧

トヨタが「もっといいクルマづくり」の一環でクルマの“つながる化”を推進する為の施策を発表した。



米国向けに2017年以降のモデルから、DCM（データ・コミュニケーション・モジュール）の車載率を
高め、その後米国以外にも対象地域を拡大していくとしている。

保安基準の300カンデラまで光度を上げることができるビートソニックのデイライトキット。


ノーマル光度のままデイライト化するキットも揃っている。

トヨタのハイブリッド車向けに専用開発されたスロコンがリーズナブルな価格で市販されている。
その名もHY-BRAIN（ハイブレイン）の「パワープラスブースター」。



HV各車種別に販売されており、50プリウス用の販売も時間の問題だろう。 専用スイッチも付属。
パワープラスブースターの他にもミニコンやレスポンスリングなどもラインナップしている。

トヨタ自動車が米ラスベガスで開催された家電見本市「CES」に「TOYOTA FCV PLUS」を出展。
燃料電池技術の可能性や持続可能な社会に向けたトヨタのビジョンを提示した。



同社が考えている将来の姿は水素の「地産地消」が成立している社会。クリーン生成された水素を
電力に変換することで、環境保全やエネルギーセキュリティの有力な解決策にもなるという発想だ。

1月13日～15日にかけて東京ビッグサイトで開催されている国際カーエレクトロニクス技術展に
W176のヘッドランプを使ったローム社製「流れるウインカー」のデモサンプルが出展されている。



降圧LEDドライバ/マトリックス・スイッチコントローラICにより、シーケンシャル・ターンシステムを
容易に実現することが可能としている。 同システムは2014年10月の法規改正により認可済み。
新型レクサス「RX」にも標準搭載されているが、W176についても後付け回路の登場が期待される。