Avanti Yasunoriのブログ一覧

スズキが昨年4月14日、環境対策で電動車への移行を目指すインドにおいて、東芝、DENSOと
リチウムイオンバッテリーの製造を手がける合弁会社の設立を発表。



2020年のEV発売に向け、昨年9月から200億円を投じてインドのグジャラート工場内で
EV駆動用バッテリーの量産準備（内製）を着々と進めている。

トヨタ自動車が運営する愛知県長久手市の「トヨタ博物館」で、1960年代を彩ったクルマを一堂に
集めたイベント「元気!! ニッポン1960s!」を開催している。（2月10日‐4月15日）



’60年代のクルマ達を目の前にしてタイムスリップ、当時の空気やエネルギーを感じることが
できる展示内容となっている。

スズキがEV用駆動モーターの内製化に向けて動いている。HV用の駆動モーターはDENSOから
調達していたが、EVでは内製化することで、性能・コスト面での競争力を高めるのが狙い。



2020年に日本・インドで発売予定のEVに内製モーターを搭載。トヨタにも供給する模様。

デトロイトモーターショー2014でトヨタの米国デザイン拠点「Calty（キャルティ）」がデザインを担当した
スポーツクーペ「FT-1」が公開されて以来、早いもので4年が経過。



そうしたなか各種情報によると、同モデルをベースにした次期「スープラ」のLM-GTE仕様車が
今年3月のジュネーブモーターショーでお披露目される模様。

スズキでバイクの開発に15年間携わった後、アラコやトヨタ車体でパーソナルEV「COMS」の開発を
手掛けた鶴巻日出夫氏が2013年2月に神奈川県で創業した日本発のベンチャー「FOMM」。



同社では、水上でも移動可能な4人乗りEVの実用化を進めている。