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世界のマーケットを対象に経営コンサルティングを手掛ける「BCG」が1月11日、「自動運転車」や
「EV」などの登場に伴う自動車業界の構造変化を踏まえた将来予測を発表した。



それによると、自動車業界全体の収益は2035年に約1.6倍、利益が約1.7倍に拡大すると予測
しており、今後10～15年で自動車業界の収益構造が大きく変化するとしている。

W176に標準装備されている運転支援機能「ディストロニック」。指定速度に応じてアクセルや
ブレーキ、T/M等を自動制御して前走車との距離を一定に維持してくれるスグレモノ。　



発売当初（2013年）からの標準装備機能で、かれこれ4年間（約5万km）の走行シーンで活用。
渋滞時や高速道路走行時に大いに威力を発揮。当時から既に「半自動運転」を実現している。

第三者検査機関としてドイツに拠点を置き、ヨーロッパ諸国など海外へ輸出される工業製品の
安全試験・認証を手掛けるテュフ ラインランドグループ。



同社の日本法人テュフ ラインランドジャパンが「オートモーティブワールド2018」において、
「EVから自動運転へのシフト／技術、法規動向とロードマップ」と題したセミナーを開催した。

豊田通商グループでエレクトロニクス中核企業としての役割を担う「ネクスティ エレクトロニクス」。



同社は1月17日〜19日にかけて東京ビッグサイトで開催された「オートモーティブワールド2018」で、
前輪2輪／後輪1輪の小型EV、「リバース トライク」を出展した。

国内外の自動車関連企業が先端技術を一堂に出展する「第10回オートモーティブワールド」が、
1月17日（水）～19日（金）にかけて東京ビッグサイトで開催された。



今回新たに「自動運転EXPO」が加わったこともあり、3日間で約4万人の来場者を見込むまでに。