Avanti Yasunoriのブログ一覧

中国の大気汚染改善に向けた環境規制（2019年～）では、自動車メーカーにEVなどの一定数の
製造・販売を義務付ける方針のようで、NEV（新エネルギー車）へのシフトを加速させる考え。



そこで、日本の自動車各社は中国市場で小型SUVを軸にしたEVで勝負に出るとみられる。
ちなみに、今回の環境規制では、中国製バッテリーの搭載を求められる可能性が高い模様。

ゼロエミッション車の販売を一定割合で義務付けている米カリフォルニア州においてトヨタのFCV
「MIRAI」の販売台数が2015年10月の販売開始以降、2年3ヶ月で3,000台を突破した。



米メディアによると、同社は2020年の稼動を目標に、カリフォルニア州に約2.35MW／日の電力と
1.2ton／日の水素を生産するFC（燃料電池）発電所の建設を予定している模様。

米国の大手自動車メーカーが、これまでの車両開発／生産／販売に加え、「自動運転機能」を
活用した自動車関連サービス事業への進出を計画している模様。

2012年の「RX-8」生産完了に伴い、ロータリーエンジンの生産についても終了したマツダ。
同社はその際、「今後もロータリーエンジンの研究・開発を継続する」と明言していた。



そうしたなか、北米マツダの毛籠（もろ）社長がデトロイトモーターショー2018でインタビューを
受けた際、トヨタ向けに小型ロータリーエンジンの供給を検討している事を明かした模様。

ジャガー・ランドローバーが「セルフ ドライビング タクシー」サービスの実用化に向け、
米国のスタートアップ企業「Voyage」（ボヤージュ）に約3.3億円を出資した。



「セルフ ドライビング タクシー」では、ユーザーがモバイル上のアプリを利用して無人の
自動運転タクシーを呼び寄せ、いつでも気軽に利用することが出来るようになるそうな。