Avanti Yasunoriのブログ一覧

2020年前半までに全世界で10車種以上のEVを提供、2025年までに全てのレクサス車・トヨタ車に
EVや電動車の設定を目指すトヨタ。同社は昨秋、EVの開発でMAZDAと「EV C.A. Spirit 」を設立。



新聞報道によると、トヨタはMAZDAの小排気量ロータリーエンジンを発電用に使って航続距離を
伸ばす「レンジエクステンダー技術」を自社で開発中のEVに採用する可能性が有るとみられる。

2020年代前半を目処に、トヨタ自動車がリチウムイオン電池に代わる「全固体電池」を実用化、
既存のガソリン車と遜色無いEVの実現を目指している。



そうしたなか、滋賀県大津市で特殊ガラス製品の製造・販売を手掛ける日本電気硝子㈱が、
世界で初めて正極材にナトリウム系の結晶化ガラスを用いた全固体電池の室温駆動に成功。

マツダが1970年に東京モーターショーに出展したコンセプトカー「RX500」の車内に乗車できる
イベントが1月6日から3日間、広島市交通科学館（ヌマジ交通ミュージアム）で開催された。



同車はマツダが創立50周年を記念、「コスモ・スポーツ」の後継モデルとして1968年に企画・開発
したスーパースポーツモデルで、市販化に至らなかったことから「幻のスーパーカー」とされている。

昨年2月に「CX-5」をフルモデルチェンジ、12月には3列シートを装備した国内向けの
最上位SUV「CX-8」を発売したマツダ。



新聞報道によると、1月4日に小飼社長が地元広島で開催した記者会見の中で、2019年3月期の
発売に向けて年内に国内工場で次期「アクセラ」とみられる量産を開始する計画に触れた模様。

自販連、全軽自協が1月5日に2017年の国内新車販売台数を発表した。　それによると、
総販売台数の内訳は登録車が339万台（前年比＋4.5%）、軽自動車が184.3万台（同＋6.8%）。



軽自動車が自動車税増税以降、長らく続いた販売低迷からようやく抜け出した形となっているが、
グラフ化してみると、2018年は登録車、軽自動車共に楽観視できない状況になりそうだ。