Avanti Yasunoriのブログ一覧

各社からEVへの移行を示唆する発表が相次ぐなど、電動化が注目を集める中、マツダが小型で
高出力のロータリーエンジンを発電機として使ったモーター駆動の電動車を開発している模様。



日経新聞によると、発電用エンジンを搭載することで駆動用バッテリー量を削減、軽量化を図り、
一充電当たりの航続距離を従来の2倍に伸ばすそうで、2019年に欧米に投入する計画とか。

欧州や中国のメーカーがEV戦略を加速させるなか、国内の自動車メーカーは現時点では
水素で走るFCV（燃料電池車）や、高効率エンジンの開発に注力している。 その訳とは・・・

スズキが11月2日、2017年中間決算（4‐9月）における連結業績を発表。連結売上高が
前年同期比で3,321億円増の1兆8,311億円（前年同期比＋22.2%）となっている。



今年に入って国内発売した「ワゴンR」や「スイフト」など新型車の販売が好調で、2輪事業でも
新型スーパースポーツバイク「GSX-R1000」や新興国向けスポーツバイク「GSX-R150」が貢献。

米SEMAショー2017で、米国トヨタ販売がC-HRのチューンドカー「C-HR R-TUNED」を初公開した。



最高出力600hp、最大トルク76kgmを発生する「2AZ-FE」型2.4L 直4ガソリンターボエンジンを搭載。
「ダン・ガードナー・スぺック」によりフルチューンされ、サーキット走行仕様に仕立てられている。

11月1日午前10時より新東名高速道路の新静岡IC‐森掛川IC間の上下線約50kmの区間で、
最高速度が従来の100km/hから110km/hに改められた。 これに伴い予想される注意点とは・・・



高速道路の規制速度が引き上げられるのは、名神高速道路が1963年7月に開通して以来初。
引き続き12月1日からは東北自動車道（花巻南IC‐盛岡南IC）の約30km区間で予定されている。